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特集

バンド・サウンドの血肉となったパンクス大三角形

カテゴリ : フィーチャー

掲載: 2004年10月07日 13:00

更新: 2004年10月21日 16:55

ソース: 『bounce』 258号(2004/9/25)

文/山口 智男

 以前、あるインタヴューで従来のパンク・バンドと自分たちの大きな違いとして、そのなんでもありの雑食性を挙げていた彼ら。実際、ファースト・アルバム『All Killer No Filler』ではヒップホップ/ラップや、臆面もなくアイアン・メイデンやジューダス・プリースト、メタリカといったヘヴィメタル・バンドからの影響も露わにしていたけれど、ことパンクに限って言えば、NOFX(生まれて初めて聴いたパンク・バンドだそうだ)はもちろん、グリーン・デイといったいわゆる西海岸系のパンク・バンドからの影響が強いようだ。セカンド・アルバム『Does This Look Infected?』以降は、ヘヴィメタルの影響がさらに顕著になると同時に、ポップというよりは、よりハードなサウンドを指向するようになったけれど、そのハード・パンクともいえるサウンドは、97年に発表されたアルバム『Ixnay On The Hombre』以降のオフスプリングがヒントになっているように聞こえる。

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