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TOWER RECORDS ONLINE ロング・セラー・アーティスト J-POP 2000年代編

■ベスト・セラー作品:そのアーティストがリリースした作品で集計期間中に一番売れた作品です。
■バイヤー・オススメ作品:そのアーティストがリリースした作品の中でぜひ押さえておきたい作品をスタッフがレコメンドしました。

2003Perfume
パフューム
世界レベルのポップ・アイコン
ベスト・セラー作品

『LEVEL3』
オリジナル発売日:2013/10/2

ユニバーサルミュージック移籍後初のオリジナル・アルバム
シングル“未来のミュージアム”や、同じくシングル曲“Magic of Love”、“Spring of Life”、“Spending all my time”のアルバム・ミックスに加え、軽やかで美しい“Party Maker”など全14トラックを収録。

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バイヤー・オススメ

『GAME』
オリジナル発売日:2008/4/16

“ポリリズム”を含むファースト・オリジナル・アルバム
アイドル(の音楽)に興味は無いと語っている中田ヤスタカが全曲を手掛けた本作は「アーティスト」としてのPerfumeの礎を作ることとなった1枚ではないだろうか。ここで固まったイメージをPerfumeは自らで前進させ驀進していった。Perfumeにとっても日本のポップミュージックにとっても歴史的な1枚。

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プロフィール

2001年活動開始の広島出身のテクノ・ポップ・ユニット。メンバーは西脇綾香(あ~ちゃん)、樫野有香(かしゆか)、大本彩乃(のっち)の3名。当初は広島のローカル・アイドル“ぱふゅ~む”としてデビュー。その後、拠点を東京に移して“Perfume”名義の「スウィートドーナッツ」で全国デビュー。以降、capsuleの中田ヤスタカをプロデューサーに迎えたテクノ・ポップ路線へと転換。2006年の「ポリリズム」が話題となって以降、幅広い層からの支持を獲得。海外での人気も高く、アジア、ヨーロッパ、アメリカへのツアーも開催するなど、特にライヴで高い人気を誇る。受賞も多数。

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2009plenty
プレンティ
鋭利なサウンドと歌詞を叩き付けるバンド
ベスト・セラー作品

『this 』
オリジナル発売日:2013/5/29

不敵な歌詞と鋭利なギター・ロックで彩られた傑作
彼らの決定盤ともいえるセカンド・フル・アルバム。レディオヘッドやSyrup 16gらの影響を感じさせるソリッドなギター・ロック・サウンドを精緻に突き詰めた内容は、堂々たる風格すら漂わせる。ときに聴く者を切り刻む残酷性を覗かせる、不敵な歌詞にも磨きがかかっている。

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バイヤー・オススメ

『plenty』
オリジナル発売日:2012/2/15

緊張感と浮遊感を併せ持ったサウンドが魅力の1枚
ドラマー脱退後のファースト・フル・アルバムである本作は、多彩なリズムと力強いバンド・サウンドを確信的に鳴らした1枚。緊張感と浮遊感を併せ持ったサウンドに、江沼郁弥のハイトーン・ヴォイスとリリカルなメロディーが乗る様は不変の魅力で、ギター・ロック好きもポスト・ロック好きも聴いて損なし。

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プロフィール

2004年結成、茨城県出身の日本のロック・バンド。メンバーは江沼郁弥(vo,g)、新田紀彰(b)、中村一太(ds)の1988年生まれの3名。バンド名は千葉県銚子市のパフェ店「プれンティ&プレン亭」に由来。詞、曲、存在の独自性と確信&革新のロック・スタイルが特色。2009年10月の1stミニ・アルバム『拝啓。皆さま』、翌年の初のツアーなどで注目を浴びる。2012年2月に初フル・アルバム『plenty』を発表。以降、コンスタントな作品制作と精力的なライヴ活動を展開。2014年8月の中村の正式加入で現体制に。2015年、初のアナログ・シングルや両A面シングルを経て、10月に3rdアルバム『いのちのかたち』をリリース。

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2003RADWIMPS
ラッドウィンプス
ハイブリッドなアンサンブルを更新し続ける怪物
ベスト・セラー作品

『×と○と罪と』
オリジナル発売日:2013/12/11

劇的な進化&深化を遂げた通算7枚目のアルバム
フロントマン=野田洋次郎の冴えた言語感覚と複雑に絡みあうアグレッシヴなバンド・サウンドが化学反応を起こした傑作。ヴァラエティに富んだアレンジもさることながら、2011年の震災を経て吐き出される、清濁併せ飲んだ言葉の情報量と類い稀な表現力に舌を巻く。

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バイヤー・オススメ

『絶体絶命』
オリジナル発売日:2011/3/9

モンスター・バンドへと変貌を遂げた1枚
レッチリ的なミクスチャー・ロックやBUMP OF CHICKENを彷彿とさせるギター・ロックのうえで、ときにシリアスにときにユーモラスに研ぎ澄まされた歌詞が躍動しまくる圧倒的な作品。前作『アルトコロニーの定理』を更新した物凄い内容は、彼らをモンスター・バンドへと変貌させた。

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プロフィール

2001年、野田洋次郎、桑原彰らで結成した日本のロック・バンド。愛称は“ラッド”。メロコア、ミクスチャーなどにとどまらない音楽的な幅広さが特色。バンド名は“RAD”(=「すごい」の俗語)と”WIMP”(=「弱虫」)とを組み合わせた造語で、“かっこいい弱虫”“マジスゲーびびり野郎”などの意。2003年7月に1stアルバム『RADWIMPS』を発表し、2005年11月にシングル「25コ目の染色体」でメジャー・デビューを果たす。2011年の「DADA」やNHKサッカーテーマ「君と羊と青」などで不動の人気に。2015年6月、野田の初主演映画『トイレのピエタ』主題歌となるシングル「ピクニック」をリリース。

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2003ROTTENGRAFFTY
ロットングラフティー
安定感抜群の演奏で迫るラウド・ロック・バンド
ベスト・セラー作品

『Walk』
オリジナル発売日:2013/6/26

荒ぶるサウンドと合唱メロが高次で融合した代表作
2013年でキャリア15年目に突入した彼らが放った通算5作目の作品。パンク、スカ、レゲエ、エレクトロなどを横断するミクスチャー・ロック・サウンドは切れ味を増しながらも、その上に乗るメロディーは合唱必至のキャッチーさを誇り、本作ではそんなバランスが最も理想的に保たれている。

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バイヤー・オススメ

『Walk.....This Way』
オリジナル発売日:2014/12/24

一枚岩の団結力で迫る圧巻ライヴ映像
バンド史上最高セールスを記録したアルバム『Walk』のツアーから、大盛況を博した〈渋谷AX〉公演をノーカットで収録した映像作品。『Walk』によって切り拓かれた新たなファンたちも巻き込んで、気迫に満ちた圧巻のパフォーマンスを披露しており、ラウド・ロック・ファン必見の内容。

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プロフィール

1999年に京都で結成されたロック・バンド。地元・関西を中心に精力的なライヴ活動を行ない、豪快なサウンドとツイン・ヴォーカルを武器に耳目を集める。2003年11月のメジャー・デビュー・シングル「悪巧み~Merry Christmas Mr.Lawrence」は坂本龍一の“戦メリ”の大胆なアレンジが話題に。2005年より再びインディとなるも、全国的なライヴ活動は継続。2010年の3rdアルバム『This World』以後は10年間衣装としてきたスーツを脱ぎ、ラウド・シーンの枠を越えて活躍。2015年10月のミニ・アルバム『Life Is Beautiful』で再びメジャーへ進出。

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2003SAKEROCK
サケロック
世界に類を見ないストレンジバンド
ベスト・セラー作品

『SAYONARA』
オリジナル発売日:2015/4/8

無駄な日々の積み重ねが生んだ奇跡の輝き
歌わないけど歌心のある不思議なインストバンドSAKEROCK。解散を前に脱退したメンバーを含むオリジナル・メンバー5人のみで制作された本作は常にシニカルでラジカルだった彼らが最後に見せてくれたのは最高にエモーショナルな照れ笑い。

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バイヤー・オススメ

『ホニャララ』
オリジナル発売日:2008/11/5

センスとアイデアがキラリと輝く名盤
マリンバの音色が躍る“会社員”、初期メンバーの野村卓史によるキーボードの音色が冴える“ホニャララ”、ゲーム音楽“妖怪道中記”と坂本龍一の“千のナイフ”のマッシュアップカバーなどキラリと輝くセンスとアイデアを披露し、オルタナティブなインストバンドととしての地位を確立した作品。

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プロフィール

2000年結成、トロンボーン奏者を擁するインストゥルメンタル・バンド。2003年に自主制作による1stアルバム『YUTA』をリリース。以後も『LIFE CYCLE』『ホニャララ』などを発表するほか、映画や舞台の音楽なども手掛ける。さまざまな音楽を下敷きに踊れる要素を多分に含んだサウンドを構築。『YUTA』リリース直前に野村卓史が、そして2011年に田中馨が脱退し、メンバーは星野源、伊藤大地、浜野謙太の3人に。メンバーそれぞれがソロ活動も活発化していくなか、2015年2月に解散を発表。野村、田中を含む5人で制作したアルバム『SAYONARA』を4月にリリース、6月の両国国技館でのライヴをもって解散。

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2004Salyu
サリュ
ミュージシャン仲間もうらやむその歌声
ベスト・セラー作品

『Android & Human Being』
オリジナル発売日:2015/4/22

しなやかな歌声に彩られた最新型POPS
デビュー時から活動を支える小林武史がプロデュースを担当した5枚目のオリジナルアルバム。アルバムタイトルが示す「アンドロイド」的なクールな楽曲と「人間」的なぬくもりに満ちた楽曲とがバランスよく配置されSalyuの魅力が一層伝わってくる1枚。

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バイヤー・オススメ

『MAIDEN VOYAGE』
オリジナル発売日:2010/3/24

表現者として大きな成長を遂げた作品
“EXTENSION”や“新しいYES”のパワフルな歌唱からはポジティブなパワーがみなぎり、“コルテオ~行列~”などでは壮大な世界観を聴かせてくれる自身のプロデュースによる3rdアルバム。小林武史、渡辺善太郎、国府達矢による楽曲が並びながらも統一感のある作品に仕上がっている。

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プロフィール

1980年10月13日生まれ、神奈川県横浜市出身の日本の女性歌手。名前はフランス語の“乾杯”を意味する“Salut”に由来。2000年4月、Lily Chou-Chouとしてシングル2枚、アルバム1枚を発表。映画『リリィ・シュシュのすべて』の核となる楽曲として話題に。2004年6月、Salyuとしてシングル「VALON-1」でデビュー。2005年、1stアルバム『landmark』を発表。以降、独創的な歌唱と存在感で女性シンガーとして不動の地位を確立。2011年からはソロ・プロジェクト“salyu×salyu”も始動。2015年4月、5thアルバム『Android&Human Being』をリリース。

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2008SCANDAL
スキャンダル
強くそして美しいジャパニーズガールズロックバンド
ベスト・セラー作品

『HELLO WORLD』
オリジナル発売日:2014/12/3

堂々たるタイトルも納得の1枚
バンドとしてのアイデンティティを確立したことを証明しネクスト・ステージに立ったことがはっきりとわかるアルバム。大半の作曲をメンバーが担い、セルフ・プロデュース色を強めたことがそれを物語っている。特にMAMIのソングライターとしての成長には目を見張るものがある。

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バイヤー・オススメ

『STANDARD』
オリジナル発売日:2013/10/2

海外ツアーも経たバンドの充実っぷりが反映した5作目
Perfumeのプロデュースでお馴染みの中田ヤスタカを起用した“OVER DRIVE”やをはじめ、元ミドリのハジメタルが作曲しNATSUMEN AxSxE編曲という相当にエッジが立った組み合わせによる“恋のゲシュタルト崩壊”など、個性派アーティストの色をSCANDAL流に昇華しているのが見事。

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プロフィール

2006年に大阪で結成された4人組のガールズ・バンド。メンバーはHARUNA(vo,g)、MAMI(g)、TOMOMI(b)、RINA(ds)。大阪城公園でのストリートライヴや関西のライヴハウスへ出演しながら、2008年に限定シングル「スペースレンジャー」を発表。北米6都市ツアーや仏、香港でもライヴを経験し、同年に1stシングル「DOLL」でメジャー・デビューを飾る。2012年の日本武道館ワンマン公演は、当時結成から5年7ヵ月というガールズ・バンド史上最速を記録。2014年12月、6枚目のオリジナル・アルバム『HELLO WORLD』をリリース。

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2008SiM
シム
スカ~レゲエをラウド・ロックに配合した危険種
ベスト・セラー作品

『PANDORA』
オリジナル発売日:2013/10/23

好調なバンド状態を反映するモンスター作品
オリコン9位を記録した前作『LiFE and DEATH』から約2年振りにリリースされたメジャー移籍初アルバム。勝負作の気合が全編に漲るモンスター級ラウド・ロック作品で、レゲエもスカもパンクもメタルもごちゃ混ぜにしながら疾走していくSiMのオリジナリティを完全に確立した1枚。

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バイヤー・オススメ

『THE BEAUTiFUL PEOPLE』
オリジナル発売日:2016/4/6

SiM流ラウド・ロックの完成形!?
メジャー侵攻後も攻撃の手を一切緩めることなく、バンドの持つ尖ったヘヴィネスとポップさをひたすら磨きまくった、異常な熱量の通算4作目。リスナーを挑発しまくる歌詞を含めて、SiM流ラウド・ロックの完成形ともいいたくなる充実の内容だ。

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プロフィール

神奈川県湘南出身の4人組のレゲエ・パンク・バンド。2007年にライヴ会場限定で1stデモ・シングル「paint sky blue」を発表。2008年に1stフル・アルバム『Silence iz Mine』をリリース。社会的メッセージを込めた攻撃的なリリックとパンクにレゲエ・サウンドを取り入れた骨太なヘヴィ・ロックを聴かせ話題を呼ぶ。2013年4月にシングル「EViLS」でメジャー・デビュー。2014年には結成10周年を迎え、アグレッシヴなパフォーマンスに定評のあるライヴと独自の音楽性でシーンを牽引している。

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2004SOIL & "PIMP" SESSIONS
ソイル・アンド・ピンプ・セッションズ
ジャズをベースに激熱な演奏を繰り広げる6人組
ベスト・セラー作品

『CIRCLES』
オリジナル発売日:2013/8/7

豪華ゲスト参加!結成10周年記念コラボ盤
椎名林檎、ライムスター、BONNIE PINK、七尾旅人などを迎えた8作目。彼らの根幹である〈ジャズ〉をキーワードにしつつ、ロック、ヒップホップ、クラブ・ミュージック、昭和歌謡など多彩な音楽性へと大胆にジャンプしていく様が楽しい。洋楽ファンにとってはホセ・ジェイムスの参加がトピック!

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『A NIGHT IN SOUTH BLUE MOUNTAIN』
オリジナル発売日:2015/10/7

ネイキッドな姿が浮き彫りになったライヴ盤
青山〈ブルーノート〉でのコンセプト・ライヴを収録したアルバム。大型フェスなどで見せてきたアゲアゲでロッキッシュな一面は控えめに、ジャズの聖地である〈ブルーノート〉にて改めて自らのルーツを掘り下げんとする演奏で、彼らのネイキッドな姿を堪能できる。

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プロフィール

2001年に東京で結成された爆音ジャズ・バンド。メンバーは社長(アジテーター)、タブゾンビ(tp)、元晴(sax)、丈青(p)、秋田ゴールドマン(b)、みどりん(ds)。クラブを中心にライヴ活動を展開し、熱いパフォーマンスで話題となる。2004年6月に1stアルバム『PIMPIN'』を発表。2005年には英ラジオ局で賞を獲得するなど、欧米でも高い人気を得る。その後も精力的に活動を展開、2013年に現メンバーでの10周年を迎え、初となるベスト盤を発表。一青窈、椎名林檎ら他アーティストとのコラボも積極的に行なっている。2014年9月、9枚目のフル・アルバム『Brothers&Sisters』をリリース。

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2004SPECIAL OTHERS
スペシャル・アザース
地元横浜を拠点に活動を続ける日本を代表するジャム・バンド
ベスト・セラー作品

『WINDOW』
オリジナル発売日:2015/10/14

SPECIAL OTHERS ACOUSTICのリアレンジ曲も含む通算6枚目のフル・アルバム
武道館ワンマン、SPECIAL OTHERS ACOUSTICとしての活動を経たスペアザが3年振りに発表したアルバム。ジャズやポストロックを消化したリズム体の上で、歌心溢れるギターとキーボードが躍る、それぞれのパートの距離を測る緊張感がリスナーを陶酔へと誘う。

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『Good morning』
オリジナル発売日:2006/11/22

これぞ「第一期スペアザの集大成」
この1枚により所謂ジャムバンドというあり方を日本の音楽シーンに根付かせた功績は大きい。クラブ系ジャムバンドであるROVOの様なバンドから、アジカンなどに代表されるロック系バンド、どちらの領域でも自分たちの存在感を埋もれさせないのは明確な個性を有するが故。

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プロフィール

1995年、神奈川県立岸根高校の同級生で結成。2000年頃より東京や横浜を拠点に、クラブでのDJイベントや路上などで活動。2004年、2005年にインディ盤2作品を発表。各地フェスでのパフォーマンスが話題となり、2006年6月にミニ・アルバム『IDOL』でメジャー・デビューを果たす。フェスや客演で活動の場を広げて名を高めると、2009年の3rdアルバム『PB』がチャート10位のヒットを記録。その後、リリースするアルバムやライヴツアーが高い人気を博す。2014年10月、SPECIAL OTHERS ACOUSTIC名義のデビュー・アルバム『LIGHT』をリリース

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2009SPYAIR
スパイエアー
ラウド&キャッチ―なメロは中毒性あり
ベスト・セラー作品

『4』
オリジナル発売日:2015/11/18

攻めることを決して止めない意思を感じさせる作品
4枚目のアルバムとなる本作は、これまで彼らが培ってきたラウドなサウンドとキャッチ―なメロディーはそのままに、幅広いアレンジを手に入れた彼らの成長を感じさせるアルバム。女性ヴォーカルJASMINEを迎えた“NO-ID”など聴き所多数。

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『Just Do It』
オリジナル発売日:2012/9/19

SPYAIR“らしさ”に満ちた一つの完成形
既にファースト・アルバム『Rockin' the World』で彼らのスタイルはある程度完成していたわけだが、この作品で一つ一つの要素が本当の意味で完成をみたと言えるのではないだろうか。特にエモーショナルな“0 GAME”やスウィートさえ感じさせる“Stay gold”は必聴。

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プロフィール

2005年結成、愛知県出身のロック・バンド。翌年より名古屋を拠点にライヴ活動を開始し、名古屋インディ・シーンの人気バンドとして広く知られるようになる。2010年、シングル「LIAR」でメジャー・デビュー。2011年発表の1stアルバム『Rockin' the World』は韓国でもリリースされ、パワフルなヴォーカルとデジタル&DJを織り交ぜたミクスチャー・ロックは日韓のファンの支持を集める。2013年3月、4人体制初のシングル「サクラミツツキ」を発表。 2014年11月にはベスト・アルバムをリリース。

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2007Superfly
スーパーフライ
ハートを揺さぶるロック&ソウルな歌声
ベスト・セラー作品

『WHITE』
オリジナル発売日:2015/5/27

何色にでも染まる表現力を見せつける
通算5枚目となるオリジナルアルバム。Chris Cester(JET)、BONNIE PINK、中田裕二など多くの作家が楽曲を提供し、しっとりと聴かせるバラード、ファンキーなヒップホップ、パワフルなロックまでSuperflyの表現力が余すところなく発揮された意欲作。

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バイヤー・オススメ

『Mind Travel』
オリジナル発売日:2011/6/15

この歌声は私のタマシイを熱くする!
70'sなロックフレーヴァーを感じさせる“Rollin' Days”や“悪魔とロックンロール”からソウルフルな“Fly To The Moon”、フォーキーな“Morris”などその変幻自在でパワフルな歌声を惜しみなく披露してくれる充実作。極めつけはやっぱり“タマシイレボリューション”!

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プロフィール

1984年2月25日生まれ、愛媛県出身の日本の女性ヴォーカリスト、越智志帆のソロ・ユニット。ユニット名はカーティス・メイフィールドの名曲「Superfly」から。2003年に松山大学の軽音楽サークルを通じて知り合った越智と多保孝一によって結成。2007年4月にシングル「ハロー・ハロー」でメジャー・デビューし、同11月より越智のソロ・ユニットへと移行。153cmの華奢な体からは想像できないパンチの効いた圧倒的なヴォーカルが魅力。以降、楽曲制作とライヴを精力的に展開。2013年9月の初のベスト・アルバムでアルバム6作連続1位を記録するなど、常に高い人気を博す。2015年5月、アルバム『WHITE』をリリース。

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