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カテゴリ : スペシャル

掲載: 2008年01月31日 13:00

更新: 2008年01月31日 17:27

ソース: 『bounce』 295号(2008/1/25)

文/bounce編集部

KENNA 『Make Sure They See My Face』 StarTrak/Interscope
ネプチューンズの2人が惚れ込み、ファレルとチャドがそれぞれプロデュースを手掛けたエチオピア出身US育ちのケナによる初作。デュラン・デュランばりの煌びやかな80'sサウンドからモロにプリンスなファンク曲までを披露し、まさかの大穴ブレイク!
(白神)

THE HIVES 『The Black And White Album』 Octone/A&M
ティンバランド作品への参加を経て放った本作は、ファレル・ウィリアムズやデニス・ヘリングなどロック・バンドには珍しく多数のプロデューサーを迎えたことも話題に。その甲斐あって、持ち味の疾走ギター・ロックに強靭なグルーヴを加えることに成功!
(白神)

DURAN DURAN 『Red Carpet Massacre』 Epic
ジャスティン・ティンバーレイクも駆けつけたこの新作では、プロデューサーにネイト“デンジャ”ヒルズを起用。キラキラとした得意の80'sサウンドにエレクトロ風味のナウなポップスを融合させるなど、ヴェテランらしからぬ(?)嗅覚の鋭さで業界を騒然とさせた。
(白神)

ONEREPUBLIC 『Dreaming Out Loud』 Mosley/Interscope
ティンバランド作品にフィーチャーされて注目を集めた彼らは、ジェニファー・ロペスなどに曲を提供する人気ソングライターのライアン・テダー擁する5人組。そのテダーの手腕が発揮された美メロ満載の今作で、一気にセレブ・ロックの代表格へと躍進した。
(白神)

THE LAST GOODNIGHT 『Poison Kiss』 Virgin
アヴリル・ラヴィーンやライフハウスの前座を務めるなど、デビュー前から成功を約束されていた6人組の初作。壮大なスケールを誇るメロディアス・ロックと絶妙のファンクネスが織り成すサウンドは、満場一致で〈ポスト・マルーン5〉に認定されました!
(白神)

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