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突如巻き起こったパンク・ムーヴメントの大波!

カテゴリ : フィーチャー

掲載: 2006年05月11日 12:00

更新: 2006年05月11日 19:50

文/山西 絵美

 76年に登場したパンク・ムーヴメントは瞬く間に世界中を席巻し、過去のあらゆる価値観を否定するパンクスはストーンズまでをも〈商業的な音楽〉とこき下ろした。しかし、そんなアンチな姿勢はまさしく60年代にストーンズが体現して見せたスタイルであり、結局はパンクもストーンズの影響下であったと言っていいだろう。過去の音楽と新しいものを融合させたクラッシュの『London Calling』はまさしくストーンズ流儀であるし、デビュー前のテレヴィジョンは多くのストーンズ・ナンバーをカヴァーしていたことでも知られている。一方ストーンズ本隊はというと、パンク・ブームからの逆風をものともせず、78年作『Some Girls』においてストーンズ流パンク・チューンを発表。ここでも一貫して芯の通ったミーハーぶりをアピールし、時代の波にうまく呼応して見せた。この余裕ぶりには、青さ炸裂のパンクスたちも舌を巻いたはず!?
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