論より証拠、ジョージの書いた曲はこんなにカヴァー/サンプリングされてる!! その1 LISTEN WITHOUT PREJUDICE!!
HILARY DUFF 『Santa Claus Lane』 Buena Vista(2003)
新世紀のアイドル、ヒラリー。アーロン・カーターと過ごした昨年のクリスマスを思い出して顔を赤らめながらド定番“Last Christmas”をカヴァー。
LIMP BIZKIT 『Three Dollar Bill Y'all』 Flip/Interscope(1997)
デヴィッド・ボウイの“Fame”も合体させた“Faith”は世界でいちばん有名なジョージ・リサイクル?
VARIOUS ARTISTS 『Punk It! Vol.1』 Imperial
パンク・カヴァー企画盤。グリーンハウスが“Wake Me Up Before You Go-Go”をウキウキ朝勃ちさせてます。
DESTINY'S CHILD 『8 Days Of Christmas』 Music World Music/Columbia(2002)
クリスマス・アルバムだけどアレじゃない。“Father Figure”を引用した“Winter Paradise”を厳かに披露。
P.M. DAWN 『The Best Of P.M. Dawn』 Gee Street
“Father Figure”をドーンとサンプルした“Looking Through Patient Eyes”が話題に。後にジョージのリミックスも手掛けている。
SHANE RICHIE 『I'm Your Man』 BMG(2003)
日本ではわからんけどUKでは人気のリチ男。この軽快な馬鹿ヴァーが大ヒット! ちなみにプロモ・クリップのセットは〈クラブ・トロピカーナ〉でした。
MICHAEL BUBLE 『Michael Buble』 143/Reprise(2003)
期待のハンサム・ジャズ・シンガーは、元曲からしてジャズな“Kissng A Fool”をムワ~ッとカヴァー。
TAMIA 『Tamia』 Qwest/Warner Bros.(1998)
美貌&美声で人気のタミアは“Careless Whisper”を正調R&Bに解釈。
NICOTINE 『Punk Rock Xmas』 ワーナー(2003)
人気パンク・バンドもこのクリスマス・アルバムで“Last Christmas”を披露してくれスマス。