LET LENNY RULE!
マルチっぷりが発揮されまくった客演/プロデュース仕事を紹介!
1. TOM PETTY & THE HEATBREAKERS 『Playback』 MCA
初作に感銘を受けたトム・ペティが、ツアーの前座にレニーを抜擢した話は有名だが、このボックスで聴ける“You Come Through”はどうもその時に録音されたものみたい。がむしゃらにドラムとベースを披露する若き日のレニーが確認可能。
2. AEROSMITH 『Get A Grip』 Geffen(1993)
本作収録の“Line Up”をツー・トップと共作。突如挿入されるレニーのひょうきんな合いの手以外は、いつものハード・ドライヴィンな仕上がりです。
3. DAVID BOWIE 『The Buddha Of Suburbia』 Arista(1993)
上昇気流に乗っていたレニーの人気ぶりにあやかろうと(!?)、TVドラマ用に書き下ろした本作の表題曲に召集。持ち味のエグいギター・プレイは押さえ気味だが、同年に発表された大復活作『Black Tie White Noise』と共に、ボウイのキャリアを語るうえで大事な一曲である。
4. BAHA MEN 『Kalik』 Big Beat(1994)
世界的なブレイクのきっかけとなった シングル“(Just A)Sunny Day”で作曲+プロデュース+コーラスを担当。レニーのファンクネスとジャンカヌーの融合が、聴く者すべてをハッピーにしてくれます。
5. TEENA MARIE 『Passion Play』 Sarat(1994)
白人R&Bシンガーと黒人ロッカーによる夢のデュエットがここでの“Main Squeeze”にて実現。両者の泣き濡れた歌唱は、子供にゃ聴かせられんね。
6. COLIN JAMES 『Bad Habits』 Elektra(1995)
カナダ発のブルースマンによる本作では冒頭からクラヴィネットを自慢気に演奏。クレジットはないけど、途中あきらかにレニーの雄叫びが聴けたりも!
7. BATMAN FOREVER 『Soundtrack』 Atlantic(1995)
大ヒット映画シリーズのサントラにて、ブランディの歌う“Where Are You Now?”をプロデュース。スウィートな歌声を先導するファンキーなギターのフレーズがなんとも男らしい!
8. CHICAGO 『Heart Of Chicago 1967-1997』 Reprise
97年発表のベスト盤で話題を独占した新曲“The Only One”は、レニーのプロデュースによるもの。ホーンの効いた壮大なバラードで、ヴェテラン・バンドすら俺色に染め上げてしまってます!
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