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XAVIER "JONI MITCHELL" SCHOOL!! ジョニのムードを継承する乙女たちが集まった、秘密の学園にお邪魔しま~す!

カテゴリ : ピープルツリー

掲載: 2007年07月19日 11:00

更新: 2007年07月19日 17:43

ソース: 『bounce』 288号(2007/6/25)

文/村尾 泰郎

「X-MEN」を観たことはありますか? あの映画のなかで特殊能力を持った子供たちを育てる学園〈エグゼビア・スクール〉っていうのがあるんですが、コチラは天才女性シンガー・ソングライターを育てる聖ミッチェル学園。校長兼教師はもちろん、歌も恋愛も現役のジョニ先生です。では、校長の許しを得て、ちょっとだけ教室を覗いてみましょう。

 まず、黒板の前に立って先生からの連絡事項を伝えているのが、クラス委員のノラ・ジョーンズ。漫画「生徒諸君!」のナッキーみたいな体育会系ではないですが、温かな歌声でみんなの心を和ませる人気者です。そして、眼鏡を光らせて、哲学書に目を通しているのは優等生のセンティ・トイ。インドはボンベイで哲学を学びながらシンガーに目覚めたトイは、ジャンルを越えてマルチな活動を展開中です。

 一方、教室のいちばん後ろでホームルームなんてどこ吹く風でギターを爪弾いているのが、チョイ悪なアニ・ディフランコ。突然旅に出たりして出席日数は足りてませんが、そのワイルドさが下級生から密かに人気。そんなアニとは対照的に、モデルもこなす華やかなカーラ・ブルーニもまた、下級生からヴァレンタイン・チョコを貰ったりしてるみたいですね。そのブルーニと同じくフランス出身で、窓辺で小説を読んでいるのがケレン・アン。繊細な文学少女的佇まいは、近所にあるニール・ヤング男塾の生徒にとってはマドンナ的存在です。そして、そのヤング塾の生徒とデキてる?という噂を立てられているのがエイミー・マンで、恋の痛みをリアルに描いたラヴソングは男が聴いても胸に沁みる……おっと、ジョニ先生がやってきました。それでは一同起立、礼、着席!

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