スパーク/オン・ザ・ダンス・フロア

クラシック

オン・ザ・ダンス・フロア

スパーク

★★★★★

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商品の情報

フォーマット	CD
構成数	1
国内/輸入	輸入
パッケージ仕様	-

発売日	2018年07月06日
規格品番	0301069BC
レーベル	Berlin Classics
SKU	885470010694

作品の情報

メイン

アンサンブル

：

スパーク

その他

作曲

：

Sebastian Bartmann

、モーリス・ラヴェル

、マックス・レーガー (Composer)

、 Stig Anderson

、 Michael Nyman

、ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト

、 Cole Porter

、ゴードン・ジェイコブ

、 Victor Plumettaz

、ゼキーニャ・ジ・アブレウ

収録内容

構成数 | 1枚

合計収録時間 | 00:46:00

【曲目】
セバスティアン・バルトマン:オン・ザ・ダンス・フロア/
ラヴェル:クープランの墓より「リゴドン」/
レーガー:無伴奏チェロ組曲Op.131c-2より「ジーグ」/
ビョルン・ウルヴァース:ダンシング・クイーン/
マイケル・ナイマン:フェルメールの妻、ドン・ジョヴァンニについて/
モーツァルト:歌劇「みてくれのばか娘」K.51より「シンフォニア」、バレエ音楽「レ・プティ・リアン」K.299Bより「ガボット」「ラルゲット」「ガボット」/
コール・ポーター:ビギン・ザ・ビギン/
ゴードン・ジェイコブ:アルト・リコーダーと弦楽のための組曲より「タランテラ」/
モーツァルト:バレエ音楽「レ・プティ・リアン」K.299Bより「パスピエ」「アンダンティーノ-アレグロ」、歌劇「ドンジョバンニ」K.527より「メヌエット」/
ヴィクター・プリュメターズ:スコッチ・クラブ/
ゼキーニャ・ジ・アブレウ:チコ・チコ・ノ・フーバ

【演奏】
スパーク

1.

[CD]
- 1.
  
  On The Dancefloor
- 2.
  
  Le Tombeau De Couperin: Rigaudon
- 3.
  
  Suite For Violoncello No. 2 in D Minor, Op. 131C: Gigue
- 4.
  
  Dancing Queen
- 5.
  
  Vermeer's Wife
- 6.
  
  In Re Don Giovanni
- 7.
  
  La Finta Semplice KV 51: Sinfonia
- 8.
  
  Les Petits Riens KV 299B: Gavotte I
- 9.
  
  Les Petits Riens KV 299B: Larghetto
- 10.
  
  Les Petits Riens KV 299B: Gavotte II
- 11.
  
  Begin The Beguine
- 12.
  
  Suite for Recorder and Strings: Tarantella
- 13.
  
  Les Petits Riens KV 299B: Passepied
- 14.
  
  Les Petits Riens KV 299B: Andantino & Allegro
- 15.
  
  Don Giovanni KV 527: Menuett
- 16.
  
  Scotch Club
- 17.
  
  Tico Tico No Fuba

レビュー

世界で今人気の5人組の編成ユニットSPARK。クラシックだけではなく他ジャンルも融合された音楽は一度で聴き手を虜にする。演奏されている楽器には鍵盤ハーモニカも加わっており、原曲とは異なったアレンジを聴かせてくれている。本作のタイトルにもなっている1曲目のセバスティアン・バルトマン《オン・ザ・ダンス・フロア》は、軽快なリズムでノリノリの演奏。ABBA《ダンシング・クイーン》も外せない。クラシックからは、歌劇『ドンジョバンニ』K.527より《メヌエット》。ピアノの音色が際立っており、マーチ的な編曲で抜群。目の前でこのグループの演奏を聴いてみたい! と思わずにはいられない。
intoxicate (C)飛田陽海

タワーレコード（vol.135（2018年8月20日発行号）掲載）