LEO今井(KIMONOS)、Kazuki(FACT)、80KIDZが注目アクトを紹介!
LEO今井(KIMONOS)
10代の頃に大ファンで何度かライヴも観たインキュバスは、ノスタルジーを堪能しつついまどうなっているのか観てみたい。ファーストのEPとアルバムの曲をやったら即モッシュピット! やるかどうかわかりませんが。同じく高校時代から大好きなeastern youthも、新作の曲を生で聴きたい。そしてディアフーフは、久々にグレッグのクレイジーなドラミングを観たいなと思っています。
▼関連盤を紹介。
左から、インキュバスのニュー・アルバム『If Not Now, When?』(Epic/ソニー)、eastern youthの2011年作『心ノ底ニ灯火トモセ』(裸足の音楽社/バップ)
Kazuki(FACT)
写真:右から2番目がKazuki
今年のフェスではインキュバスとマーズ・ヴォルタが気になっています。特にインキュバスはアルバムを出すたびに進化しているところが大好きで、一度ライヴを観てみたいと思っていたバンド。ライヴDVD「Alive At Red Rocks」は何度も観ていて、すごく勉強になります。あの世界観や演奏テクニックを生で体感したいとずっと思っていました。あまり日本に来ることが少ないので、今回は絶対に観たいですね!
▼関連盤を紹介。
左から、インキュバスの2004年のライヴDVD「Alive At Red Rocks」(Epic)、マーズ・ヴォルタの2009年作『Octahedron』(Warner Bros.)
80KIDZ
生けるレジェンドであり、日本が世界に誇るバンドであるYMOは今回ぜひ体感したいアクト。ケミカル・ブラザーズも、映像と音を巧みに利用したバンギンなライヴ・セットを楽しみたいです。そして、待ってました再結成!のデス・フロム・アバヴ1979ももちろん観たい。最後に、もう何回も観てるけど今回絶妙なタイミングで新作を発表するレッチリは、やっぱりいまのタイミングで観たいです。
▼関連盤を紹介。
左から、ケミカル・ブラザーズの2011年作『Further』(Virgin)、レッド・ホット・チリ・ペッパーズの2006年作『Stadium Arcadium』(Warner Bros.)