クラシック
CD
C.P.E. バッハ: チェロ協奏曲集
開催期間:2024年4月24日(水)0:00~4月26日(金)23:59まで! / [※期間中のご予約・お取り寄せ・ご注文が対象 ※店舗取置・店舗予約サービスは除く] / 1万円以上ご購入で20%ポイント還元キャンペーン適用条件がありますので、詳細はキャンペーンページをご確認ください。
商品の情報
フォーマット |
CD |
---|---|
構成数 |
1 |
国内/輸入 |
輸入盤:国内流通仕様 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2018年09月21日 |
---|---|
規格品番 |
KKC5913 |
レーベル |
|
SKU |
4909346016460 |
作品の情報
商品の紹介
ケラスによる、この上なくエレガントなC.P.E. バッハの登場。音楽への真摯な姿勢に貫かれた活動を展開しているチェリスト、ジャン=ギアン・ケラス。明晰であいまいなところのない譜面の読み込みに裏打ちされたその音楽は、ますます冴えわたる精度と透明度を増し、ケラスがさらなる高みへと登っていることを感じさせます。共演は、アンサンブル・レゾナンツ。過去の偉大な作品から現代音楽まで、切れのある解釈で聴き手を魅了する18人の名手よる弦楽アンサンブルで、まさにケラスと絶好の相性の良さといえるでしょう。ケラスは2010-13年、アーティスト・イン・レジデンスを務めています(指揮のミナージは、2018-20年のアーティスト・イン・レジデンス)。ここに収録された作品は、C.P.E.バッハのベルリン時代、もっとも充実していた頃に書かれたもの。特にチェロ協奏曲は、ソロ楽器は名手のために書かれた華々しいヴィルトゥオジティで、ソロ楽器とオーケストラが対等のものとして扱われ、両者間の対話も魅力です。イ短調の協奏曲は、第1楽章冒頭せきたてられたようなオーケストラの前奏の後、ケラスの奏でるチェロの入りがなんとも繊細かつエレガントで、きわめて印象的。その後のオーケストラとソロの美しいかけあいにぐいぐいと引き込まれます。終盤のカデンツァはケラスの真骨頂で、現代音楽かと思うような瞬間と超絶技巧にくぎ付けです。イ長調の協奏曲はC.P.E. バッハの作品の中でも名曲と名高いものですが、終楽章のジーグに倣った急速な楽章は、アンサンブル・レゾナンツの巧さとケラスの超絶技巧を堪能できます。2曲の協奏曲の間にはさまれた交響曲は、まさに疾風怒涛のきわみ。モーツァルト以前の交響曲はピリオド楽器で、というのがなんとなく定着している中、モダン楽器によるこのなんとも鮮やかな演奏は、C.P.E. バッハの音楽そのものの楽しさをあらためて存分に味わうことのできるものとなっています。
キングインターナショナル
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料
(2018/07/30)
収録内容
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:53:07
日本語帯・解説付
【曲目】
・チェロ協奏曲 イ短調 H.432 (Wq 170)
・交響曲 ト長調 H.648 (Wq 173)
・チェロ協奏曲 イ長調 H.439 (Wq 172)
【演奏】
ジャン=ギアン・ケラス(チェロ)
リッカルド・ミナージ(指揮)
アンサンブル・レゾナンツ
【録音】
2017年6月27-29日、聖ニコライ教会、パリー・オーディオ・ハンブルクM
・チェロ協奏曲 イ短調 H.432 (Wq 170)
・交響曲 ト長調 H.648 (Wq 173)
・チェロ協奏曲 イ長調 H.439 (Wq 172)
【演奏】
ジャン=ギアン・ケラス(チェロ)
リッカルド・ミナージ(指揮)
アンサンブル・レゾナンツ
【録音】
2017年6月27-29日、聖ニコライ教会、パリー・オーディオ・ハンブルクM
-
1.[CD]
関連商品
ニュース & 記事
ポイント15倍
450pt
販売価格(税込)
¥ 3,300
販売中
在庫わずか
発送までの目安:当日~翌日
カートに入れる
欲しい物リストに追加
コレクションに追加
サマリー/統計情報
欲しい物リスト登録者
1人
(公開:
0 人)
コレクション登録者
0人
(公開:
0 人)
お早めのご注文で発売日前日にお届けいたします
の地域はのご注文
北海道・鳥取県・島根県・岡山県・広島県・
山口県・四国・九州・沖縄県
山口県・四国・九州・沖縄県
フラゲ注文受付期間は地域によって異なります。
お住まいの地域をご確認ください。
の地域は
発売日前日
にお届けします
の地域は
発売日当日
にお届けします北海道・山口県・九州・沖縄県
フラゲ注文受付期間は地域によって異なります。
お住まいの地域をご確認ください。