Negicco
旬なご当地アイドル、いよいよ全国に出荷!
地元の特産品、やわ肌ネギのキャンペーン・ユニットとして2003年夏に結成され、新潟を拠点に活動する〈ご当地アイドル〉Negiccoは、天然キャラのNao☆、明るく元気なMegu、メンバーいわくツンデレなKaedeから成る、キャラクターもアイドルらしく見事な三角形を描いている3人組だ。
「8年もいっしょにいるので、仲がとても良いです!」(Megu)。
「仲良し+低姿勢」(Nao☆)。
「絆は強いと信じています(笑)」(Kaede)。
「他のアイドルさんが持っていないもの?……それはもうネギしかないですね!(笑)」(Megu)。
そんな誇りを胸に活動を続けているNegiccoだが、このたびT-Paletteの第1期ラインナップに大抜擢! ニュー・ソング“GET IT ON!”を引っ提げて、この夏を熱くダンサブルに盛り上げる!
「これこそ夏のサマー・ソング!!」(Nao☆)。
「夏らしい爽やかな曲調で、いままでの曲と近いようで近くない……大好きです(笑)」(Kaede)。
「いままでの曲と違って、高音から低音の幅が広域だなあって思いました。あと、ハモる部分も多くなっているので、Negiccoにとっては新たなチャレンジになる曲だと思いました」(Megu)。
その“GET IT ON!”のほか、Negiccoがこれまでに発表してきた楽曲のほとんどを手掛けてきたのは、やはり新潟で活動しているサウンド・クリエイター、connie。90年代の〈渋谷系〉体験をきっかけにその音楽性を膨らませていった彼の作り出すサウンド観は、アイドル・ファンのみならず音楽エリートの耳も捉え、数あるご当地アイドルのなかでもNegiccoがじわじわと注目を集めてきた要因のひとつであることは間違いない。
「デビュー当時からずっと私たちを見守ってくれて、そばにいてくれるNegicco家族のひとりです」(Nao☆)。
「美しくてどこか懐かしいメロディーライン、夢と希望に溢れている歌詞、聴いてるだけでキラキラ、リズムに乗れちゃうようなステキな曲が多いです。connieさんなくしていまのNegiccoはいないので、connieサウンドがもっと皆さんに届くようにがんばります!」(Megu)。
「Negiccoに向けて書いてくれた詞があったりして、私たちも勇気づけられることがあります。8年間ずっと見てきてくださっているという意味では恥ずかしいというか……(笑)」(Kaede)。
“GET IT ON!”を含むミニ・アルバム、その名も『GET IT ON!』には、新潟のご当地ヒーロー番組〈超耕21ガッター〉のエンディング・テーマになった“ガッター! ガッター! ガッター!”のほか、いまやCDでは入手困難となっているライヴでの人気曲“完全攻略”“Disco!! The Negicco!”“Falling Stars”を収録。Negiccoのチャームが素早くわかる!……という、嬉しい内容。この作品を足掛かりに、新潟から全国へ──Negiccoの歩みも一気に加速するはずだ!
「まずは『GET IT ON』をたくさんの方々に聴いていただきたいです。そして……これからも応援よろしくお願いします!」(Kaede)。
「Negiccoの魅力は音源だけではわからないので、ぜひ一度ライヴを観に来てネギネギっ!」(Nao☆)。
「ぜひライヴに来てくださーい! いっしょにネギを持って楽しみましょう!」(Megu)。
よーし、その意気、その調子で突き進んでちょーだいネギネギッ! Get It On! Bang A Gong! Get It On!
▼Negiccoの作品を一部紹介。
Negiccoの2010年作『プラスちっく☆スター』(ユーズミュージック)
▼Negiccoのナウなお気に入りを紹介。
左から、Meguがお気に入りのレディー・ガガ『Born This Way』(Interscope)、Nao☆がお気に入りの少女時代『Girls' Generation』(ユニバーサル)、Kaedeがお気に入りのYUI『HOLIDAYS IN THE SUN』(ソニー)