クラシック TOP10

2020年に生誕250年を迎えた作曲家ベートーヴェン。鬼才クルレンツィスの新録音や過去の名盤による最新復刻盤、タワレコ限定のコンピレーション・アルバムなど、魅力溢れる名演盤が多数リリースされ、クラシック音楽界を大きく賑わせました。そんな中、映画音楽の巨匠ジョン・ウィリアムズが世界最高峰のオーケストラ、ウィーン・フィルと共演したライヴ盤が1位となり、ジャンルを問わず多くの音楽ファンを魅了しました。

【1位】ジョン・ウィリアムズ(指揮)/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団/アンネ=ゾフィー・ムター(Vn)『ライヴ・イン・ウィーン　デジパック版』

映画音楽の巨匠ジョン・ウィリアムズが、世界最高峰のオーケストラ、ウィーン・フィルと共演！その洗練されたサウンドと、演奏者たちの気合のこもった白熱の演奏、ぞくぞくするほど素晴らしい名演です！

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【2位】テオドール・クルレンツィス(指揮)/ムジカエテルナ『ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調「運命」』

ベートーヴェンイヤーの2020年に放つ問題作にして最高の話題作！クルレンツィスとムジカエテルナのその驚異的ともいえるアンサンブル能力により縦横無尽に駆け回り、これまでのベートーヴェン像を打ち破るまさに衝撃作です！

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【3位】ルドルフ・ケンペ(指揮)/ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団『ベートーヴェン: 交響曲全集、序曲集(「プロメテウスの創造物」序曲、「エグモント」序曲、「レオノーレ」序曲第3番) ＜タワーレコード限定＞』

ケンペ&ミュンヘン・フィルが1971年から73年にかけて録音を行った正統的なベートーヴェン演奏として知られる名盤中の名盤を新規でオリジナル・アナログ・マスターテープから復刻。3曲の序曲は世界初SACD化！タワレコ限定盤。

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【4位】フランツ・コンヴィチュニー(指揮)/ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団『ベートーヴェン: 交響曲全集 ＜タワーレコード限定＞』

コンヴィチュニーの至高の名盤、ベートーヴェンの交響曲全9曲を世界初SACD化！ゲヴァントハウス管弦楽団の伸びやかな響きを基調とした格式高い名盤が、新規マスタリングを施し復刻！タワレコ限定盤。

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【5位】Various Artists『永遠のベートーヴェン・ベスト～運命はかく扉を叩く・・・＜タワーレコード限定＞』

ベートーヴェンの超有名曲全25曲を各曲まるごと収録！このセットでベートーヴェンの凄さが体験できる究極のベートーヴェン・コンピ！総演奏時間約570分超！読み応えのある解説書も注目です！タワレコ限定盤。

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【6位】Various Artists『ビューティフル・ベートーヴェン・メロディーズ ＜タワーレコード限定＞』

ベートーヴェン作品の美しいメロディが楽しめる究極の美メロコンピ！ベートーヴェン作品から、厳選した超名曲を中心にタワレコスタッフが50トラックをセレクト！3枚のCDにベートーヴェンの神髄を集約！タワレコ限定盤。

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【7位】フランツ・コンヴィチュニー(指揮)/ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団『ブルックナー: 交響曲第5番 (原典版) ＜タワーレコード限定＞』

コンヴィチュニーとゲヴァントハウス管によるこのブルックナーは、同時代の他の演奏にはない壮大なスケール感と、曲想を掘り下げた強固な表現力は現代でも随一の名演です。タワレコ限定盤。

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【8位】ディノ・セクイ/ゲルハルト・ホッファー(P)『4手ピアノによるブルックナー: 交響曲全集』

ブルックナーの交響曲全集をピアノ連弾で録音。編曲者はレーヴェ、マーラー、シャルク兄弟、ジンガーら錚々たる顔触れで、ブルックナーの門弟などが編曲したものを使用。リンツ最大のバロック建築旧大聖堂で録音！

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【9位】クララ・ハスキル(P)/イーゴリ・マルケヴィチ(指揮)/ラムルー管弦楽団『ベートーヴェン、ショパン、モーツァルト: ピアノ協奏曲集 他 (旧PHILIPS協奏曲録音集成) ＜タワーレコード限定＞』

クララ・ハスキルが亡くなる約1年前からマルケヴィチと共に旧PHILIPSレーベルに残した3枚分の協奏曲録音等を、2枚のSA-CDハイブリッド盤に収録順に集成！新規リマスタリングを行いSACD化！タワレコ限定盤。

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【10位】五嶋みどり(Vn)/ルツェルン祝祭弦楽合奏団『ベートーヴェン: ヴァイオリン協奏曲、ロマンス(2曲)』

世界的ヴァイオリニスト五嶋みどりが遂にベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲とロマンスを初録音！抜群の機能美を誇るルツェルン祝祭弦楽合奏団との対話を楽しんでいるかのような名演です。

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