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中谷隆保が選んだ無人島ディスク、この5枚!!

カテゴリ : フィーチャー

掲載: 2002年04月04日 05:00

更新: 2003年03月18日 20:50

ソース: 『bounce』 230号(2002/3/25)

文/駒井 憲嗣

JUN MIYAKE
『Glam Exotica!』
BEAMS RECORDS(1999)

「無人島に着くまでのプロセスっていうことで、ゼッタイ必要なアルバムです」
サブ・レーベル〈BEAMS EXOTICA〉からリリースされた記念すべき第1作目となるアルバム

STAN GETZ/JO~AO GILBERTO
『GETZ/GILBERTO』
Verve(1963)

「島に着いたら、きっと晴れているから。で、素敵な女性がいればいいなーと(笑)」
ボサノヴァを世界に紹介した記念碑的アルバム。アントニオ・カルロス・ジョビンらも参加

STAN GETZ WITH KENNY BARRON
『People Time』
Verve(1991)

「“First Song”を聴いてほしい。ライヴとは思えない(無人島なら涙もの)」
スタン・ゲッツのサックスとケニー・バロンのピアノによる名演が収められたライヴ・アルバム

VARIOUS ARTISTS
『Red Hot+Blue:A Tribute To Cole Porter』
Chrysalis(1990)

「アニー・レノックスの“Everytime We Say Goodbye”が最高です」
エイズのベネフィット・アルバム。KDラングやトム・ウェイツ、イギー・ポップらも参加している

CHET BAKER
『Let's Get Lost-The Best Of Chet Baker』
Pacific Jazz

「これらはアップデイトなセレクションのBEAMS RECORDSでも定番です(笑)」
トランペット奏者、チェット・ベイカーの一生涯を追ったドキュメンタリー映画のサントラ盤

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