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ローリング・ストーンズをめぐるロックンロール魂が、世界に大きな輪を作る!(4)

カテゴリ : フィーチャー

掲載: 2006年04月13日 12:00

更新: 2006年04月13日 20:08

ソース: 『bounce』 274号(2006/3/25)

ローリング・ストーンズをめぐるロックンロール魂が、世界に大きな輪を作る! その4

PRIMAL SCREAM『Screamadelica』 Sire(1994)

  雑食性が生む先見性と、アルバムごとにシーンの主導権を握るリーダーとしての素質。彼らこそ最強のストーンズ・フォロワーと言えるだろう。そして、今作に収録された“Movin' On Up”と“Come Together”を足すと“Sympathy For The Devil”になるという都市伝説めいた噂も……。(冨田)

THE DANDY WARHOLS『Thirteen Tales From Urban Bohemia』 Capitol(2000)

  ドキュメンタリー映画「DIG!」の公開で、ふたたび注目を集めるダンディ・ウォーホールズ。彼らの代表曲であり、日本でもTVCMソングに起用されて話題となった“Bohemian Like You”は“Street Fighting Man”へのオマージュ・ソングとしても有名だ。(冨田)

村八分『LIVE(+1)』 GOOD LOVIN PRODUCTION(1973)

  オルタモントの悲劇を生で経験したヴォーカルのチャー坊と、GSイチ黒光りしていたダイナマイツのギタリスト=山口富士夫が結成した伝説のバンド。ストーンズの影響は強いが、それを日本という土壌で完全にオリジナルなものに昇華しているのが奇跡的。リアル・パンク!(北爪)

EDGAR"JONES"JONES『Soothing Music For Stray Cats』 The Viper(2006)

  かつてステアーズでイカレた懐古ロックを披露した男が、10数年ぶりに復活! ジャズ、ブルース、ソウルといった黒人音楽をより猥雑かつ小粋に染め上げる手腕は、さながら一人ストーンズの趣き(ジャケ写もキースの如し)。やっぱセンス良すぎるわ、この男。(北爪)

NICKY HOPKINS『The Tin Man Was A Dreamer』 Sony(1973)

  才能豊かなピアニストであったにも関わらず生来病弱だったことで、やむなくセッション・プレイヤーの道を歩んだ彼。“She's A Rainbow”の夢見るようなイントロをはじめ、60~70年代のストーンズ・サウンドに絶妙なアクセントを添えた。(久保田)

ザ・ストリート・スライダース『HOT MENU -BEST OF THE STREET SLIDERS』 エピック


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  福生の米軍キャンプで〈リトル・ストーンズ〉と呼ばれ、80年代日本のロック・シーンにその名を刻み付けた彼ら。歌詞や佇まいも含めて、ストーンズ的な黒っぽさを滲ませたルーズでワイルドなロックをここまでこの国で体現し得たバンドは他にいないだろう。(ジョビン)

ROBERT JOHSON『The Complete Recordings』 Columbia

  ストーンズは『Beggers Banquet』にて彼の“Love In Vain”をカヴァー。メロディーやギター・プレイはもちろん、歌詞の視点やサウンド全体の肌触り、そして醸し出すムードなど、間違いなくストーンズ・サウンドの大きな源となった危険で魅惑的な魔法の音楽。(ジョビン)

PERFORMANCE『Soundtrack』 Warner Bros.(1970)

  ハードな性描写、ドラッグや同性愛などなど、過激な内容ゆえ公開当時かなりの物議を醸したミック初主演映画のサントラ。もちろんミックが楽曲を手掛け、ライ・クーダーやランディ・ニューマンも参加している。映画と合わせてかなりの名作だ。(冨田)

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