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ここでは世界に羽ばたく日本人ピアニストの新譜ニュースやプロフィールをご紹介いたします。

NEWS

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辻井伸行『ラフマニノフ: ピアノ協奏曲第3番、チャイコフスキー: 「くるみ割り人形」組曲、他』2026年1月9日発売

辻井は世界中で「ラフマニノフの第3番」を演奏し、ライムライト誌は彼の演奏を「完璧」「比類なき」と評しました。2024年5月の来日公演と同じ顔合わせによる英国録音

2025/12/05 [ニューリリース]
角野隼斗 ピアノリサイタル “Klassik Arena”でプリペアド・ピアノによるケージ作品が話題!

2025年11月29日(土)、横浜のKアリーナで開催された「角野隼斗 ピアノリサイタル “Klassik Arena” supported by ロート製薬」で、ケージ『プリペアド・ピアノのためのソナタとインターリュード』が話題となっています

2025/12/04 [ニュース, タワーレコード オリジナル企画, タワー限定]
角野隼斗『CHOPIN ORBIT』Blu-spec CD2+ブルーレイ/Blu-spec CD2/LPレコード 2026年1月21日(CD)2月4日(LP)発売

角野にとって最も重要な作曲家の一人、ショパンを中心においた作品。角野の作曲した新曲は、インスピレーションを与えたショパンの曲と1対を成しアルバムに収録され、ショパンの作品と角野の反応が交互に紹介されます

2025/10/31 [ニューリリース]
RADWIMPSトリビュートアルバム『Dear Jubilee -RADWIMPS TRIBUTE-』2025年11月19日発売

RADWIMPSメジャーデビュー20周年を記念してのトリビュートアルバム『Dear Jubilee -RADWIMPS TRIBUTE-』がリリース!

2025/10/20
読み終える頃にはクラシックを好きになる!?クラシック系YouTuber「たくおん」式クラシックの楽しみ方に注目

「専門知識がないと楽しめない」イメージが強いクラシック音楽。「敷居が高い」と敬遠されがちなクラシックを「なんで今まで、食わず嫌いしてきたのだろう」と思わせてくれるかもしれない1冊が、本書『これが規格外の楽しみ方!たくおん式なるほどクラシック』だ

2025/10/18
第19回ショパン国際ピアノ・コンクール 桑原志織さんが第4位入賞!優勝はアメリカのエリック・ルー

ポーランドのワルシャワで開催中の第19回ショパン国際ピアノ・コンクール(参加資格1995〜2009年生まれ)は10月12日、2次予選結果が発表され、日本人3人を含む計20人が3次予選に進みました。続いて10月17日、3次予選結果が発表され、日本人2人を含む計11人が本選(18~20日)に進出。21日本選の結果が発表され桑原志織さんが第4位に入賞しました

2025/10/15 [ニュース]
内田光子 『1970年第8回ショパン国際ピアノ・コンクール・ライヴ』 2枚組 2025年10月下旬発売

本家NIFCのショパン・コンクール・ライヴ・シリーズから、ついに内田光子の録音が登場。日本人歴代最高位となる第2位に輝いた1970年のコンクール・ライヴ!一部の曲目(ソナタ第2番等)が限られたLPやCDに収録されながらも殆どが入手困難となっており、コンクールの全体(第1次予選、第2次予選、ファイナル・ステージ)がまとまってアルバム化されるのは初の機会となります

2025/10/07 [ニューリリース]
映画『ナイトフラワー』オリジナル・サウンドトラックが2025年10月29日発売

角野隼斗によるエンディングテーマも収録する、映画『ナイトフラワー』オリジナル・サウンドトラック!

2025/10/01
藤田真央『指先から旅をする2』発売中

「クラシック界の大谷翔平」との呼び声高い、世界に誇る天才ピアニスト。自らその煌めく青春を綴った待望のエッセイ第二弾。

2025/09/25

オススメ・アーティスト

  • 反田恭平

    1994年9月1日、北海道札幌市生まれ、東京都出身のピアニスト。高校在学中に第81回日本音楽コンクールで優勝。2013年に桐朋学園大学へ進み、ロシアへ留学。翌年にはチャイコフスキー記念国立モスクワ音楽院に首席で入学。以降、国内外の指揮者やオーケストラと多数共演。ミハイル・ヴォスクレセンスキー、セルゲイ・クドリャコフ、アナスタシア・ガマレイに師事し、露を拠点に意欲的に演奏活動を展開。2015年に第25回チッタ・ディ・カントゥ国際ピアノ協奏曲コンクール優勝し、『リスト』でアルバム・デビュー。『情熱大陸』ほかTV出演も話題に。2015年のラフマニノフ・アルバムが、2017年の第9回CDショップ大賞クラシック賞を獲得。

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  • 石井琢磨

    徳島県鳴門市出身のピアニスト。3歳よりピアノを始める。東京藝術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻を卒業し、ウィーン国立音楽大学コンサートピアノ科修士課程を最優秀で修了。2015年にIKAムルハルト第1位、2016年にジョルジュ・エネスク国際コンクールのピアノ部門第2位と受賞を重ね、欧州を中心に国内外で本格的な音楽活動を開始。2020年からは“TAKU-音 TV たくおん”名義でYouTubeでも活動。翌年の日本公演は全完売となり、高い人気を博す。同年に1stアルバム『WIEN』を発表。メディアにも多く出演し、2022年に2ndアルバム『TANZ』でメジャー・デビュー。

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  • 藤田真央

    1998年11月28日生まれ、東京都出身のピアニスト。3歳からピアノを始める。2010年に台湾での世界クラシック ピアノ・コンクール(ジュニア部門)優勝をはじめ、国内外のコンクールで受賞を重ね、2013年に〈ナクソス・クレッシェンド〉第1号としてアルバム・デビュー。2015年の『ヤング・ヴィルトゥオーゾ』も高評価を得る。2017年の東京音楽大学1年在学中に第27回クララ・ハスキル国際ピアノ・コンクール優勝&特別賞受賞で一躍世界で注目を浴びる。都響、東響、ユタ響、ローザンヌ室内管などと共演し、ルール、ショパン国際、アッシジなどの音楽祭に招待され、リサイタルを開催。2018年に『パッセージ』をリリース。

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  • 辻井伸行

    1988年9月13日生まれ、東京都出身のピアニスト/作曲家。幼少よりピアノの才能に恵まれ、98年に10歳でオーケストラと共演し、2000年にソロ・リサイタル・デビュー。2007年にアルバム『dedut』でCDデビュー。2009年のヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールにて日本人として初優勝。以来、日本をはじめ、欧米など数多くの国でリサイタルやオーケストラと共演。ロンドン、ミラノ、ウィーンなどで次々とデビューを果たし、圧倒的な成功を収める。2019年はロンドンやカーネギーホールでのピアノ・シリーズへ出演し、マリインスキー劇場管、ベルリン・ドイツ響などの一流指揮者と共演。2020年までにアルバム32作品を発表。

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  • 亀井聖矢

    2001年12月20日生まれ、愛知県出身のピアニスト。4歳よりピアノを始め、愛知県立明和高校音楽科へ進学。高校2年終了時に桐朋学園大学へ“飛び入学特待生”として入学。在学中の2019年に日本音楽コンクールピアノ部門第1位及び聴衆賞、ピティナ・ピアノコンペティション特級グランプリ及び聴衆賞を受賞。2022年にもマリア・カナルス国際ピアノコンクール第3位、ロン=ティボー国際コンクール第1位など国内外での受賞を重ねる。同年12月に1stアルバム『VIRTUOZO』をリリース。

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