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特集

『Michael』に繋がる6枚

カテゴリ : スペシャル

掲載: 2011年02月10日 15:22

更新: 2011年02月10日 15:22

ソース: bounce 328号 (2010年12月25日発行)

文/出嶌孝次

 

AKON 『Freedom』 Konvict/SRC/Motown(2008)

彼とジョルジオ・トゥインフォートが采配を振るって、本当ならこのアルバムに収録の目玉になるはずだったのが、『Michael』からのファースト・シングルに選ばれた“Hold My Hand”。ちょっとウィル・アイ・アムが嫉妬しそうな雰囲気でもあります。

LENNY KRAVITZ 『It Is Time For A Love Revolution』 Virgin(2007)

ここ数作のマイケル製ロックのなかではズバ抜けて出来の良い“(I Can't Make It)Another Day”が無事に収録されたのは『Michael』の嬉しい収穫。ちなみにマイケルと縁深いスラッシュとは旧友のレニー、3人の共演も聴いてみたかった!

50CENT 『Before I Self Distruct』 Shady/Aftermath/Interscope(2009)

生前のマイケルから受けていたオファーを果たす形で今回客演した50セント。マイケル逝去の直後にはミックステープで追悼的なネタ使いも聴かせていましたね。その“Monster”では迫力満点の圧倒的なラップを披露しています。

YMO 『SOLID STATE SURVIVOR』 アルファ/ソニー(1979)

条件面で折り合いがつかずにお蔵入りしていた“Behind The Mask”のカヴァーが(2010年仕様のリアレンジを経て)収録されたのも『Michael』の大きなトピックのはず。奇しくも『Off The Wall』と同じ年に出ていたオリジナルはこちらでチェックを。

UNIQUE 『From Brooklyn To You』 Manhattan/LEXINGTON(2010)

いまや世界中に散らばっているマイケルの音楽遺伝子ですが、ポップでアーバンなセンスを自然に兼ね備えたユニークもそのひとり。この初作には“Hold My Hand”のライティングでマイケルと絡んだクロード・ケリーが全面参加しています。

ORIANTHI 『Believe II』 Geffen(2010)

〈THIS IS IT〉公開を受けて日本でも人気者になった彼女は、言うまでもなくO2公演に抜擢されていたギタリスト。その縁もあってか今回の『Michael』では“Monster”の演奏陣に名を連ねています。ビートの背後で唸る彼女(たぶん)のギターは平穏を乱す〈モンスター〉のよう。

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