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特集

タワレコ K-POP LOVERS! AWARDS 2011 (アーティスト&新人部門大賞発表)

カテゴリ : K-POP LOVERS!

掲載: 2011年12月07日 15:00

 

12月7日にスタートしたタワレコ〈K-POP LOVERS! AWARDS 2011〉。14日より20日まで行っていたユーザー投票とタワーレコードの直前までのセールス数をポイント化して合算し、21日に配信したUstream番組〈K-POP LOVERS!〉にて、アーティストと新人部門の大賞を発表しました。結果は以下の通りです。

 

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【大賞】 SHINee

 

SHINee

2010年末の東京・代々木競技場第一体育館公演を経て、6月に発表した日本デビュー曲“Replay -君は僕のeverything-”は、タワーレコードの年間K-POPシングル・チャートでNo.1を獲得。同時期に行われていた〈タワーレコード サマーセール〉のメイン・ヴィジュアルに登場したことも話題に。12月には日本ファースト・アルバム『The First』をリリースし、こちらも注目を集めています

先日発表したシングル部門で大賞を受賞したSHINeeが、アーティスト部門でもトップに。ブログは2位以下に2倍以上の差をつけて1位に輝いたほか、Facebookも首位をマークしました。

 

【2位】 KARA

 

KARA

K-POPガールズ・グループ・ムーヴメントの中心的な存在として人気を集める彼女たち。持ち前の明るくキュートなキャラクターと卓越した日本語スキルを武器に、ヴァラエティー番組にも多く出演しました。日本では3枚のシングルとオリジナル・フル・アルバム『スーパーガール』を、韓国では久々の新作『Step』を発表し、いずれもヒットを記録。

アルバム部門を制したKARAが、その勢いを保ちつつ2位を獲得。11月に発表した『スーパーガール』は、現在も順調にセールスを伸ばしており、年末の〈紅白〉への出場後にさらなる伸びを記録する予感。ユーザー投票では、ブログ&Facebookでそれぞれ2位をマーク

 

【3位】 SUPER JUNIOR

 

SUPER JUNIOR

8月に韓国で発売した5枚目のフル・アルバム『Mr.Simple』は、輸入盤のみにも関わらずタワーレコードの年間K-POPアルバム・チャートで2位をマーク。日本では2月に横浜アリーナで3日間、12月には京セラドーム大阪で2日間の単独公演を行うなど、本格的な日本デビューはしていないものの、高い人気を誇っています。現在開催中の〈タワーレコード ウィンターセール〉のメイン・ヴィジュアルも担当。
 
今年は、グループ内ユニットのSUPER JUNIOR-Mがミニ・アルバムを発表し、前述の『Mr.Simple』も高い注目を集めた彼ら。ユーザー投票では、ブログ&Facebookで3位、mixiでNo.1を獲得しました。

 

 

アーティスト部門のノミネートの一覧はこちらから

 

rookie

 

【大賞】 B1A4

 

B1A4

B型1人、A型4人という構成で、〈Be The One, All For One〉(僕たちの夢のために、ベストを尽くす)という意味もこめられたグループ名を持つ男性5人組。キャッチーでカラフルなポップ・ミュージックを武器に快進撃を続け、来年には早くも日本デビューすることが決定しています。メンバー自身が楽曲制作に積極的に携わっていることでも話題です。

2011年に発売したミニ・アルバム2枚のトータル・セールス及び、ユーザー投票サイトですべて1位を獲得し、全部門制覇という快挙を成し遂げた彼ら。本格的な日本進出を果たす2012年はどのような活動を展開するのか、楽しみですね。

※B1A4、初の日本ショウケース・ライヴのレポートはこちらから

 

【2位】BOYFRIEND

 

BOYFRIEND

K.WILLやSISTARと同じ事務所に所属する男性6人組。メンバーのヨンミンとグァンミンは双子の兄弟で、その愛らしい容姿から〈リトル・キム・ヒョンジュン〉と呼ばれることも。デビュー曲は勇敢な兄弟のペンによるもの、セカンド&サード作のリード・ナンバーはKARAらを手がけるSweetuneチームのプロデュース曲です。

デビューから1年も経たないうちに、全3枚のシングルし、怒涛の快進撃を続ける彼ら。セールス部分を含む全部門でB1A4と一騎打ちのような状態になり、いずれも次点という結果に。しかしながら、その高いポテンシャルとキュートな世界観で、シーンを席巻するも近いはず。来年も要注目です。

 

【3位】 BLOCK. B

 

BLOCK.B

韓国の国民的ラッパー、チョPDが手がけたヒップホップ系アイドルとして注目を集めた彼ら。この秋には、東京、名古屋、大阪、福岡でショウケース・ライヴを開催、12月にもクリスマス・イヴェントを実施するなど、日本での精力的な活動を展開。先日には日本ファンクラブも発足しました。

ヒップホップをベースとしたクールな音世界を展開して、他グループとは異なる魅力を放っている彼ら。上位2グループに比べてCDの発表数は少ないものの、『New Kids On The Block』はデビュー作ながらスマッシュ・ヒットを記録し、ユーザー投票もすべて5位以内をマークと、安定した人気を誇っています。

 

新人部門のノミネートの一覧はこちらから 

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