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カテゴリ : スペシャル

掲載: 2009年07月08日 18:00

文/鬼頭 隆生


(C)2009色即ぜねれいしょんズ

【レコーディング時のエピソード】

「京都弁のアクセントの曲なので、あんまし難しいことを考えることなく、自然に歌うことができました。シンプルなロックンロールはやっぱりいいですね。この曲は村八分の曲のなかでもポップな曲で、好きです」

くるり『魂のゆくえ』スピードスター(2009)

くるり流オーケストラル・ポップを追究した前作の反動か、NY録音の本作は実に簡素。USルーツ音楽の微かな薫りを漂わせる以外は目立ったサウンド的なコンセプトはなさそうだ。とはいえ、ソングライティングの冴えはここ数作で群を抜いているし、歌詞が持つ物語性はいつになく鮮やかで生々しい。彼らの作家性の核が剥き出しにされたような印象だ。

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