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TOWER RECORDS ONLINE ロング・セラー・アーティスト J-POP 2000年代編

■ベスト・セラー作品:そのアーティストがリリースした作品で集計期間中に一番売れた作品です。
■バイヤー・オススメ作品:そのアーティストがリリースした作品の中でぜひ押さえておきたい作品をスタッフがレコメンドしました。

200110-FEET
10フィート
音と背中でキッズを引っ張る頼もしい存在
ベスト・セラー作品

『thread』
オリジナル発売日:2012/9/19

詞、音、メロディ、その全てが心を震わす
聴き手を鼓舞するような“JUNGLES”で幕を開け、“hammer ska”、“その向こうへ”など力強い楽曲から、胸を締め付ける“シガードッグ”、センチメンタルに迫ってくる“淋しさに火をくべ”など激しいだけではない人間味があふれ出た1枚。

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バイヤー・オススメ

『VANDALIZE』
オリジナル発売日:2008/2/27

心の中のモッシュピットが騒ぎ出す
激しい曲からバラードまで幅広い曲調ながらも全編通して前向きでポップな楽曲が揃った聴くたびに心が振るわせられる作品。難産の末生まれたというエピソードが信じられないほどに10-FEETの魅力が全12曲40分弱にギュッと濃縮されている。

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プロフィール

1997年に京都で結成された3人組のロック・バンド。メンバーはTAKUMA、NAOKI、KOUICHI。地元で活動後、2000年に上京。翌年に1stシングル「april fool」、2002年に1stアルバム『springman』を発表。その後自身のレーベル〈BADASS〉を設立。メロコアをベースに、ヘヴィメタル、レゲエ、ヒップホップなどの要素を取り込んだサウンドが特色。また、2008年より毎年7月に京都で行なわれる野外ロック・フェスティヴァル“京都大作戦”を主宰し、成功を収めている。コラボも精力的で、コラボ企画アルバム『6-feat』もシリーズ化している。

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20059mm Parabellum Bullet
9ミリ・パラベラム・バレット
日本ならではのハイブリッド・ロック
ベスト・セラー作品

『Dawning』
オリジナル発売日:2013/6/26

激アツ「テンション」と懐メロを彷彿させる「メロディー」で、新たなロックの時代をこじ開ける
基本路線はこれまで通りだが、本作は昭和の匂い、日本的な情緒を感じさせる曲がさらに多い。“シベリアンバード~涙の渡り鳥~”や“コスモス”には可憐な艶やかさがあり、マカロニ・ウェスタンなインスト“Wild West Mustang”では昭和歌謡にあった独特の似非感を髣髴とさせる。

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バイヤー・オススメ

『Termination』
オリジナル発売日:2008/3/19

日本のロックと歌謡を華麗かつ強引に結合させた突然変異
あらゆるジャンルを昇華する9mm流のロックをこの世に知らしめた感のあるメジャー第1弾フル・アルバム。歌謡曲なけれん味のあるメロを、彼らのルーツであるラウド・ロックに叩きつけたときにできあがってしまったどこにもなかったロック。

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プロフィール

2004年3月結成の4人組ロック・バンド。メンバーは菅原(vo、g)、滝(g)、中村(b)、かみじょう(ds)で構成。2005年、『Gjallarhorn』を発表。UKロックやロカビリー・サウンドを採り入れた多彩な音を聴かせ人気を集める。2007年、元SUPERCARのいしわたり淳治をプロデューサーに迎えたシングル『Discommunication e.p.』でメジャー・デビュー。2013年、5月に結成9周年の幕開けを飾る5thシングル「Answer And Answer」に続き、翌月に5thアルバム『Dawning』を発表。2014年7月、初となるベスト・アルバムをリリース。

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2007a flood of circle
ア・フラッド・オブ・サークル
魂をロックンロールに捧げたバンド
ベスト・セラー作品

『GOLDEN TIME』
オリジナル発売日:2014/11/5

ロックンロールの可能性を感じさせる会心作
通算6枚目となるアルバム。ロックンロールでブルースな“GO”や“Rodeo Drive”はもちろん、コーラスワークも冴える“ホットチョコレート”やホーンアレンジが新鮮な“Party!!!”などバンドとして殻をひとつ破った力作。

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バイヤー・オススメ

『FUCK FOREVER』
オリジナル発売日:2012/12/5

クソったれな世界に爆音で響くロックンロール
ジャケットもタイトルも強烈なインパクトの2012年発売のミニアルバム!もちろん内容も聴いて一発ぶっ飛ばされるようなロックナンバーの連発。どこか切なくて耳に残る美しいメロディー、一緒にライヴで騒ぎたくなるようなシャウトが渾然一体となって独自のロックンロールとなり、爆音で鳴り響く全7曲。

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プロフィール

2006年、東京で結成された日本のロック・バンド。通称は“AFOC”。ブルースやロックンロールをベースにしたサウンドと強烈な歌声を武器に、圧倒的なライヴ・パフォーマンスで名を広める。ギタリストの失踪やベーシストの交代劇などアクシデントが重なるも、2010年12月以降はより精力的に活動を展開。2014年11月の『GOLDEN TIME』でアルバムも6枚を数えるほどに。2015年4月より佐々木亮介(vo,g)、HISAYO(b)、渡邊一丘(ds)の3人体制でリスタートし、同年6月に6曲入りアルバム『ベストライド』を発表。他アーティストとの共演も多い。同年11月にシングル「花」をリリース。

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2005AAA
トリプル・エー
「挑戦」し続ける男女混成パフォーマンス・グループ
ベスト・セラー作品

『GOLD SYMPHONY』
オリジナル発売日:2014/10/1

「ONE-PIECE」主題歌“Wake up!”を含む通算9枚目のアルバム
アニメ「ONE-PIECE」の主題歌として話題を呼んだ“Wake up!”や、失恋がコンセプトの切ないナンバー“さよならの前に”など11曲収録、通算9枚目のアルバム。ヴァラエティーに富みつつも、中盤に登場する多胡邦夫によるバラード“Love”の力強くストレートな歌声に胸を打たれるはず。

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バイヤー・オススメ

『Eighth Wonder』
オリジナル発売日:2013/9/18

どんな楽曲でも歌いこなす強さが発揮された1枚
通算8枚目となるオリジナル・アルバム。攻撃的でエッジィな楽曲も、メロディアスでポップな楽曲も巧みに自分たちのものにしてしまうAAAの凄さが十二分に堪能できる作品。

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プロフィール

日本の男女7人によるパフォーマンス・グループ。グループ名は“Attack All Around”の頭文字をとったもので、“すべてのことに挑戦する”という意味。2005年5月に始動し、同年9月にシングル「BLOOD on FIRE」でデビュー。同年末の日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞し、翌年元日に1stアルバム『ATTACK』を発表。全国ツアーを展開し、人気を確実なものに。2010年より日本レコード大賞優秀作品賞を5年連続で受賞、同様に2010年からNHK『紅白歌合戦』も5回連続出場を果たす。2015年9月、ベスト・アルバム『AAA 10th ANNIVERSARY BEST』をリリース。

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2007Acid Black Cherry
アシッド・ブラック・チェリー
Janne Da Arcのyasuのソロ
ベスト・セラー作品

『L-エル-』
オリジナル発売日:2015/2/25

Janne Da Arcのyasuが描く壮大な音楽体験
波乱の人生を送った一人の女性〈エル〉の壮大なストーリーを通して〈愛〉の意味を問う一大コンセプト・アルバム!先行シングル“INCUBUS”をはじめとしたヘヴィ・ロック的な攻撃性と“エストエム”などのスロウなバラードが〈エル〉の混乱した精神と安らぎの両面を描き切る。壮大な音楽体験を求める紳士淑女は是非!

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バイヤー・オススメ

『Recreation 3』
オリジナル発売日:2013/3/6

カヴァー・アルバム企画の第3弾
杏里“悲しみが止まらない”やテレサ・テン“時の流れに身をまかせ”、小林明子“恋におちて”など、ヘヴィなロック・サウンドを身上とする通常モードからは想像もできない楽曲がセレクトされている異色カヴァー・アルバム。ジャケ通りの穏やかでアコースティックなムードは、彼らのファン以外も捕えるヒット作となった。

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プロフィール

Janne Da Arcのヴォーカリスト、yasuが始動させたソロ・プロジェクト。2007年にデビュー・シングル「SPELL MAGIC」を発表。カップリングに80年代のヒット曲「シャイニン・オン君が哀しい」のカヴァーを収録するなど、Janne Da Arcとは違ったキャラクターをみせ話題を集める。2008年には1stアルバム『BLACK LIST』を発表。多彩なアレンジを施したナンバーを魅惑的なヴォーカルで聴かせ、その実力を広く知らしめた。2012年の『『2012』』ではオリコンウィークリーチャート1位を獲得、その後もリリースを重ね、シーンの最前線で大きな存在感を放つ。

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2000ACIDMAN
アシッドマン
その音が語り、その歌が見せる世界
ベスト・セラー作品

『新世界』
オリジナル発売日:2013/2/27

3ピースが奏でるまだ見ぬ世界への序曲
ポストロック的な轟音で彩られた“新世界”のような楽曲から、“アルケミスト”のようなメロディアスな楽曲まで、物語性の強い歌詞とソリッドなサウンドが淀みなく収められた傑作。“風追い人”では坂本龍一がピアノで参加し、その世界にさらなる色を加えている。

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バイヤー・オススメ

『equal』
オリジナル発売日:2004/9/15

ロックが持つ可能性を広げた作品
幾重にも絵の具が塗り重ねられた油絵のような厚みのあるサウンドと、余白とのバランスが印象的な線描のようなサウンドの融合により生み出されるACIDMANの世界観が堪能できる作品。その“音”に身を任せるのも良し、その“物語”に想いを馳せるのも良し。

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プロフィール

3人組の日本のロック・バンド。1997年にライヴ活動を開始。当初は4人編成だったが、99年に大木伸夫(vo,g)、佐藤雅俊(b)、浦山一悟(ds)の3ピースへ。2000年11月、マキシ・シングル「赤橙」をリリースし、2002年10月には『創』でアルバム・デビューを飾る。翌年3月に第17回日本ゴールドディスク大賞“ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー”を獲得。同年8月の2ndアルバム『Loop』発表以降も、コンスタントに作品をリリース。2014年11月、10thアルバム『有と無』をリリース。

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2000AI
アイ
高い歌唱力を誇る本格派女性ヴォーカリスト
ベスト・セラー作品

『THE BEST』
オリジナル発売日:2015/11/25

デビュー15周年イヤーを記念したベスト盤
冬の代表曲“ハピネス”、NHK紅白歌合戦でも披露された“Story”、加藤ミリヤをフィーチャリングした“STRONGER”、安室奈美恵をフィーチャリングした“FAKE”、ドラマ「医龍」主題歌“Believe”など全20曲を収録。

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バイヤー・オススメ

『MIC-A-HOLIC A.I.』
オリジナル発売日:2005/7/6

名曲“Story”を最後に据えたサード・アルバム
2 SOUL、ICEDOWN、T.Kuraといった強力なプロデューサー陣を迎え力強くかつ大胆に歌唱するAI歌声はかつてないほどの迫力に満ちている。名バラードの“Story”、AQUARIUSプロデュースの“365”をはじめ、ラテンやゴスペルも取り入れたバラエティ豊かな全15曲。

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プロフィール

1981年11月2日、米国ロサンゼルス生まれ、鹿児島育ち。R&B系の女性シンガー。日本人の父とイタリア系米国人の母の間に生まれ、日本とLAを行き来して育つ。音楽やダンスを学び、帰国後の2000年11月にシングル「Cry, just Cry」でデビュー。2001年、1stアルバム『My name is AI』を発表。2003年にDef Jam Japanの女性アーティスト第1号として移籍し、アルバム『ORIGINAL A.I.』を発表。2005年にはシングル「Story」がヒットを記録し、幅広い層からの支持を獲得。高い歌唱力を誇る本格派のヴォーカリストとして人気も高い。2011年12月にはEMIジャパン移籍第1弾シングル「ハピネス/Letter In The Sky feat.The Jacksons」を、2012年2月にアルバム『INDEPENDENT』を発表。2013年7月に10枚目のアルバム『MORIAGARO』をリリースする。

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2003AK-69
エーケーシックスティーナイン
00年代のヒップホップ・キング
ベスト・セラー作品

『Road to The Independent King』
オリジナル発売日:2013/12/4

キャリアを凝縮したファン待望のベスト・アルバム
嘘の無い熱き闘争心を感じさせるハードな楽曲から、シンガーKalassy Nikoff名義のメロウな楽曲まで、AK-69の歴史を完全網羅。新曲1曲を加え人気曲、隠れた名曲を厳選した全32曲のCD2枚組は、現行のファンのみならず、初期ファンをも唸らす内容。

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バイヤー・オススメ

『THE RED MAGIC』
オリジナル発売日:2011/1/26

オリコン総合3位を獲得した代表作
これまでのストリートスタイルを更に進化させたハーコーチューンから、より人間的な内面を歌いあげたギャルチューンまで、また海外とのリンクから生まれた最新US Hip Hopと何ら遜色のないオリジナルなJ-Hip Hop像を表現した楽曲など、本作の内容はいつにも増して濃い。

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プロフィール

1978年8月28日生まれ、愛知県小牧市出身のヒップホップMC/歌手。メジャーではなく“インディだからこそできること”を追求する姿勢で活動を展開。数多くの客演をこなし、シンガー“KALASSY NIKOFF”名義でのソロ活動を皮切りにシーンに台頭。倖田來未やAI作品などへの参加でさらに知名度を高めると、2011年1月の『THE RED MAGIC』が好評価を獲得。また、ニューヨークへの武者修行を敢行し、2013年1月に『The Independent King』を完成。孤高のスタイルでNYの観客をも唸らせている。2015年に『THE THRONE』をリリース、“頂点”への道をまい進中。

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2010Aldious
アルディアス
音も美も兼ね揃えた、嬢メタル誕生の立役者
ベスト・セラー作品

『Dazed and Delight』
オリジナル発売日:2014/6/18

ハード&へヴィなサウンドに秘められた甘美な魅力
80年代歌謡曲を彷彿させる甘美なメロディの“魅惑のパレード”、低音がずっしりと響くへヴィな“puffy eyes”、彼女たちの真骨頂でもある超絶テクの演奏が空間を埋め尽くす“Dominator”などAldiousが持つ魅力を余すところなく収録した作品。

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バイヤー・オススメ

『Radiant A』
オリジナル発売日:2015/12/2

さらに重く、妖艶に進化するガールズ・へヴィ・メタル
1曲目の“Re:fire”からヘドバン必至のフルスロットルで幕を開け、畳み掛けてくるスピード感がリスナーのハートをガッチリと掴んでくる。重厚な鉄鋼サウンドの合間に挟み込まれるポップな“die for you”やバラードの“PIECE OF MY WISH”も良いアクセントになっている全11曲。

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プロフィール

2008年6月、Rami(vo)とYoshi(g)を中心に大阪で結成されたガールズ・メタル・バンド。バンド名は“Ultimate Melodious(究極の旋律)”を略した造語に由来。2010年7月にシングル「Defended Desire」でデビュー。10月にフル・アルバム『Deep Exceed』を発表。ともにチャートを賑わすとともに、激しいパフォーマンスでのライヴが話題に。その後もメンバーチェンジを経ながら楽曲制作、ライヴを精力的に展開。2012年8月以降は二代目ヴォーカリストとしてRe:NO(リノ)を迎えて活動中。2014年5月、シングル「Other World」をリリース。

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2009amazarashi
アマザラシ
メディア露出をせず、徹底的に音で聴衆を引き付けるロック・バンド
ベスト・セラー作品

『夕日信仰ヒガシズム』
オリジナル発売日:2014/10/29

キャッチーとダウナーが同居したメジャー2作目のアルバム
絶望感、しかしそこから抜け出すためのちょっとした「希望」を、彼らが奏でる音楽はリスナーに伝える。3年振りとなるフル・アルバムでも、疾走感のある楽曲から鬱屈とした雰囲気の楽曲まで、アルバム全編に通底した「希望」の空気が流れている。序盤のキャッチーな“スターライト”“もう一度”でしっかりとリスナーの心をつかみ、中盤では一転内相的な楽曲“穴を掘っている”へと続く。このような多様性がアルバムの表情を豊かに彩っている。

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『千年幸福論』
オリジナル発売日:2011/11/16

「文学的」なバンド=amazarashiというイメージを確立した初のアルバム
寺山修司と太宰治に影響を受けたと公言する秋田ひろむの紡ぎだす文学的な歌詞、それがamazarashiの第一の魅力であるが、それを吐き出す秋田の声を最大限に生かすサウンドも彼らの要。シンプルでメランコリックなサウンドスケープを背景に、秋田の歌とポエトリー・リーディングは時に光を時に闇を描き出す。

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プロフィール

青森県を拠点とするロック・バンド。2007年、前身バンド“STAR ISSUE”を結成、のちに“あまざらし”に改名、2010年には“amazarashi”に表記変更。秋田ひろむ(vo,g)と豊川真奈美(key)を中心とするが、ライヴでも一切姿を見せない独特の世界観で活動を展開。2009年、ミニ・アルバム『光、再考』でインディ・デビュー。青森県内で徐々に知名度を高め、2010年にミニ・アルバム『爆弾の作り方』でメジャー・デビューを飾る。2013年には中島美嘉へ提供した「僕が死のうと思ったのは」でも注目された。2015年には初のシングル「季節は次々死んでいく」をリリース。強烈な詩世界でも絶大な支持を集めている。

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2009androp
アンドロップ
ドラマティックな世界観を描く4人組
ベスト・セラー作品

『period』
オリジナル発売日:2014/3/5

圧倒的な世界観に誘うブレイク作品
話題を集めたドラマ「WOMAN」の主題歌“Voice”や映画「ルームメイト」の主題歌“Missing”などを収録したこの3作目はandropの名前をより広く知らしめた。フロントマン=内澤崇仁が紡ぐ普遍的なメロディーと、レディオヘッドやシガー・ロスを彷彿とさせるドラマティックなアレンジが聴く者を圧倒的な世界観に誘う1枚。

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『androp』
オリジナル発売日:2015/8/5

開放的な手触りが魅力の一大飛躍作
前作『Period』から約1年振りとなる、堂々のセルフ・タイトル・アルバムは、結果的に前作を凌ぐ売れ行きを示した一大飛躍作。三ツ矢サイダーTVCMソング“Yeah! Yeah! Yeah!”、TBS系ドラマ「家族狩り」主題歌“Shout”ほかを収録し、それまでのドラマティックな世界観から飛び出したかのような開放的な手触りが魅力の1枚。

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プロフィール

2008年に内澤崇仁(vo,g)を中心に結成された4人組ロック・バンド。翌年、音源発表前ながら“SUMMER SONIC 09”出演を果たし、12月にミニ・アルバム『anew』でCDデビュー。2010年にワーナーミュージック・ジャパンの新レーベル〈unBORDE〉へ移籍し、翌年には初のフル・アルバム『relight』を発表。その後もコンスタントにリリースを重ねつつ、大型フェス出演やアリーナでの単独公演を成功させるなど、精力的な活動を展開。アグレッシヴなサウンドもさることながら、ステージ上での映像やライティング、アートワークの評価も高い。

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2009andymori
アンディモリ
高純度のロックンロールが鮮烈な輝きを放つ
ベスト・セラー作品

『宇宙の果てはこの目の前に』
オリジナル発売日:2013/6/26

シンプルなロックンロールが極められた濃い内容
andymoriのラスト・アルバムとなった2013年の通算5作目。フロントマン=小山田壮平が綴る平易でありながら深い歌詞と豊かなメロディー、そしてシンプルなロックンロール・サウンドが突き詰められた濃い内容。なんといっても表題曲“宇宙の果てはこの目の前に”の美しいメロディーと哲学的ともいえる歌詞が圧巻。

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バイヤー・オススメ

『ファンファーレと熱狂』
オリジナル発売日:2010/2/3

驚異的な成長を遂げた名盤の匂いしかない作品
「日本のリバティーンズ」とも評された初作を経て、驚異的な成長を遂げた2010年のセカンド・アルバムであり、彼らの代表作。従来のガレージ・パンク的な疾走感はそのままに、突如覚醒したかのような楽曲の良さが全編で爆発しており、ある種のコンセプト・アルバムの体裁を取った広がりのある歌詞も相まって名盤の匂いしかない作品。

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プロフィール

日本のロック・バンド。バンド名は芸術家のアンディ・ウォーホルと“メメント・モリ”との造語から。2007年秋に小山田壮平(vo/g)、藤原寛(g)らで結成。2009年2月に1stフル・アルバム『andymori』を発表。以降、コンスタントに作品を発表しながら、積極的にフェスやイヴェントにも参加。2010年には“CDショップ大賞”を受賞。2012年12月より岡山健二(ds)が加入。高い人気を得ていたが、2013年5月に解散を発表。オリジナル・アルバム5枚、ライヴ・アルバム2枚などを遺して、2014年10月15日の日本武道館での“ラストライブ”をもって解散。

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