ELECTRO SHOOOOOOOOCK!!!な3枚(NEON編)
HATIRAS 『Hatrax Vol.1 Bangin Beats For Your System』 Moist Music(2008)
「カナダのブロウ・メディアという大好きなレーベルで活躍している人たちですね、元々はディスコティックなサウンドが多かったんですけど、最近の作品は意表を付く感じなんですよ。決して明るくもなく、暗くもなく、めちゃくちゃ変わってるわけでもない、不思議な感じのアルバムです。エレクトロの流れをうまく消化してる感覚もあって、すごく面白いですね」(伊藤)。
SUPER JUPITER 『You Know』 CARIZMA(2007)
「僕らも所属しているCARIZMAからリリースされたミニ・アルバムです。バンド・スタイルのグループなんですよ。ヴォーカルもいて、歌がめっちゃしっかりしてる。それでいて、ELECTRO SHOOOOOOOOCK!!!な感じで(笑)。新しい音質なんだけど、80年代っぽい雰囲気もあるんです。やっぱりバンドっぽい人たちは気になりますね」(田上)。
VITALIC 『V Live』 Different/PIAS(2007)
「最後はストレートにヴィタリックを。これはたまらなくかっこいいですね。“La Rock 01”なんかのアレンジのうねり方がすごいし、会場もうねってるのがわかる(笑)。自分たちがライヴを重視してることもあって、ライヴ盤ということも衝撃で。まさに、ELECTRO SHOOOOOOOOCK!!!なライヴ盤ですね(笑)」(伊藤)。
- 前の記事: NEON
- 次の記事: ELECT-ROCK WITH YOU !! ~彼ら、ライヴも凄いんです。