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特集

カテゴリ : スペシャル

掲載: 2010年01月13日 18:00

更新: 2010年01月13日 18:00

ソース: 『bounce』 317号(2009/12/25)

文/bounce編集部

ROBERT GLASPER
『Double-Booked』
 Blue Note 
シンプルなピアノ・トリオ編成で録音した前半と、モス・デフらを招いて実験的なアプローチを見せる後半の2部構成で作られた3作目。ジャズとヒップホップをまるでクラブDJのようにひと繋ぎで聴かせ、双方の密接な関係を証明してくれた。*藤井

BUILD AN ARK
『Love』
 Kindred Spirits 
70'sスピリチュアル・ジャズを現代に蘇らせんとLAの地下シーンで活動を続ける彼らが、本作にてコルトレーン〈至上の愛〉を再解釈。混沌としたこの時代に生まれるべくして生まれたのでは……と思えるほど、その太くて黒すぎるグルーヴは圧倒的な力強さを湛えていた。*藤井

KRISTINA TRAIN
『Spilt Milk』
 Blue Note 
オペラやジャズ、ソウルにゴスペルをルーツに持ち、アレサ・フランクリンを敬愛するという彼女は、癒し効果抜群の優しい歌声が魅力的。創立70周年という記念すべき年にブルー・ノートが送り込んだ大型新人で、ノラ・ジョーンズに継ぐ存在としても注目を集めた。*藤井

quasimode
『daybreak』
 EMI Music Japan 
アンダーグラウンドだった日本のクラブ・ジャズが市民権を得たと実感した理由のひとつに、彼らのメジャー化が挙げられる。ファブリッツィオ・ボッソやチャイナ・モーゼスらを迎えた今作は、本年度どころか2000年代を代表する踊れる国産ジャズの名盤だ。*藤井

Sunaga t experience
『JAZZ et JAZZ』
 ジェネオン・ユニバーサル 
LIKKLE MAIやmama!milkら意外なゲストと共に須永辰緒が見せたのは、クラブ・ジャズが持ち合わせている柔軟性! そのなかでも、ファイヴ・コーナーズの面々を迎えたシンプルな楽曲の出来が素晴らしく、ジャズの楽しさをダイレクトに伝えてくれた。*藤井

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