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特集

極私的名盤54(3)

カテゴリ : スペシャル

掲載: 2009年06月03日 17:00

更新: 2009年06月03日 17:40

文/bounce.com編集部

13>国広克典(タワーレコード)

アナーキー 『アナーキー』 ビクター(1980)

自分のなかで名盤って他にも一杯あるんですけど、今日の気分はアナーキーのファースト・アルバムで! これはもう問答無用でしょ? 30年近く前に吐き出された歌詞は、いまだ凄まじき破壊力で僕の心に火を点ける。その後はもう、ブチかますだけっす。

14>9mm Parabellum Bullet

ブランキー・ジェット・シティ 『BANG!』 EMI Music Japan(1992)

22世紀の不良少年やかわいい女の子、悪いひとたちが、どんな顔でブランキ-を聴くのか見てみたいのです。*菅原卓郎(ヴォーカル/ギター)

▼9mm Parabellum Bulletのリリース情報!

15>熊谷朋哉(SLOGAN)

沢田研二 『彼は眠れない』 EMI Music Japan(1989)*現在廃盤


還暦を過ぎ、芸能生活42年を迎えた沢田研二。誰にとってもそれぞれのジュリー像があると思う。筆者にとっては全作品中、もっともロック色の強い今作がもっとも胸焦がされる一枚である。忌野清志郎との絶唱デュエットも収録。

16>久保憲司(ロック・フォトグラファー/ライター)

リザード 『BABYLON ROCKERS』 SS RECORDINGS(1980)

当時は全然わからなかったんだけど、いま聴くと、本当に若者たちの決起を夢見ていたモモヨさんの心意気に胸が熱くなる2作目。音は違うけど、クラッシュが歌っていたことを日本語で体感できるのは素直に感動できる。

17>久保田泰平(音楽ライター/エディター)

the hair 『Out Of Our Hair』 Modernity(1990)

リズム&ブルースをヒップに鳴らして、そいつを熱いまま盤に封じ込めたバンドは、あとにも前にもthe hairしかいないと断言します。同じく、スティーヴ・マリオットよりかっこいいヴォーカリストも、ピート・タウンゼントより黒くてワルいギターを鳴らすギタリストも。

18>くるり

the dokuros 『遅い昼食』 hanamauii(2008)

対バンしたりとか、前からずっと見てきたバンド。枠からはみ出ながら、ようわからんままに進んできた感じがすごい好きで。こんなバンドになりたいというのとは違うけど、誰かにとって〈それ〉とは違う邪魔くさい存在、神に近い存在でありたいと思ってますよ(笑)。*岸田 繁(ヴォーカル/ギター)

Buffalo Daughter 『New Rock』 Grand Royal(1998)*現在廃盤


リアルタイムで出会った人たちのなかで、邦楽という枠をまったく感じなかったバンド。〈いまブルックリンでこれがキテる!〉っていうのと同列っていう。それがカッコイイ。自分たちもそうなれたらなと思った作品ですね。すごい衝撃を受けました。*佐藤征史(ベース)

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