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特集

DAME DERCY - ゴシックな世界とユーモアが交差する少女のロマン

カテゴリ : フィーチャー

掲載: 2001年12月20日 10:00

更新: 2003年03月07日 18:56

ソース: 『bounce』 227号(2001/11/25)

文/小田 晶房

ゴシックな表情で魅せるデイム・ダーシーは、コミック作家として以外も数多くの顔をもっている。90年代の初頭より、サンフランシスコの異能音楽集団キャロライナーのメンバーとして活動したり、ガーリー・スカム誌「RollerDarbby」などに寄稿する一方、コミック「Meatcake」を出版する。

「Meatcake」は、ややグロテスクな雰囲気なれど微妙にコミカルな絵柄と、寓話性の強いストーリーで多くの人々を魅了、シャロン・ストーンやコートニー・ラヴまでが、ファンであることを表明している。また、「Meatcake」の世界観を具現化すべく、自身の主演で舞台(学芸会のようだけど)をおこなったり、実験的なアニメも制作。

しかし、音楽家としては一転して、バンジョーの弾き語りだったりするのが興味深い。オールドタイミーな音を基盤としながらも、どこかストレンジに響くのは彼女の個性ゆえか? コミック以上に、そのキャラクターがなによりも魅力的だったりするのだ。


デイム・ダーシーがみずからジャケットを手掛けたアルバム『My Eyes Have Seen The Glory』(map)

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