エレクトロニック・ユニット、Sawa Angstromのメンバーであり、ソロとしての活動も盛んな関西の即興音楽&電子音楽シーンのプリンセス児玉真吏奈による4年半ぶりの2ndアルバム。持ち前のウィスパーボイスと予測不能なエレクトロニック曲は健在。先行デジタルシングル「羽化」「Part of the Soil」を筆頭にフォーキーな弾き語りと実験的なエレクトロニック曲のバランスが絶妙に取れており、進化した"こだまりワールド"はまた新たなファンを獲得するだろう。 (C)RS
JMD(2022/04/05)
エレクトロニック・ユニットSawa Angstromのメンバーであり、ソロとしての活動も盛んな関西の即興音楽&電子音楽シーンのプリンセス児玉真吏奈による4年半ぶりの2ndアルバム。
七尾旅人や豊田道倫も絶賛した2017年の鮮烈なデビューアルバム『つめたい煙』から早4年半、まるで羊の皮を着た狼のようなワイルドネス&タフネスを身につけた児玉真吏奈が還ってきた。
持ち前のウィスパーボイスと予測不能なエレクトロニック曲は健在。先行デジタルシングル「羽化」「Part of the Soil」を筆頭にフォーキーな弾き語りと実験的なエレクトロニック曲のバランスが絶妙に取れており、進化した「こだまりワールド」はまた新たなファンを獲得するだろう。
ゲストアーティストは、アルタードステイツ、Ground Zero、渋さ知らズなど数多くのバンドで知られるエレキギター/ダクソフォン奏者内橋和久。メルボルンツアーでも共演したオーストラリアのバイオリン/ミュージックソー奏者Happy Axe。BEGIN、夏川りみ、宮沢和史ら数多くのメジャーアーティストのサポートやセッションで知られるウッドベース奏者カナミネケイタロウ。ミックス/マスタリングなどサウンドプロデュースはSawa Angstromのメンバー吉岡哲志。
発売・販売元 提供資料(2022/04/01)
エレクトロニック・ユニットのSawa Angstromで活動し、山本精一や遠藤ミチロウらとの共演も果たす才女のソロ2作目は、狼の鳴き声を思わせるキッチュなウワモノでニヤリとさせる表題曲をはじめ、遊び心を散りばめた牧歌的なエレクトロニカを展開。アヴァンギャルドな顔を見せつつ、物憂げな歌声がコントラバスやピアノの柔らかい旋律と交錯する"羽化"などヴォーカル・トラックも秀逸。浮遊するサウンドに心が解き放たれるようだ。
bounce (C)郡司和歌
タワーレコード(vol.462(2022年5月25日発行号)掲載)