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カテゴリ : フィーチャー

掲載: 2002年12月19日 12:00

更新: 2003年03月20日 13:34

ソース: 『bounce』 238号(2002/11/25)

文/林 剛

ついにブラック・リリーへ潜入!!

そして深夜、噂の〈ブラック・リリー〉を観に〈ファイヴ・スポット〉へ足を運ぶと、会場の異様なまでの盛り上がりに圧倒される。昨年12月にはダイス・ロウが司会を務める〈ラップ・ナイト〉という男性ラッパーのためのイヴェントを観たのだが、この〈ブラック・リリー〉は名だたる大物女性アーティストを輩出している名物イヴェントということもあって、ステージ/客席ともに熱気の度合いが違う。会場にはジェイムズ・ポイザーやDJキャッシュ・マネーまでが観に来ていたほどで、当日は、NYやルイジアナ、それにロンドンからやってきたパフォーマーが熱いステージを繰り広げて、客席から声援を浴びていた。トリを務めたのは、かのレディ・アルマ(アルマ・ホートン)。ホーン・セクションつきのバンドによるファンキーな演奏をバックに、持ち歌の4ヒーロー“Hold It Down”などを熱唱すること1時間……でステージは幕を閉じたのだが、いやはや、これは凄いイヴェントですよ。地元色がメチャクチャ強いけど、お客さんを含めて排他的な雰囲気はまったくナシ。新しいフィリーのシーンがここから生まれていると言っても大袈裟ではないでしょう。あ、そういえば当日の会場には、リリースを1週間後に控えたジャジーファットナスティーズの新作『The Tortoise & The Hare』のポスターがいたるところに貼られていて、何だか愛があるなぁと感じたりも。

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