タワレコK-POP LOVERS! AWARDS 2012(シングル部門)
さまざまなグループの活躍が目立った2012年。個性豊かなノミネート曲のなかで、この2012年上半期タワレコ〈K-POP LOVERS! AWARDS〉のシングル部門のトップに輝くのはどのナンバーでしょうか? ページ下部のバナーからブログ、Facebook、mixiページに移動して、あなたのお気に入りの1曲に投票してください! シングル部門の投票締め切りは、12月17日(月)の15:00。大賞の発表は、12月19日(水)21:00からのUstream〈K-POP LOVERS!〉で行います。
2PM“マスカレード ~Masquerade~”
日本武道館での6Days公演なども話題になった2PMの最新曲がノミネート。どこか哀愁漂うメロディーと、心の鼓動を表したようなシンセ音を多用したダンサブルなトラックに乗せ、成熟した姿と大人の色気に溢れる1曲に仕上がっています。
B1A4“おやすみgood night -Japanese ver.-”
8月にリリースされた日本セカンド・シングル。先に韓国で発表されたオリジナル版はリーダーのジニョンが作詞と作曲を手がけており、ソングライターとしての才を発揮した意欲作です。今回のテーマは<可愛いプレイボーイ>ということで、PVではラッパーのバロの浮気を4人のメンバーが手助けする様子が描かれています。
BOYFRIEND“Be My Shine ~君を離さない~”
彼らの記念すべき日本デビュー曲は、韓国の代表曲を多数担当するプロデューサー・チームのSweetuneが作曲を手掛け、作詞は松井五郎のペンによるもの。キラキラとしたポップ・チューンで、サビへ続くドラマティックな展開やコーラス・ワークなど、とにかく爽やか! 一度聴いただけで思わず胸がキュンとなる楽曲に仕上がっています。
CNBLUE “Where you are”
昨年秋に発表した日本メジャー・デビュー作“In My Head”に続くセカンド・シングル。メンバーによる自作曲で、リード・トラック“Where you are”はヴォーカル&ギターのジョン・ヨンファによる豪快なロック・チューン。ラウドなギター・サウンドの中に息づくキャッチ―なメロディーの楽曲で、彼らの新たな一面に出会える1曲です。
INFINITE “Be Mine”
表題曲は、昨年韓国で発表され、Mnet「M Countdown」でNo.1を獲得した話題曲。どこか懐かしい雰囲気のトラックとメロディーが印象を残すダンス・チューン。ジャパニーズ・ヴァージョンとして生まれ変わった今回の“Be Mine”ですが、日本語との相性もバッチリ。新たに撮りおろされたPVもクールな仕上がりです。カップリングには、“Julia”のジャパニーズ・ヴァージョンを収録。
KARA “スピード アップ / ガールズ パワー”
日本では6枚目のシングル。“スピード アップ”は、これまでの日本の楽曲にはあまりなかった、クールな雰囲気を持つエレクトロ・チューン。BIGBANGの”ガラガラGO!!”を手掛けたモホンビによるナンバー。一方、”ガールズ パワー”は、KARAのキュートなイメージを全面に押し出したポップ・ソングです。春の訪れにピッタリな、爽やかさ溢れる1曲に仕上がっています。
Kim Hyun Joong“HEAT”
キム・ヒョンジュンがかねてからファンというB'zによる自身初の他アーティストへの詞曲の提供ナンバー(作詞:稲葉浩志、作曲:松本孝弘)。稲葉氏がコーラスで、松本氏がギターでそれぞれレコーディングにも参加した、最高にアツイ1曲に仕上がっています。
SHINee“Dazzling Girl”
彼らにとってシングルのタイトル・トラックとしては初の日本オリジナル楽曲となったこの曲。洗練されたビートと爽やかなメロディーが印象的なピアノ入りのポップなエレクトロ・ナンバーとなっており、輝く女性との恋の始まりの瞬間や胸の高まりを表現した、タイトル通りの女性賛歌に仕上がっています。
SUPER JUNIOR“Sexy,Free & Single”
韓国で発売とした6集のリード・トラックのジャパニーズ・ヴァージョン。都会的で洗練されたサウンドとポジティヴで男らしくい歌詞が印象を残すダンス・ナンバーに仕上がっています。CD ONLY盤は、特大パネルにCDと全10種のメンバー写真トレーディング・カード・サイズ・パネルをはめ込んだ超豪華仕様となっており、こちらも話題に。
少女時代 “PAPARAZZI”
日本のシングルとしては『MR.TAXI / Run Devil Run』から1年2か月ぶりとなった本作。クールでカッコいい彼女たちの魅力が楽しめるアッパー・チューンです。昨年の『THE BOYS』の発表や、〈SMTOWN〉のワールド・ツアーなど、韓国から日本、そして世界へと活動の幅を広げる彼女たちのパフォーマンスが味わえる1曲に仕上がっています。この曲のクレジットには複数のアーティストが名を連ねているなか、いしわたり淳治氏の名前があるのが、実に興味深いポイント。



※各部門の投票締め切りは、12月17日(月)の15:00です。
※大賞は、頂いた投票数をポイント化し、タワーレコードのセールス・ポイントなどが加わり決定します。大賞の発表は、12月19日(水)21:00からのUstream〈K-POP LOVERS!〉で行います。
※ブログは、画面右に設置してあるサイドバーより投票をお願いいたします。
※Facebookとmixiの投票には、それぞれのサイトのアカウントが必要となります。登録方法は、各ページをご覧ください。
※1ユーザーにつき1サイト各1票ずつの投票が可能です。
※ノミネート作品の基準及び、投票方法、各賞の結果など、〈タワレコK-POP LOVERS! AWARDS〉に関するお問い合わせはご遠慮ください。