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ロリー・ギャラガー、70年代初期のレア音源・ライヴ映像が登場

ロックファン、ギターファンから絶大なリスペクトを集める伝説のギタリスト、ロリー・ギャラガーによる歴史的価値のある
ライヴ盤。全12曲中8曲はこれまで全く世の中に出た事がない激レア音源!本作は彼がソロ転向した1971年から、
名盤『ライヴ・イン・ヨーロッパ』を発表した1972年までに、ドイツの『ラジオ・ブレーメン』で行ったスタジオ・ライヴ3
セッションを収録。数々のアーティストが出演、ロック・ファンの間では伝説となっているTV番組『ビート・クラブ』からの
音源だが、日本では1曲を除いて未ソフト化。しかも1971年5月15日の全4曲中2曲、12月26日の全4曲中2曲、
そして1972年6月11日の全4曲すべては当時オンエアされなかった貴重なレア・テイク。
熱心なファンの間でその存在だけは明らかになっていたものの、その全貌が遂に明らかになることは
ひとつの“事件”である。
1971年の初のソロ作『ロリー・ギャラガー』からの「ローンドロマット」「ハンズ・アップ」、セカンド『デュース』からの
「ユースド・トゥ・ビー」「クレスト・オブ・ア・ウェイヴ」など、初期ロリーの音楽性を代表するナンバーの数々が収録されて
いるのに加え、『ライヴ・イン・ヨーロッパ』に収録され、ロリーのキャリアを通じてステージのハイライトであり続けた
ジュニア・ウェルズのカヴァー「メッシン・ウィズ・ザ・キッド」、そしてフレディ・キングのカヴァー「トアー・ダウン」など、
ロック・ファン、ブルース・ファン必聴の名演揃い。全曲ロンドンのスタジオで最新リマスタリングを実施。
日本盤は、初回限定生産/高音質SHM-CD仕様/日本語解説付き。
DVDに同日のライヴを収録したCDが付いたダブルパック、DVD単品も同時リリース。

掲載: 2010年08月12日 13:04

更新: 2010年08月12日 13:18