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特集

みんなザ・フーが大好き!! 古今東西のカヴァーが大集結!! WHO COVERS WHO?

カテゴリ : ピープルツリー

掲載: 2004年07月08日 16:00

更新: 2004年07月08日 17:12

ソース: 『bounce』 255号(2004/6/25)

文/bounce編集部

VARIOUS ARTISTS
『Substitute : The Songs Of The Who』
Edeltone(2001)

ザ・フーのトリビュート・アルバム。キャスト“The Seeker”を筆頭に、オーシャン・カラー・シーン、ポール・ウェラー、パール・ジャムらが思い思いにザ・フーの楽曲をカヴァー

DAVIS BOWIE
『Pinups』
EMI(1973)

  上記のアルバムにも参加しているボウイ様。本作には“I Can't Explain”を収録

Hi-STANDARD
『キッズ・アー・オール・ライト』
トイズファクトリー(1996)

  ハイスタも“The Kids Are Alright”をカヴァーしておりますが、これじゃあ〈キッス・アー・オールライト〉!?

THE SEX PISTOLS
『The Great Rock & Roll Swindle』
Virgin(1979)

  本作収録の“Substitute”からオリジナルの存在を知った人も多いのでは?

THE CHIEFTAINS
『Irish Evening』
RCA(1992)

  名実共にケルト・ミュージック・シーンを代表する彼らも、ロジャー・ダルトリーをゲストに迎え“Behind Blue Eyes”をライヴで披露

W.A.S.P.
『The Sting』
Snapper(2000)


  80年代最強のアメリカン・ヘヴィメタル・バンドが“The Real Me”をダミ声で激唱

PHISH
『Live Phish』
Elektra(2002)

  ライヴ・バンドとはいえ、ライヴ盤多すぎ!! 〈ザ・フー・メドレー〉が収録されたアルバムを発見!!

PEARL JAM
『Live : 11-6-00 Seattle Washington』
Sony(2001)


  こちらも膨大なライヴ・アルバム数!! そのなかでも“The Kids Are Alright”を収録した本作がオススメ

EDDIE AND THE HOT RODS
『Teenage Depression』
Captain Oi!(1976)

  昨今のストリート・パンク勢にも多大な影響を及ぼしている彼らも“The Kids Are Alright”を熱くカヴァー

SNUFF
『Flibbiddydibbiddydob』
Fat Wreck(1996)

  “I Can't Explain”を収録。カヴァーが大好きなスナッフですからね、納得です

Cymbals
『Missile & Chocolate』
LD&K(1998)

  先ごろ、惜しくも解散してしまった彼らも“Little Billy”を日本語カヴァー

OASIS
『Little By Little』
Epic(2002)

  オアシスだって負けてはいません、“My Generation”のカヴァーをカップリングで収録

GREAT WHITE
『Great White』
Capitol(1984)


  アメリカン・ハードロック・バンドも“Substitute”をブルージーにカヴァーしております

THE RAMONES
『Acid Eaters』
MCA(1993)

  隠れた名盤(!?)には“Substitute”が収録

THEE MICHELLE GUN ELEPHANT
『play maximum rockin' blues』
トライアド(1996)

  ライヴ映像を収めたDVDで、『Live At Leeds』のアートワークを忠実にカヴァー

KID DYNAMITE
『Cheap Shots, Youth Anthems』
Jade Tree(2003)

  フィラデルフィアのハードコア・バンドは、『Odds And Sods』のアートワークを忠実にカヴァー

THEE MICHELLE GUN ELEPHANT
『チキン・ゾンビーズ』
トライアド(2000)


  こちらも『Odds And Sods』のアートワークを忠実にカヴァー(※アナログ盤につき現在廃盤)

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