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TOWER RECORDS ONLINE ロング・セラー・アーティスト J-POP 2000年代編

■ベスト・セラー作品:そのアーティストがリリースした作品で集計期間中に一番売れた作品です。
■バイヤー・オススメ作品:そのアーティストがリリースした作品の中でぜひ押さえておきたい作品をスタッフがレコメンドしました。

2000LOVE PSYCHEDELICO
ラブ・サイケデリコ
クラシック・ロックをクールに再解釈
ベスト・セラー作品

『IN THIS BEAUTIFUL WORLD』
オリジナル発売日:2013/4/17

彼らの不変(普遍)の魅力を提示した作品
映画『任侠ヘルパー』主題歌“Beautiful World”他タイアップ楽曲を多数収録した通算6枚目のアルバム。クラシック・ロックへの愛情をもとにしながら、聴こえてくるのはモダンとしか言いようがないロックンロールであり、本作で、そんな彼らの不変(普遍)の魅力をより徹底して提示。

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バイヤー・オススメ

『THE GREATEST HITS』
オリジナル発売日:2001/1/11

ハイブリッドなサウンドを提示した衝撃のデビュー作
60~70年代クラシック・ロックをモダンに咀嚼したハイブリッドなサウンドと、英語と日本語が絶妙に混じり合うスタイリッシュな歌詞。“LADY MADONNA~憂鬱なるスパイダー~”“Your Song”“Last Smile”といった名曲は、そんな彼らの魅力を濃縮したマイルストーンだ。

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プロフィール

1997年、青山学院大学の音楽サークル内で結成したロック・ユニット。メンバーはKUMI(vo,g)とNAOKI(g,b,key)。2000年にシングル「LADY MADONNA~憂鬱なるスパイダー~」でデビュー。70年代ロックを現代に昇華したギター・サウンド、クールなヴォーカルなどで注目を浴びる。2001年の1stアルバム『THE GREATEST HITS』以降、すべてのアルバムが好調なセールスを記録。2015年2月、デビュー15周年記念ベスト・アルバム『THE BEST 1』『THE BEST 2』を発表。

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2005lynch.
リンチ
攻撃性と叙情性が共存するロック・バンド
ベスト・セラー作品

『GALLOWS』
オリジナル発売日:2014/4/9

凶暴かつポップなサウンドがMAXで堪能できる逸品
2014年に結成10年を迎えた彼らがリリースしたアルバム。ラウド・ロック~メタルコアなどに由来するハードでヘヴィーな音塊を極限まで突き詰め、日本語詞の比重を増やしたダークな歌詞を乗せた結果、彼らの最初の到達点ともいえる作品が誕生した。

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バイヤー・オススメ

『D.A.R.K. -In the name of evil-』
オリジナル発売日:2015/10/7

彼らの悪魔的な魅力をより先鋭化させた作品
2015年の3か月連続リリースのラストを飾ったフル・アルバムは、歌詞からメロディに至るまで、邪悪な世界が表現された楽曲の集合体に。彼らの悪魔的な魅力をより先鋭化させた本作は、ヒリヒリするような緊張感で統一されながら、彼ら特有のメロディーのポップさもガッチリと健在。

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プロフィール

2004年に結成されたロック・バンド。玲央、葉月、晁直の3人により始動。名古屋を中心に多くのライヴ活動を展開し、ライヴ・バンドとしての礎を築く。2005年4月に1stアルバム『greedy dead souls』をリリース。作品の発表とライヴを重ねつつ、2006年に悠介が、2010年に明徳が正式加入し、5人編成となる。2011年にアルバム『I BELIEVE IN ME』でメジャー・デビュー。圧倒的なライヴ・パフォーマンスと完成度の高い作品で絶大な支持を誇る。2014年に結成10周年を迎え、翌2015年3月に記念ベスト・アルバムをリリース。

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2006May J.
メイ・ジェイ
圧倒的な歌唱力を誇る「歌姫」
ベスト・セラー作品

『Heartful Song Covers』
オリジナル発売日:2014/3/26

May J.のメッセージが詰まったカヴァー・アルバム
「私の歌を通して明日一歩踏み出す力になって欲しい」という彼女の想い。そんなメッセージが込められた「歌詞」を持った楽曲をセレクトしたメッセージ・カヴァー作品。アルバムの最後を締める“Amazing Grace”はまさに彼女の真骨頂。

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バイヤー・オススメ

『Brave』
オリジナル発売日:2012/12/5

自身が全曲の作詞を手掛けた通算6枚目のアルバム
前作に続き、自身が全曲の作詞を手掛け、セルフ・プロデュースしたアルバム。海外アーティストの作品をモチーフにしたと思われるサックスのループが印象的な“My Bass”や、耳通りの良いメロディーがアッパーなビートに乗って加速していく90's小室サウンド風の“Rewind”あたりが出色。

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プロフィール

1988年6月20日生まれ、神奈川県横浜市出身の女性シンガー。日本、イラン、トルコ、ロシア、スペイン、イギリスのバックグラウンドを持ち、多彩な言語を操るマルチリンガル・アーティストとして才能を発揮。TV番組の司会や人気カラオケ企画で披露した圧倒的な歌唱力でも知られる。2006年、ミニ・アルバム『ALL MY GIRLS』でデビュー。2013年6月のカヴァー作『Summer Ballad Covers』が大ヒットし、2014年3月にはその続編も発表。ディズニー映画『アナと雪の女王』の日本版主題歌を担当し、人気を不動のものに。年末の『紅白歌合戦』へ初出場を果たす。翌元日には2枚組ベストをリリース。

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2002MIYAVI
ミヤヴィ
世界にも名を轟かせるサムライ・ギタリスト
ベスト・セラー作品

『MIYAVI』
オリジナル発売日:2013/6/19

自身の名を冠した本格的世界デビュー・アルバム
自身のギターとBOBOのドラムを軸にしつつ、EDMを取り入れた意欲作。エレクトロ・ハウス的な先行曲“Ahead Of The Light”、ディーヴォ風のチープな質感の“Shake It”と、聴き心地もさまざまな1枚。どのようなジャンルであってもMIYAVIの特徴である強力なスラップギターは相変わらず健在。

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バイヤー・オススメ

『【雅-みやびうた-歌】~独奏~』
オリジナル発売日:2006/9/13

愛にテーマを絞ったサード・アルバム
コンパクト・ドラミング・セット「Gigpig」とアコースティック・ギター一本で演奏する「独奏スタイル」で構成された1枚。雅のギタリストとしての腕前が堪能できるソリッドなアレンジ、バラエティー豊かなスタイルの楽曲群は、聴くほどに楽しい。

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プロフィール

1981年9月14日生まれ、大阪府出身のロック・ミュージシャン。ロック・バンド“デュール・クォーツ”のギタリストとして活躍後、2003年より本格的ソロ活動を開始。2004年10月にメジャー・デビュー。“ネオヴィジュアリズム”の旗手として人気を獲得。2010年、表記を“雅-MIYAVI-”に変更。ジャンルの枠を越えたセッション・プロジェクト“SAMURAI SESSIONS”を始動させ、激しいスラップを中心とした独創的な奏法で話題を呼ぶ。2013年6月、本格的世界デビュー作『MIYAVI』を発表。2014年、4度目のワールドツアーを開催。“サムライ・ギタリスト”として国内外にその名を刻んでいる。

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2000MONGOL800
モンゴル800
沖縄から全国を揺るがすパンク・ロック・トリオ
ベスト・セラー作品

『People People』
オリジナル発売日:2015/8/19

哀愁メロディーの素晴らしさを知らしめる7作目
地元の沖縄を切り取り、ライヴでも重要曲となっている“himeyuri~ひめゆりの詩~”を収録。ストレートなパンク・ロック・サウンドはそのままに、グッとテンポを落とした楽曲が中心となった本作は、モンパチの哀愁溢れるメロディーの素晴らしさを改めて知らしめる。

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バイヤー・オススメ

『GOOD MORNING OKINAWA』
オリジナル発売日:2013/2/20

未来への提言が込められた情熱溢れる問題作
2011年の東日本大震災とそれに伴う言説に対して、〈沖縄〉と正面から向き合うことでモンパチ流の返答を示したともいえる問題作。過去最高のメッセージ性を持ちながら、メロコア、スカ、ロカビリーと多様なサウンドはあくまでもポップでポジティヴなもの。情熱溢れる演奏がリスナーを鼓舞しまくる。

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プロフィール

1998年結成、沖縄出身の3人組メロコア・バンド。メンバーは上江洌清作(vo,b)、儀間崇(g)、高里悟(ds)。沖縄インディ・シーンで知名度を上げ、2000年に『ゴー オン アズ ユーアー』で全国デビュー。明るく痛快なパンク・ロックをベースとしたハードなサウンドと親しみやすいメロディが魅力。2001年の『MESSAGE』はインディながら全国1位を獲得し、“インディーズ・ブーム”“沖縄ブーム”の立役者となる。その後、大型フェスをはじめ数多くのイベント出演や楽曲提供などに精力的に活動。2015年に7枚目のアルバム『People People』をリリース。

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2000MUCC
ムック
メタルを基調にしつつも、常に変化を繰り返すV系バンド
ベスト・セラー作品

『THE END OF THE WORLD』
オリジナル発売日:2014/6/25

つかみどころのなさがまさにMUCC的といえる作品
オルタナティヴなサウンドでなおかつポップなメロディ際立つ先行シングル“ENDER ENDER”から女性コーラスをフィーチャーしたファンキーな“369-ミロク-”まで、幅広い楽曲群をMUCC流にまとめ上げた1枚。アルバムのラストを飾る荘厳なバラード“死んでほしい人”が心に残る。

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バイヤー・オススメ

『シャングリラ』
オリジナル発売日:2012/11/28

原点回帰とも言えるバンド・サウンドを中心としたアルバム
前作『カルマ』のエレクトロニック路線を見事にバンド・サウンドに融合。ダークなヘヴィー・ロック、メロディアスなポップス、飛び道具的なアレンジをなされた楽曲まで器用にハンドリングする手腕には頭が下がる。MUCCであることが自体がMUCCの音楽であるという自信が感じられる。

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プロフィール

1997年に結成された茨城県出身のロック・バンド。2003年のシングル「我、在ルベキ場所」でメジャー・デビューを果たす。2005年にドイツで初の海外公演を開催。翌年には初の日本武道館公演を成功させるなど、国内外で人気を博す。当初は昭和歌謡曲風メロディを採り入れたへヴィなサウンドによる陰鬱な詞世界を特色としていたが、次第にポップやエレクトロニカ、ダンス、民族音楽など多様な音楽性を幅広く展開。2011年にメジャー再デビュー、2013年のメンバーチェンジを経て、逹瑯(vo)、ミヤ(g)、YUKKE(b)、SATOち(ds)の4名で活動を継続。なお、6月9日を“ムックの日”としてライヴを開催している。

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2007NICO Touches the Walls
ニコ・タッチズ・ザ・ウォールズ
多彩なバンド・アンサンブルで圧倒する4人組
ベスト・セラー作品

『Shout to the Walls!』
オリジナル発売日:2013/4/24

キャリア最高位をマークした本格的ブレイク作
お茶の間や2012年の全国各地のフェス(全てメインステージ制覇!)を盛り上げた“夏の大三角形”、進化したサウンドで高い評価を得た“夢1号”、ニューイヤー駅伝テーマソング“ランナー”など収録曲すべてが斬新な進化を果たし、勢いとエネルギーが詰まりまくった作品。

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バイヤー・オススメ

『Howdy!! We are ACO Touches the Walls』
オリジナル発売日:2015/2/4

新たな世界を魅せつけるアコースティック・ベスト盤
特典企画ではじめたアコースティック企画、「アコタッチと呼んでみて☆」が大好評につきCD化。収録曲はNICOの代表曲ばかりが並んだアコースティック・ベストとも言える内容に加えて新曲も!大きくアレンジを変えた楽曲たちはNICOの新たな世界を魅せつけること間違いなしの必聴盤!!

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プロフィール

2007年結成の日本のロック・バンド。メンバーは光村龍哉(vo&g)、古村大介(g)、坂倉心悟(b)、対馬祥太郎 (ds)の4名。バンド名は光村がよろめいて壁に触れた際、“壁に触れるという行為は壁の向こうにある世界、日常から新しい世界を創造するというイメージに繋がる”と感じたことに由来。関東を中心に精力的にライヴを展開し、2007年11月にミニ・アルバム『How are you?』でメジャー・デビュー。以降、美しいメロディと切れのある骨太なギターを軸としたスケールの大きなロック・サウンドで人気を博す。2014年に初のベスト盤、2015年にアコースティック・アルバムを発表。常に進化したサウンドを提供している。

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2009Nothing's Carved In Stone
ナッシングス・カーヴド・イン・ストーン
緻密さとダイナミズムを併せ持つ凄腕バンド
ベスト・セラー作品

『Strangers In Heaven』
オリジナル発売日:2014/8/6

大成功を収めた6作目にしてバンド史上最高傑作
確固たる演奏力に裏打ちされた圧倒的な楽曲構成力と、メランコリックな旋律を両立させた6作目。ふんだんにまぶされた電子音の勢いも手伝い全体の突破力は倍増しで、グランジ、メロディック・パンク、ハードコアと多彩な音楽性とハッとするようなアレンジの意外性が随所で楽しめるスルメ盤でもある。

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バイヤー・オススメ

『MAZE』
オリジナル発売日:2015/9/16

飛躍を遂げた前作に続いてリリースされた作品
突進するリフを中心にしたプログレッシヴなバンド・アンサンブルは、前作を越え進化の一途を辿りながら、本作ではリズムの強化も著しく、ひたすら快感中枢を押してくる演奏が目白押し。もちろん彼ら一流のロマンティックな歌心も健在でスキなしの1枚。

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ELLEGARDENの生形真一(g)とストレイテナーの日向秀和(b)を中心に結成された4人組のロック・バンド。ELLEGARDEN活動休止後にセッションを通じて意気投合、FULLARMORの大喜多崇規(ds)とABSTRACT MASHの村松拓(vo)をメンバーに迎え入れ、2009年に1stアルバム『PARALLEL LIVES』を発表。精力的にライヴを展開し、大型フェスにも出演。エモーショナルなギター・サウンドと綿密な音作りでロック・ファンを魅了した。2012年、アルバム『Silver Sun』でメジャーへ進出。2013年6月、5枚目となるアルバム『REVOLT』をリリース。

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2009N'夙川BOYS
ンシュクガワボーイズ
男女ツイン・ヴォーカルで攻めるロック・トリオ
ベスト・セラー作品

『24HOUR DREAMERS ONLY!』
オリジナル発売日:2012/10/3

無軌道かつ超絶ポップなメジャー初アルバム
ヒット映画「モテキ」で大フィーチャーされ、一気に存在感が高まったタイミングで登場したN'夙川BOYSのファースト・フル・アルバム。脳内ループするキャッチーなメロディと、普遍的かつ身近な男女のテーマをファンタジックに昇華した歌詞が全曲で炸裂する。

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バイヤー・オススメ

『LOVE SONG』
オリジナル発売日:2010/7/28

90'sローファイ~歌謡曲を呑み込んだ2010年作
リンダ嬢の甘くとろける歌声とマーヤの熱きエモーション弾け飛ぶ歌声が、ファンタスティックLOVEギター・サウンドに乗って、夢と現実の間を大疾走!ちょっぴりノスタルジックなストレンジ・パワーポップに3人のユーモアと情熱がたっぷり詰まった思わず胸が熱くなる青春の1枚。

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プロフィール

2007年結成、兵庫県西宮市出身のロック・バンド。KING BROTHERSのメンバーであるマーヤLOVE(g、vo、ds)とシンノスケBOYs(g、ds)がリンダdada(g、vo、ds)を迎え入れトリオ編成で活動開始。2009年に1stアルバム『N'SHUKUGAWA BOYS』を発表。男女ツイン・ヴォーカルのキャッチーなメロディにローファイ感覚を織り込んだ独特のパワー・ポップで注目を集める。2011年にメジャー1stミニ・アルバム『PLANET MAGIC』を発表。自由度の高いロックを聴かせて話題を呼ぶ。2014年6月、TVドラマ主題歌に起用されたシングル「ジーザスフレンド」をリリース。

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2006ONE OK ROCK
ワンオクロック
勢いはとどまることを知らず世界へ!
ベスト・セラー作品

『35xxxv』
オリジナル発売日:2015/2/11

ワンオクのサウンドが世界を駆ける!
“Take me to the top”などの彼らの代名詞的なへヴィなサウンドはもちろんのこと、“Mighty Long Fall”など野心的かつスケールの大きい楽曲も印象深い、バンドがネクストレヴェルに突入したことを感じさせる1枚。

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バイヤー・オススメ

『Nicheシンドローム』
オリジナル発売日:2010/6/9

若さと情熱が生んだ勢いを感じさせる名盤
いつ聴いてもパンキッシュな“完全感覚Dreamer”にはアツくさせられ、スケールの大きいバラード“Whereever you are”に胸を締め付けられる。バンドが成長しステップアップしていく中で生まれた粗いながらも熱のある楽曲が多く収録された輝きを放つ1枚。

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プロフィール

2005年結成のロック・バンド。バンド名はリハーサルでのスタジオ入りが午前1時(one o'clock)だったことから。2006年7月、1stミニ・アルバム『ONE OK ROCK』でインディ・デビュー。翌年4月にシングル「内秘心書」でメジャー・デビューし、同11月に1stアルバム『ゼイタクビョウ』を発表。一時活動を休止するも、2010年2月の4thシングル「完全感覚Dreamer」で復帰。同11月にはキャリア初の日本武道館ワンマンライヴを開催。2013年3月、6thアルバム『人生×僕=』を発表。2014年7月、シングル「Mighty Long Fall/Decision」をリリース。

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2006Pay money To my Pain
ペイ・マネー・トゥー・マイ・ペイン
Kの急逝で無念にもその活動に幕を下ろした世界水準のラウドロックバンド
ベスト・セラー作品

『gene』
オリジナル発売日:2013/11/13

Kの急逝を経て、残されたメンバーらによりつくられた4枚目のアルバム
日本におけるラウド・ロックの先駆者として到達した境地。それはgene<遺伝子>としてPTPの子供たちに受け継がれていく。Taka(ONE OK ROCK)やMasato(coldrain)、葉月(lynch.)ら Kの盟友の参加はまさにそのことを象徴している。

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バイヤー・オススメ

『Remember the name』
オリジナル発売日:2011/1/26

Kの日本帰国をもって本格始動したP.T.P.のサード・アルバム
PTPのサウンドの基盤となるギターの轟音リフやスピード感あるれるビート、Kの迫力のあるヴォーカリゼーションはそのままに、繊細なアレンジを施した曲など懐の深いアルバムとなっている。Kがアメリカで対面した多様性のある世界がこの変化を生み出したのだろうか。

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プロフィール

2004年、GUNDOGの活動を停止したヴォーカルのKを中心に結成したオルタナティヴ・ロック・バンド。略称は“P.T.P”。スラッシュメタルやエモ、ハードコアも採り入れたロック・サウンドが特色。2006年12月、シングル「Drop of INK」でメジャー・デビュー。翌年9月に初となるアルバム『Another day comes』を発表。コンスタントに作品をリリースしながら、サマソニなどのフェスやライヴ活動を展開。エヴァネッセンスほか海外アーティストとの共演も果たし、日本のラウド・ロック界の旗手として注目される存在に。2012年12月、Kこと後藤慶が急逝。翌年12月に正式に活動休止を発表。

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2007People In The Box
ピープル・イン・ザ・ボックス
繊細さと大胆さを両立したポスト・ロック
ベスト・セラー作品

『Weather Report』
オリジナル発売日:2013/10/16

轟音と静寂を往復するサウンドに身を委ねるべし
全21曲を1トラックに収めた70分強の大作アルバム。複雑なバンド・アンサンブルと繊細なメロディーを共存させたポスト・ロック・サウンドを基軸にしつつ、民族音楽やアブストラクトな音響モノなどで起伏を付けた一遍の物語のような流れが神々しい。

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バイヤー・オススメ

『Wall,Window』
オリジナル発売日:2014/8/6

圧倒的な輝きを持つ楽曲群を収めた新境地
超大作『Weather Report』から僅か10ヶ月後にリリースされたフル・アルバム。鍵盤を多用したサウンドとフロントマン=波多野裕文の歌を前面に押し出した楽曲が新境地を覗かせる。ポスト・ロックの枠に留まることなく、外に向けて一歩拓けた世界観を掲示するかのような仕上がり。

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プロフィール

2005年に福岡で結成された3ピース・バンド。波多野裕文(vo、g)、山口大吾(ds)に福井健太(b)が2008年に加入し、現在のメンバー編成となる。2007年、1stミニ・アルバム『Rabbit Hole』を発表。クチコミを中心にファンの数を増やし続け、2009年2月に行なわれた東京・渋谷クアトロのワンマン・ライヴもソールドアウト。変拍子と転調を多用したアンサンブルと繊細でイノセントなヴォーカルで独特の世界観を描く。2014年8月に5thアルバム『Wall, Window』と4thシングル「聖者たち」を同時リリース。

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