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特集

チャカ・カーンを知るための16枚(2)

カテゴリ : ピープルツリー

掲載: 2005年02月17日 16:00

更新: 2005年02月17日 18:14

ソース: 『bounce』 261号(2004/12/25)

CHAKA KHAN 『Naughty』 Warner Bros.(1980)

  NYの腕利きを迎えた前作とほぼ同じ布陣で作られたソロ2作目。ホイットニー・ヒューストンが母親シシーとコーラスに参加した怒涛のアッパー曲“Clouds”を筆頭に、じゃじゃ馬のように暴れるチャカにまたも圧倒される。名曲“Papillion(a.k.a. Hot Butterfly)”もここに。(林)

RUFUS WITH CHAKA KHAN 『Camouflage』 MCA/ユニバーサル(1981)


  2枚のソロ作をヒットさせたチャカとふたたび合体したルーファスの通算10作目(MCAでの最終作)。『Masterjam』で得たクインシー・ジョーンズ流儀を独自に解釈、リネイ&アンジェラも招いて洗練されたアーバンなダンス~バラード曲を繰り出す。チャカは余裕の表情。(林)

CHAKA KHAN 『What Cha' Gonna Do for Me』 Warner Bros.(1981)

  ビートルズのカヴァーで始まるソロ3作目。アリフ・マーディンとの共同作業もヤマ場を迎え、チャカはハービー・ハンコックら一流の演奏陣を従えて伸びやかに快唱。アヴェレージ・ホワイト・バンド版でも知られる表題曲など、絶頂期の輝きに満ちた充実作だ。(林)

CHAKA KHAN 『I Feel For You』 Warner Bros.(1984)

  プリンスのカヴァーとなる表題曲をはじめ、時代のサウンドにパワフルな歌で対峙した意欲作。システムのエレクトロなアレンジが煌めく冒頭の“This Is My Night”から、激重ボトムと豪奢なシンセが乱れ打ち。いまなら“Through The Fire”収録作ってことになるか。(出嶌)

CHAKA KHAN 『Destiny』 Warner Bros.(1986)

  フレキシブルな振る舞いで注目を浴びた前作の路線を発展させ、80'sポップ~ロック的アプローチを突き詰めたソロ6作目。スクリッティ・ポリッティやMrミスターらとの連携で曲を練り上げてジャンルの壁を乗り越えているが、主役のチャカはこれまで同様。(林)

CHAKA KHAN 『The Woman I Am』 Warner Bros.(1992)

  友人でもあったマイルス・デイヴィスに捧げた一枚。ということで、帝王の右腕だったマーカス・ミラーらをプロデューサーに起用し、グラウンド・ビートからルーファスを思わせる70年代風ファンクまでを自在に披露。自身の初エグゼクティヴ・プロデュース作でもある。(出嶌)

CHAKA KHAN 『Epiphany: The Best Of Chaka Khan Vol. 1』 Warner Bros.(1996)

  ベスト盤。だが、お蔵入りにされた幻の新作から選ばれた5曲が重要なのでここで紹介。ミシェル・ンデゲオチェロのベースがウネるガラージ調の“Never Miss The Water”、キース・クラウチ制作の重厚ファンク“Somethin' Deep”など、90年代の彼女を代表する名曲揃い。(出嶌)

CHAKA KHAN 『Come 2 My House』 NPG/BMGファンハウス(1998)


  反ワーナー(?)の盟友、プリンスが主宰するNPGでの唯一のアルバム。ほとんどの曲をプリンスやラリー・グラハムと共作し、作品の雰囲気はガラリとペイズリー・カラーに変貌した。サンドラ・セイント・ヴィクターやクイーン・ラティファも馳せ参じている。(出嶌)

OTHERDISCOGRAPHIC
ALBUM

『Chaka Khan』(1982)
『Stompin' At The Savoy』(1983)
『C.K.』(1988)
『Classikhan』(2004)

COMPILATION
『Life Is A Dance』
『Dance Classics Of Chaka Khan』 ...and more!

インタビュー