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タワレコバイヤーの50周年を迎えた『アビイ・ロード』に関する印象や思い出は?

掲載: 2019年10月10日 16:00

タワレコバイヤーの50周年を迎えた『アビイ・ロード』に関する印象や思い出は?

初めて買った『アビイ・ロード』はフォーエヴァー緑帯の黒盤(40数年経った今でも勿論持ってます)。A面ラストのホワイト・ノイズがぶった切られる衝撃にクラクラしつつ、まだB面のメドレーの深みについていけなかったガキんちょ時代。昔はそのホワイト・ノイズの「ブチッ」からレコードをひっくり返して~という儀式があったわけですが、CDだとそのまま「ヒア・カムズ・ザ・サン」のイントロが流れてくるというこの部分、この作品に対する感じ方のキーになるところじゃないかと思ったりします。
(新宿店:植木一成)

Here Comes The Sun (Remastered 2009)

 

 

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あまりに有名な名盤なだけに、捻くれ者だった私は長いこと距離を取ってまともに聴かずにいましたが、結局好きな音楽を追っていく毎に後期ビートルズにぶち当たり、避けては通れないものだと相成りました。ジョン・レノンのオノ・ヨーコ愛がヘヴィなサイケで炸裂する「I Want You(She's so heavy)」にはビートルズのイメージを一変させられたのです。他にもエレカシの初オリジナル曲「やさしさ」のメロディー原型?ともとれる「Oh!Darling」、近年ポールのライブ終盤の定番にもなっている「Golden Slumber」からの3曲メドレーのプログレ展開(昨年初めて拝んで大感動!)など、バラエティ豊かどころかだいぶとっ散らかってる印象もありましたが、その個性のぶつかり合いこそが感動的であり、歴史を築いた世界一バンドのその貪欲な音楽表現の数々にただただ感服。様々な音楽や時代と呼応しつつ他を圧倒するソングライティングで、キャッチーさと実験性を兼ね備え「結局一番凄い」とひれ伏される、まさしくビートルズの凄みが凄いThe End。
(吉祥寺店:巻本拓也)

I Want You (She's So Heavy)

 

 

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80年代半ばに日産サニーのCMで“オー・ダーリン”を耳にして、〈ビートルズのクセになかなか、シブいんじゃない〉と思った記憶が有ります(当時8歳でしたが・・・)。
(高崎オーパ店:大坪挙)

Oh! Darling (Remastered 2009)

 

 

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今までに数えきれないほど訊かれた「一番好きなアルバムは?」の質問で一番多く答えた作品が『アビイ・ロード』。正直その時の気分で答えも変わってくるんですが、思い返してみると結構『アビイ・ロード』と答えてます。なぜかな?と考えてみるとメンバー4人が「最後のアルバム、頑張ろう!」って意気込みが聞こえてくる気がするからでしょうか?ポールのB面メドレー、ジョージの必殺の2曲はもちろん、本作では影が薄いと言われがちなジョンも「カム・トゥゲザー」がある!リンゴもタコ庭書いてる!あとジャケ!一番好きになる要素たくさんありましたね。
(金沢フォーラス店:源野公輔)

The Beatles - Come Together

 

 

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ビートルズを初期から聴き始めた中学時代。『ホワイト・アルバム』で挫折しかけたところ(今は大好きです)を救ってくれたのが『アビイ・ロード』。特にB面メドレー。完璧すぎです。
(静岡店:佐藤圭亮)

 

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50周年にあたって今のことろ冷静を装っておりますが50周年盤が発売されたらタガが外れる気がします。
(梅田大阪マルビル店:村越辰哉)

 

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どんな時でも聴けるのが、この『アビイ・ロード』の良さ。あまり気が乗らない時に聴き始めても“マックスウェルズ・シルヴァー・ハンマー”か“オー!ダーリン”あたりで既に気分が高揚している、正に魔法のようなアルバムです。メロディやサウンド、演奏の良さは言うまでもありませんが、最近更に理解できるようになったのが歌詞の凄さ。難解(意味不明?)なジョン“カム・トゥギャザー”から愛についての哲学的なメッセージを放つポール“ジ・エンド”まで、4人の当時の置かれた状況や色の違いが感じられ、非常に面白いなと。もう絶対死ぬまで聴き続けます!
(難波店:赤瀧洋二)

Maxwell's Silver Hammer (Remastered 2009)

 

 

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『アビイ・ロード』って、実はリンゴ基準で見るとものすごく貢献度の高いアルバムだと思うわけであります。タコ庭(“Octopus's Garden”)は言うまでもなくですが、“Come Together”の特徴的なタム回し、極力ハイハットでリズムを刻まずに頻繁にタムのフィルを差し込む“Something”、そして初期の“Long Tall Sally”エンディングでも魅せた3連符連打をかっこよく決める“Oh! Darling”、さらにヴォーカルではジョン、ポールに負けない声量を披露する“Carry That Weight”と、見どころ満載のまま“The End”の渾身のドラム・ソロへと続くわけです。うん、もしかすると『アビイ・ロード』は、ジョン、ポール、ジョージがリンゴへの感謝を形にするために作ったアルバムだったのかもしれない。。。
(人事部:土井 基)

Octopus's Garden (Remastered 2009)

 

 

 

The Beatles『アビイ・ロード』50周年記念エディション