こんにちは、ゲスト

ショッピングカート

特集

彼が持つ〈ギター・ヒーロー〉としての側面

カテゴリ : フィーチャー

掲載: 2003年10月02日 21:00

ソース: 『bounce』 247号(2003/9/25)

文/穀田 大

〈アダルト・オルタナティヴ・ロック〉と括られながら、ティーン誌でも人気者と、ジョン・メイヤーのポジションはもはや、いちシンガー・ソングライターの域を飛び越えている。そして、当のアメリカにおいては〈ギター・ヒーロー〉として語られることも多く、彼のセレブ人気を踏まえれば、昨今のエリック・クラプトンやサンタナの名前がまずは思い浮かぶ。さらに80年代後半に鮮烈なデビューを飾ったチャーリー・セクストン。当時、ブルースというルーツを持っていたにも関わらず、アイドル視されていた状況も凄かったが、なんと彼は現在、ボブ・ディラン・バンドのギタリストとして活躍中。最後は、ジョンが敬愛する故スティーヴィー・レイ・ヴォーンの名を忘れるわけにはいかない。鬼気迫るフレージングで、これまでのセオリーをひっくり返したテキサス・ブルースの革命児。一見クールなジョンですが、こんな熱い一面も併せ持っているのだね。

▼文中に登場するアーティストの代表作を紹介。


チャーリー・セクストンの89年作『Charlie Sexton』(MCA)

インタビュー