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特集

タワレコ K-POP LOVERS! AWARDS 2011 (アルバム&シングル部門大賞発表)

カテゴリ : K-POP LOVERS!

掲載: 2011年12月07日 15:00

 

12月7日にスタートしたタワレコ〈K-POP LOVERS! AWARDS 2011〉。同日より13日まで行っていたユーザー投票とタワーレコードの直前までのセールス数をポイント化して合算し、14日に配信したUstream番組〈K-POP LOVERS!〉にて、シングルとアルバム部門の大賞を発表しました。結果は以下の通り。いずれも、2011年のシーンを代表する作品ばかりです。なお、12月21日(水)に発表する新人&アーティスト部門のユーザー投票は、20日18:00まで受け付け中。こちらもぜひチェックしてください。

 

TKLA

【大賞】 KARA 『スーパーガール』

 

KARA

KARAの日本セカンド・アルバム。2011年に発表したシングル"ジェットコースターラブ”“GO GO サマー!”“ウィンターマジック”を収録し、まさにベスト盤とも言える充実の内容。さらに初回盤には、2010年大ヒットした“ミスター”“ジャンピン”の日本語ヴァージョン、そして2011年9月に発表された韓国語楽曲“STEP”もボーナス・トラックとして収録しています。

11月23日リリースながら、驚異的なセールスを記録している本作。ブログ投票では、2位以下に2倍近くの差をつけてNo.1を獲得。彼女たちの人気の高さを改めて実証する結果となりました。

 

【2位】 JYJ 『In Heaven』

 

JYJ

ジェジュン、ユチョン、ジュンスからなるJYJの韓国オリジナル・アルバム。本作でメンバーは歌唱力だけでなく、ソングライティングの才能も惜しみなく披露し、収録曲の多くが、彼ら自身によって制作されています。特に注目は、ジェジュンが作詞、作曲、編曲に携わった美しいバラード“In Heaven”。コンサート・ツアーで初めて披露されてから、多くのファンが一番好きな楽曲に選ぶ名曲です。

Facebookとmixiでの投票数は2位以下に大差をつけてトップをマーク。ブログでも2位と、多くの方から支持された作品です。

 

【3位】 SUPER JUNIOR 『Mr. Simple』

 

SUPER JUNIOR

SUPER JUNIOR、通算5枚目の韓国オリジナル・アルバム。タイトル・トラックのクールなダンス・チューン“Mr. Simple”をはじめ、メンバーのドンへが手がけたミディアムR&Bチューン“Y”、90年代のヒット曲“無茶な想像 (White Christmas)”のカヴァーなど、ヴァラエティーに富んだ楽曲群を収録。メンバー別全10種類のジャケットで発売されたタイプA、カムバック・ステージで披露された“SUPERMAN”を収めたタイプB、リパッケージ盤『A-CHA』も話題に。
 
輸入盤のみの発売ながら、タワーレコードの年間K-POPアルバム・チャートでは2位に。セールス・ポイントで上位をマークしたほか、ユーザー投票ですべて5位以内にチャートインしました。

 

アルバム部門のノミネート作品の一覧はこちらから



 

TKLA

 

【大賞】 SHINee “Replay -君は僕のeverything-”

 

SHINee

韓国で2008年に発表したSHINeeのデビュー作であり、ファースト・ミニ・アルバムのタイトルにもなっている“Replay”の日本語ヴァージョン。"So Much In Love" で有名なAll 4 OneのJamie Jonesが所属したサウンドクリエイティブのThe Heavyweightsと、韓国を代表する作曲家ユ・ヨンジン、キム・ヨンフといった最高のミュージシャンらが合作して誕生した名曲です。ジャパニーズ・ヴァージョンにおける美しい日本語の発音にも注目。

タワーレコードの年間K-POPシングル・チャートでNo.1を獲得した勢いそのままに、ユーザー投票でもすべてTOP3以内をマークした彼ら。デビューからの快進撃を象徴するように、このタワレコ〈K-POP LOVERS! AWARDS 2011〉でもシングル部門の大賞に輝きました。

 

【2位】 チャン・グンソク “Let me cry”

 

チャン・グンソク

いまやアジア中の女性たちをトリコにする人気俳優となった〈グンちゃん〉ことチャン・グンソクが、本国に先駆けて日本で発売したCDデビュー曲。この“Let me cry”は、彼の代表作「美男〈イケメン〉ですね」でのイメージを彷彿とさせる、切なく激しいロック・ナンバー。ハスキーなグンソクの歌声が楽曲をよりドラマティックに仕上げています。

タワーレコードの年間K-POPシングル・チャートでは6位ながら、ユーザー投票ではブログ、Facebook、mixiすべてにおいて1位を獲得。その圧倒的な存在感と人気の高さを実証した結果に。

 

【3位】 KARA “ジェットコースターラブ”

 

KARA

メンバーのハラちゃんがお腹を押さえるダンスもキュートな、キラキラして心浮き立つような絶品ポップ・ソングに仕上がったこの“ジェットコースターラブ”。その後の“GO GO サマー!”や“ウィンターマジック”と同じく、日本オリジナル曲であることも注目を集めました。

アルバム部門の大賞を受賞した彼女たちが、シングルでも3位に。ユーザー投票は3サイトともすべてバランスよく票を獲得していたことが印象的でした。

 

シングル部門のノミネート作品の一覧はこちらから 

※新人&アーティスト部門のノミネート作品はこちらから(新人アーティスト

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