宇宙少女、メンバーのミギ、ソンウィ、ソンソを除くメンバー10人でカムバック。韓国アルバムをリリース。恋のファンタジーと洗練された雰囲気で聴く者の感性を刺激する本作は、メンバーのYEXYとダウォンが作詞作曲に参加、2018年9月発表の韓国5枚目のミニ・アルバム『WJ Please?』に引き続きプロデュース・チームFull8loomをはじめ、チェ・ヒョンジュン、キム・スンス、チョン・ホヒョン (e.one)、Kiggen、BrotherSuなど韓国ヒット・メーカーたちと、所属事務所であるSTARSHIPエンターテインメントのドリーム・チームが作品に参加し、様々なジャンルの音楽で宇宙少女特有の音楽の色を完成させた。タイトル曲"La La Love"は、楽曲の始まりを告げる感性溢れるストリング・サウンドと、ドラマチックな曲の展開が印象的なレトロ・ポップ・ダンス・ナンバーとなっていて、今はまだ理解するには難しい複雑な恋の感情を描いている。そのほか、レトロな雰囲気の都市的感性を加えたニューウェーブ曲"You Got"、思春期時代の初恋を思い出す"あの時の私たち (Memories) "、恋に落ちた感情を音楽用語で例えた"カンタービレ(歌うように)"、童話シンデレラをモチーフにしたポップ・ダンス曲"12 O'clock"。ファンクラブ'友情'を地球人に例えた"宇宙ステーション (UJUNG)"は、ミディアムR&Bジャンルの楽曲で、ダウォンが直接作詞作曲に参加した。壮大なストリングスが印象的なポップ・バラード"1億個の星 (Star) "は、'ファンと一緒ならどこにでも行ける'という思いをコンセプトに作られたファンへ向けた温かい心が込めらた作品。
カバー&124Pフォトブック(3種/ヴァージョン別/151x190mm)、CD(3種/ヴァージョン別)、フォトカード1枚(各10種のうちランダム1種/ヴァージョン別/55x85mm)付き。

発売・販売元 提供資料 （2019/01/11）