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特集

2012年上半期 タワレコ K-POP LOVERS! AWARDS (アルバム&シングル部門大賞発表)

カテゴリ : K-POP LOVERS!

掲載: 2012年07月03日 22:00

更新: 2012年07月10日 18:00

 

1月から6月までのタワーレコード全店のセールスと7月3日から10日まで行っていたユーザー投票の順位をポイント化して合算、13日に配信したUstream番組〈K-POP LOVERS! スペシャル〉にて、シングルとアルバム部門の大賞を発表しました。結果は以下の通り。いずれも、2012年前半のシーンを代表する作品ばかりです。

 

【大賞】 SHINee 『Sherlock』

 

昨年は日本でシングル3枚、フル・アルバム1枚を発表したSHINee、待望の韓国カムバック作。表題曲となった“Sherlock”は、アルバム収録曲である“CLUE”と“ NOTE”を1つのナンバーとしてミックスした〈Hybrid Remix〉の楽曲。そのほかにも、切ないトラックと5人の優しい歌声が印象的なミディアム・チューン“目覚まし時計 (Alarm Clock) ”や、心癒されるアコースティック・ナンバー“いつもそこに (HONESTY) ”など、全7トラックを収録。

セールス、3サイトでのユーザー投票のすべでトップ3入りを果たし、バランスよくポイントを獲得したSHINeeが大賞に。 

 

【2位】 BIGBANG『ALIVE』

 

名実共にアジアを代表するモンスター・グループとなった、BIGBANGのミニ・アルバム。ライヴで高い盛り上がりを見せるアッパー・チューン “FANTASTIC BABY”をはじめ、“BLUE”や“BAD BOY”、テソンのソロ曲“翼”などを収録。日本盤には、韓国盤未収録の新曲である“FEELING”“EGO”が追加されています。さらに、新曲 “Monstar”などが加えられた韓国盤『Still Alive』&日本盤『ALIVE -MONSTER EDITION-』も先日発表されたばかり。 

2012年を代表する1枚として幅広い層から支持を集めた本作。セールス部門No.1作品です。

 

【3位】 XIA (JUNSU)『Tarantallegra』

 

JYJのジュンスのソロ・デビュー作。ほとんどの楽曲にジュンスが関わっており、シンガー・ソングライターとしての一面も覗かせてくれる意欲作です。ダンス、R&B、バラードだけでなくヒップホップやスタンダード・スローなど、彼が始めて挑戦するジャンルまで幅広く収録。なかでも、強烈なビートとエレクトロ・サウンドのダンス・ナンバーのタイトル曲“Tarantallegra”は、彼の独創的なアイデンティティを感じさせる1曲です。
 
ブログ、Facebook、mixiのユーザー投票ですべて1位を獲得した結果、セールス部門の位置から大幅に順位がアップ。多くの方から高い支持を得た作品です。

 

 

アルバム部門のノミネート作品の一覧はこちらから



 

 

【大賞】 2PM “Beautiful”

 

メンバーが出演している韓国黒酢「フッチョ」のTVCMソングとしてもすでにお馴染みの1曲。作曲は彼らが所属するJYPエンターテイメントの代表である J.Y.Park“AsianSoul”が担当しており、どこか切ない雰囲気のトラックの上に、情熱的な彼らの歌声が乗るミディアム・チューンとなっています。椅子を使ったセクシーなダンスにも注目。カップリングには、メンバーのジュノの楽曲“君がいれば”を収録。ドラマティックな展開が印象的なナンバーです。

上半期セールス及びmixi、facebookでのユーザー投票で1位をマーク。上半期を代表する1枚として高い支持を得た作品です。

 

【2位】 SHINee “Sherlock (Japanese ver.)”

 

韓国で発表したミニ・アルバム『Sherlock』のリード・ナンバーのジャパニーズ・ヴァージョン。2つの楽曲を1つのナンバーとしてミックスした〈Hybrid Remix〉で、ミュージカルのような展開で魅せるポップ・ナンバーです。難易度の高いダンスも要チェック。カップリング曲の“Keeping love again”は日本オリジナルの新曲で、5人の豊かな歌唱力とハーモニーをたっぷり堪能できるミディアム・チューンとなっています。

発売から日本でのツアー終了までロング・ヒットを続けた本作。ユーザー投票でもTOP5以内をキープし、セールスとともにバランスよく 上位をマークしました。

 

【3位】 キム・ヒョンジュン “KISS KISS / Lucky Guy”

 

SS501のリーダーとして活躍し、現在はソロ活動を行っているキム・ヒョンジュンの日本デビュー第1弾シングル。昨年発表したファースト・ミニ・アルバム収録のキュートなポップ・ナンバー “KISS KISS”と、セカンド・ミニ・アルバムのリード曲で、ファンキーなアッパー・チューンとなった“Lucky Guy”、それぞれのジャパニーズ・ヴァージョンを両A面で発表。雰囲気の異なる3タイプのジャケットも話題を呼びました。

ブログ投票では2PMをおさえてNo.1を獲得したキム・ヒョンジュン。タワーレコード渋谷店への訪問なども大きな話題に。 

 

シングル部門のノミネート作品の一覧はこちらから 

 

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