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特集

ヒップホップのなかのネオ・ソウル

カテゴリ : フィーチャー

掲載: 2004年10月21日 13:00

更新: 2004年10月21日 16:55

ソース: 『bounce』 258号(2004/9/25)

文/狛犬

 多くの歌モノ作品でもブレーンとして活躍するルーツのようなプレイヤー集団はもちろんのこと、90年代半ば以降からはネオ・ソウル的な感触を豊かに湛えたヒップホップ作品が普通に増加している。

その筆頭がコモンで、ここ数作品ではソウルクエリアンズやエリカ・バドゥらとの絡みを通じてソウルフルな作風を完成させている。そのコモンと近作で絡むシー・ローのように歌とラップとの境目が曖昧になっている状況もその拡がりの遠因かも知れない。特に女性ラッパーにはその傾向が強く、UKのミス・ダイナマイトや西海岸のミスティックらが代表的な存在だと言えるが、その根源を辿ればやはりフージーズ、そしてそこからソロに転じたローリン・ヒルに行き当たる。フィリー出身のステフ・ポケッツ(ローリンの義妹にあたる)などのフォロワーも活躍しているが、本人は何をしてるのだろう?

▼文中に登場したアーティストの作品を紹介

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