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クラシック
CD
Birgit Nilsson - TheGreat Live Recordings<完全生産限定盤>
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商品の情報

フォーマット

CD

構成数

31

国内/輸入

輸入

パッケージ仕様

ボックス

発売日

2018年09月07日

規格品番

88985392322

レーベル

SKU

889853923229

作品の情報
メイン
商品の紹介
不世出のディーヴァ、ビルギット・ニルソン生誕100年記念リリース!
カラヤン/メトとの「ワルキューレ」、ベームとの「トリスタン」、「エレクトラ」、「サロメ」、サヴァリッシュとの「影のない女」など、全盛期のライヴ録音が、初めて放送局・歌劇場の蔵出し音源で登場。ニルソン財団全面協力のオーソライズド盤。

■スウェーデンが生んだ20世紀最大のドラマティック・ソプラノ、ビルギット・ニルソン(1918-2005)の生誕100年を記念して、1953年から1976年にかけて、彼女の活動の中心地だったウィーン国立歌劇場、ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場、バイロイト音楽祭を中心とする欧米でのオペラ公演のライヴ録音をCD31枚に集成したアニヴァーサリー・ボックスが登場します。
■ニルソンが最も得意とし、20世紀歌唱の新たなスタンダードを作り上げたワーグナー、シュトラウス、プッチーニなど9つのオペラの12の全曲録音のほか、抜粋版およびコンサートの録音がCD2枚分収録されています。しかも共演は、カラヤン、ベーム、ストコフスキー、サヴァリッシュ、ヨッフムといった名指揮者、リザネック、ヴァルナイ、コレッリ、ヴィントガッセン、ヴィナイ、アダムら綺羅星のごとき名歌手です。
■ニルソンの強靭な声は、どんなに編成の大きなオーケストラをも通り越して客席に響き渡ったと言われています。ニルソンは有名なショルティの「指環」をはじめとして、その長いキャリアで多数の優れたセッション録音を残していますが、一方で「録音スタジオでのニルソンは、裏庭でポルシェを走らせるようなものだ」というドイツのオペラ評論家の言葉を待つまでもなく、録音スタジオではどうしてもその並外れた声の凄さを完全に捉えきることができなかった歌手でもありました。その意味で、ニルソンの実際のオペラ公演のライヴ録音は、劇場で聴衆を前にした彼女の圧倒的な声と表現力の真の魅力を伝えてくれる貴重なドキュメントともいえましょう。
■全31枚はほぼ収録年代順に並べられており、ニルソンの声の変遷を辿ることができます。「トリスタン」は1957年バイロイト、1967年ウィーン、1973年オランジュ公演の3種類、「エレクトラ」は1967年ウィーン、1971年メトの2種類が収録され、その声の円熟や共演者による変化を聴きとることができます。
■発売に当たってはビルギット・ニルソン財団が全面的に協力し、音源はすべて放送局・歌劇場のアーカイヴなどのオリジナル・アナログ・マスターから2017年に新たにリマスターされています。
■各ディスクは紙ジャケットに封入され、ニルソン財団代表ルーベルト・ライシュ、音楽ジャーナリスト、トーマス・フォークトによる解説(英・独・仏語)と未発表写真を多数掲載した184ページ・CDサイズの別冊解説書(あらすじのみ、歌詞対訳はなし)とともに、クラムシェルボックスに収納されます。(1/5)
ソニー・ミュージック
発売・販売元 提供資料 (2018/04/27)
■各オペラごとの収録概要
◎ベートーヴェン:歌劇『フィデリオ』(CD21-22)
1970年3月、ベートーヴェンの生誕200年を記念してのローマでの演奏会形式の上演のライヴで、以前伊HUNTからCDが発売されていたが、今回RAIの正規音源から初めてディスク化される。バーンスタインとニルソン唯一の共演記録。スピース、ドナート、アダム、クラス、フォーゲルなどドイツ勢を中心とした充実のキャスティングは、この時期RAIが定期的に開催していた演奏会形式のオペラ上演シリーズの一環。ニルソンのレオノーレは、マゼール指揮の1964年のセッション収録(デッカ)があり、ほかにもライヴ盤が複数入手可能。

◎ワーグナー:歌劇『ローエングリン』(CD2-4)
1954年、ニルソンがバイロイト音楽祭にデビュー年のライヴ録音。エルザもニルソンによるセッション録音は残されず、しかも比較的初期にレパートリーから外したため、バイロイトでのこの全曲盤は貴重。ヴィントガッセン、ヴァルナイ、ウーデなど、1951年に再開された「新バイロイト」を代表する歌手が共演している。軍令使は若き日のフィッシャー=ディースカウ(彼もこの年がバイロイト・デビュー)。初出はLP時代のメロドラム盤だが、バイエルン放送のテープを使った正規リリースは今回が初めて。

◎ワーグナー:楽劇『トリスタンとイゾルデ』
(1)1957年 バイロイト音楽祭(CD5-7)
(2)1967年 ウィーン国立歌劇場(CD15-17)
(3)1973年 オランジュ音楽祭(CD25-27)
(4)1967年[前奏曲と愛の死] ストックホルム(CD31)
ニルソンの代名詞でもあったイゾルデ役だけに、ショルティ/ウィーン・フィルとのデッカへのセッション録音とベーム/バイロイトとのDGへのライヴ録音がオフィシャル盤として生前にリリースされているが、今回収録されているのは、はほぼ10年おきに収録された3種類の全曲盤とチェリビダッケとの共演になる1967年の「愛の死」。(1)の1957年バイロイト・ライヴは、ニルソンにとってバイロイトでの初のイゾルデとなったもので、「新バイロイト」時代に入ってからの2つの目の新演出(演出はヴォルフガング・ワーグナー)。サヴァリッシュにとってもバイロイト・デビューに当たる年であり、その清新なワーグナー解釈は絶賛を受け、60年代初頭まで中心的な役割を担うことになった。バイエルン放送音源からの初ディスク化。(2)の1967年ウィーン国立歌劇場公演はアウグスト・エファーディング演出による新演出の初日のライヴ。正規録音では「トリスタン」の全曲盤を残さなかったジェス・トーマスとの共演が貴重。既発売ディスクはなし。(3)の1973年オランジュ・ライヴは古代ローマの劇場遺跡で毎年行われる野外音楽祭(演出はニコラウス・レーンホフ)での収録で、これまたセッション録音では実現しなかったジョン・ヴィッカースとのペアということもあって、LP時代からHREレーベルの海賊盤で知られていた有名な音源で、仏rudolph productionsのCDもあり、映像もソフト化されていた。今回はina所蔵のオリジナル音源から新たにディスク化。(4)はチェリビダッケがワーグナーのオペラの一部を歌手と共演しているという点でも貴重な録音で、2016年に日本のWeitblickレーベルから初めてCD化され、驚きをもって迎えられた演奏である。(2/5)
ソニー・ミュージック
発売・販売元 提供資料 (2018/04/27)
◎ワーグナー:楽劇『ワルキューレ』
(1)1969年 メトロポリタン歌劇場(CD18-20)
(2)[第1幕第3場]1957年 バイロイト音楽祭(CD8)
(1)は1969年3月、メトにおけるカラヤンとニルソンの数少ない共演の貴重な記録。ザルツブルク・イースター音楽祭での「指環」をそっくりニューヨーク・メトに「引っ越し公演」しようとしたカラヤンの壮大な計画の第1弾となった「ワルキューレ」の再演時のライヴ(同時期に「ラインの黄金」も上演)。カラヤン/ベルリン・フィルのDGへのセッション録音ではブリュンヒルデを歌っていたクレスパンがジークリンデにまわり、ヴィッカーズとヴィージーはDG盤と同じ配役。ヴォータンは絶頂期のアダム。。CD初期に劣悪な音で伊Nuova Eraから発売されたことがあるが、メトの正規アーカイヴ音源からは初のディスク化。なおニルソンは前年の2月に同じメトで行われた「ワルキューレ」でも歌っており、予定されていたカラヤンが体調不良で出演できずクロブチャールが代役で指揮している(この公演もソニー・クラシカルからCD化ずみ)。(2)の1957年ライヴは、ニルソンがバイロイト音楽祭で初めて「指環」に出演した際の記録で、彼女の代名詞となったブリュンヒルデではなく、ジークリンデを歌っているのが貴重(ニルソンがバイロイトでブリュンヒルデを歌うのは1960年のヴォルフガング演出から)。1956~58年にかけて3年連続でクナッパーツブッシュが指揮した「指環」の中で最も早くからレコード化されていた有名な公演。当ボックスに収録されているのは第1幕のクライマックスをなす第3場だけであるが、バイエルン放送局の正規音源を使用してのCD化は今回が初めて。

◎ワーグナー:楽劇『ジークフリート』より第3幕第3場(CD8)
1967年バイロイト音楽祭ライヴで、ジークフリートはバイロイトでの名パートナー、ヴィントガッセン。1965年にベーム指揮でプレミエになり、1969年まで上演された、ヴィーランド・ワーグナーの置き土産ともなった第2次演出による「指環」の3年目からの記録。1966年と67年はベームとスウィトナーが指揮を分担しており、この「ジークフリート」第3幕の幕切れの二重唱は、スウィトナーによるワーグナー録音という意味でも貴重(ちなみにベーム指揮のフィリップスの全曲盤は「ラインの黄金」と「ジークフリート」は66年、「ワルキューレ」と「神々の黄昏」が67年の公演で構成されている)。バイエルン放送局収録のステレオ録音。

◎ワーグナー:楽劇『神々の黄昏』より「ブリュンヒルデの自己犠牲」(第3幕)(CD31)
(1)[スウェーデン語歌唱]1953年 ストックホルム
(2)[ドイツ語歌唱] 1973年 シドニー
(1)はニルソンによる「自己犠牲」の最初期の記録で、スウェーデン語による。(2)は2008年にABCレーベルからリリースされていたシドニー歌劇場の開場記念コンサートでのライヴ(映像も現存し、ABCレーベルでDVD化済み)。(3/5)
ソニー・ミュージック
発売・販売元 提供資料 (2018/04/27)
◎プッチーニ:歌劇『トゥーランドット』(CD9-10)
プッチーニのオペラの中でニルソンが最も多く演じたトゥーランドットは、1959年のラインスドルフ盤(RCA)と1965年のモリナーリ=ブラデッリ盤(1965年)の2種類のセッション録音があり、ライヴ録音も複数存在するが、その中でももっともよく知られているのが1961年のこのメト公演。フランコ・コレッリを相手役に据え、指揮は何と、オペラのピットに入るのは極めて珍しいストコフスキー。リューにはやはり当時大人気のアンナ・モッフォが起用されるなど、贅を尽くしたメトならではの豪華な演奏。これもLP時代から流通していた名演で、メトのスポンサーや後援者に限定配布される「ヒストリック・ブロードキャスト」でもCD化されていたが、メト所蔵の正規音源からの一般発売は今回が初めて。

◎R.シュトラウス:楽劇『サロメ』(CD11-12)
ニルソンの「サロメ」はショルティ/ウィーン・フィルとの1961年のデッカ録音が有名だが、ベームとの共演盤はDGから発売されていた1972年のメトでのルドルフ・ビング引退ガラ・コンサートでライヴ録音されたフィナーレしかなく、今回の1965年のメト上演の正規メト・アーカイヴからの初ディスク化は歓迎されよう。

◎R.シュトラウス:楽劇『エレクトラ』
(1)1967年 ウィーン国立歌劇場モントリオール万博客演(CD13-14)
(2)1971年 メトロポリタン歌劇場(CD23-24)
エレクトラもまたニルソンの強靭な声とスタミナが活かされる難役で、セッション録音では1966/67年のショルティ/ウィーン・フィルとのデッカ盤がある。当ボックスの2つの全曲盤はいずれもこのオペラの20世紀後半における最高の解釈者、カール・ベームの指揮で、(1)ショルティ盤と同じ年のウィーン国立歌劇場によるモントリオール万博客演、(2)の1971年メト公演いずれも、妹のクリュソテミス役で長年の名コンビ、レオニー・リザネックが共演している。クリュテムネストラはそれぞれレズニック、そしてマデイラ(翌年亡くなったマデイラの最後の舞台となった)が憎々しく演じている。ニルソンはエレクトラを1970年代を通じて歌い続け、1980年2月のレヴァイン指揮のメト公演は、ニルソンがメトでオペラ全曲を歌った最後の公演となった(映像収録・ソフト済み)。(4/5)
ソニー・ミュージック
発売・販売元 提供資料 (2018/04/27)
◎R.シュトラウス:歌劇『影のない女』(CD28-30)
1976年9月、伝説的なバイエルン国立歌劇場での公演のライヴ。ニルソンとフィッシャー=ディースカウの唯一の「影のない女」共演という点で極めて重要な記録で、LP時代から会場録音と思われる劣悪な音質で流通していた演奏が、今回初めてバイエルン国立歌劇場のアーカイヴ録音から正規にディスク化される。ニルソンは70年代に「影のない女」を各地で歌っており、1977年のウィーン国立歌劇場でのベーム指揮のライヴがDGからCD化されていた。ベーム盤でも皇帝を歌ったキングのほか、1960~70年代にバイエルン国立歌劇場を中心に活躍しながら残された録音が極度に少ない名ソプラノ、イングリッド・ビョーナーが皇后を、往年の名ソプラノ、ヴァルナイが晩年にクリュテムネストラと並んで得意にしていた乳母を歌っているのが聴きもの。

◎バルトーク:歌劇『青ひげ公の城』(CD1)
1953年、ストックホルムでの放送用ライヴで、ドイツ語上演。ユーディトはニルソンがセッション録音を残さなかったレパートリー。指揮はバルトークの大家でハンガリーの名指揮者フェレンツ・フリッチャイ。スウェーデンのBluebellレーベルでLP/CD化されていたが、今回新規にスウェーデン放送のマスターからCD化。(5/5)
ソニー・ミュージック
発売・販売元 提供資料 (2018/04/27)
収録内容

構成数 | 31枚

合計収録時間 | 00:00:00

エディション | Remaster

【曲目】
《CD1》
バルトーク:歌劇『青ひげ公の城』(ドイツ語歌唱:全曲)
[演奏]ベルンハルト・シェーネルシュテット(青ひげ)
ビルギット・ニルソン(ユディット)
スウェーデン放送交響楽団、
フェレンツ・フリッチャイ(指揮)、
[録音]1953年2月10日、ストックホルム・コンサートホールでのライヴ(音源:スウェーデン放送収録/モノラル)

《CD2-4》
ワーグナー:歌劇『ローエングリン』(全曲)
[演奏] ヴォルフガング・ヴィントガッセン(ローエングリン)、
ビルギット・ニルソン(エルザ)、
アストリッド・ヴァルナイ(オルトルート)、
ヘルマン・ウーデ(フリードリヒ・フォン・テルラムント)、
テオ・アダム(国王ハインリヒ)、
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(軍令使)、
ゲルハルト・シュトルツェ、ジーン・トービン、トニ・ブランケンハイム、
フランツ・クラス(ブラバントの4人の貴族)
バイロイト祝祭管弦楽団&合唱団、
オイゲン・ヨッフム(指揮)
[録音]1954年8月14日、バイロイト祝祭劇場でのライヴ(音源:バイエルン放送局収録/モノラル)

《CD5-7》
ワーグナー:楽劇『トリスタンとイゾルデ』(全曲)
[演奏]ビルギット・ニルソン(イゾルデ)、
ヴォルフガング・ヴィントガッセン(トリスタン)、
グレース・ホフマン(ブランゲーネ)、
ハンス・ホッター(クルヴェナール)、
アルノルト・ヴァン・ミル(マルケ王)、
フリッツ・ウール(メロート)、他
バイロイト祝祭管弦楽団&合唱団、
ヴォルフガング・サヴァリッシュ(指揮)
[録音]1957年8月19日、バイロイト祝祭劇場でのライヴ(音源:バイエルン放送局収録/モノラル)

《CD8》
ワーグナー:
1) 楽劇『ワルキューレ』より第1幕第3場
[演奏]ラモン・ヴィナイ(ジークムント)、
ビルギット・ニルソン(ジークリンデ)、
バイロイト祝祭管弦楽団、
ハンス・クナッパーツブッシュ(指揮)
[録音]1957年7月、バイロイト祝祭劇場でのライヴ(音源:バイエルン放送局収録/モノラル)
2) 楽劇『ジークフリート』より第3幕第3場
[演奏]ヴォルフガング・ヴィントガッセン(ジークフリート)
ビルギット・ニルソン(ブリュンヒルデ)、
バイロイト祝祭管弦楽団、
オトマール・スウィトナー(指揮)
[録音]1967年8月、バイロイト祝祭劇場でのライヴ(音源:バイエルン放送局収録/ステレオ)

《CD9-10》
プッチーニ:歌劇『トゥーランドット』(全曲)
[演奏]ビルギット・ニルソン(トゥーランドット)、
フランコ・コレルリ(カラフ)、
アンナ・モッフォ(リュー)、
ボナルド・ジャイオッティ(ティムール)、他、
メトロポリタン歌劇場管弦楽団&合唱団、
レオポルド・ストコフスキー(指揮)
[録音]1961年3月4日、メトロポリタン歌劇場でのライヴ(音源:メトロポリタン歌劇場アーカイヴ/モノラル)

《CD11-12》
R.シュトラウス:楽劇『サロメ』(全曲)
[演奏]ビルギット・ニルソン(サロメ)、
カール・リープル(ヘロデ)、
アイリーン・ダリス(ヘロディアス)、
ウォルター・キャッセル(ヨハナーン)、
ジョージ・シャーリー(ナラボート)、他
メトロポリタン歌劇場管弦楽団、
カール・ベーム(指揮)
[録音]1965年3月13日、メトロポリタン歌劇場でのライヴ(音源:メトロポリタン歌劇場アーカイヴ/モノラル)

《CD13-14》
R.シュトラウス:楽劇『エレクトラ』(全曲)
[演奏]ビルギット・ニルソン(エレクトラ)、
レオニー リザネク(クリュソテミス)、
レジーナ・レズニック(クリュテムネストラ)、
フリッツ・ウール(エギスト)、
ゲルト・ニーンシュテット(オレスト)、他
ウィーン国立歌劇場管弦楽団&合唱団、
カール・ベーム(指揮)、
[録音]1967年9月14日、モントリオール歌劇場でのライヴ(1967年モントリオール万国博覧会でのゲスト出演公演)(音源:ウィーン国立歌劇場アーカイヴ)

《CD15-17》
ワーグナー:楽劇『トリスタンとイゾルデ』(全曲)
[演奏]ビルギット・ニルソン(イゾルデ)、
ジェス・トーマス(トリスタン)、
ルート・ヘッセ(ブランゲーネ)、
オットー・ヴィーナー(クルヴェナール)、
マルッティ・タルヴェラ(マルケ王)、
ライト・ブンガー(メロート)、
アントン・デルモータ(若い水夫)、他
ウィーン国立歌劇場管弦楽団&合唱団、
カール・ベーム(指揮)
[録音]1967年12月17日、ウィーン国立歌劇場でのライヴ(音源:オーストリア放送協会)

《CD18-20》
ワーグナー;楽劇『ワルキューレ』(全曲)
[演奏]ジョン・ヴィッカース(ジークムント)、
レジーヌ・クレスパン(ジークリンデ)、
ビルギット・ニルソン(ブリュンヒルデ)、
テオ・アダム(ヴォータン)、
マルッティ・タルヴェラ(フンディング)、
ジョセフィン・ヴィージー(フリッカ)、
メトロポリタン歌劇場管弦楽団
ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)
[録音]1969年3月1日、メトロポリタン歌劇場でのライヴ(音源:メトロポリタン歌劇場アーカイヴ)

《CD21-22》
ベートーヴェン:歌劇『フィデリオ』(全曲)
[演奏]ジークフリート・フォーゲル(ドン・フェルナンド)、
テオ・アダム(ドン・ピッツァロ)、
ルドヴィク・スピース(フロレスタン)、
ビルギット・ニルソン(レオノーレ)、
フランツ・クラス(ロッコ)、
ヘレン・ドナート(マルツェリーネ)、
ゲルハルト・ウンガー(ヤキーノ)
ローマRAI交響楽団&合唱団、
レナード・バーンスタイン(指揮)
[録音]1970年3月17日、ローマRAIでのライヴ(音源:RAIイタリア放送協会)

《CD23-24》
R.シュトラウス:楽劇『エレクトラ』(全曲)
[演奏]ビルギット・ニルソン(エレクトラ)、
レオニー・リザネク(クリュソテミス)、
ジーン・マデイラ(クリュテムネストラ)、
ロバート・ナギー(エギスト)、
トーマス・スチュワート(オレスト)、他
メトロポリタン歌劇場管弦楽団&合唱団、
カール・ベーム(指揮)、
[録音]1971年2月27日、メトロポリタン歌劇場でのライヴ(音源:メトロポリタン歌劇場アーカイヴ)

《CD25-27》
ワーグナー:楽劇『トリスタンとイゾルデ』(全曲)
[演奏]ビルギット・ニルソン(イゾルデ)、
ジョン・ヴィッカース(トリスタン)、
ルート・ヘッセ(ブランゲーネ)、
ヴァルター・ベリー(クルヴェナール)、
ベングト・ルントグレン(マルケ王)、
スタン・ウンルー(メロート)、
ホルスト・R・ラウベンタール(牧童、若い水夫)、
ハラルド・プレーグルヘフ(舵手)、他
ニュー・フィルハーモニア合唱団
フランス国立放送管弦楽団、
カール・ベーム(指揮)
[録音]1973年7月7日、オランジュ古代劇場でのライヴ(音源:inaフランス国立視聴覚研究所)

《CD28-30》
R.シュトラウス:歌劇『影のない女』(全曲)
[演奏]ジェームズ・キング(皇帝)、
イングリッド・ビョーナー(皇后)、
アストリッド・ヴァルナイ(乳母)、
カール・クリスティアン・コーン(伝令使)、
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バラク)、
ビルギット・ニルソン(バラクの妻)、
カール・クリスティアン・コーン(霊界の伝令)、他、
バイエルン国立歌劇場管弦楽団&合唱団、
ヴォルフガング・サヴァリッシュ(指揮)
[録音]1976年9月29日、バイエルン国立歌劇場でのライヴ(音源:バイエルン国立歌劇場アーカイヴ)

《CD31》
ワーグナー・イン・コンサート
1) 楽劇『神々の黄昏』より「ブリュンヒルデの自己犠牲」(第3幕)(スウェーデン語歌唱)
[演奏]ビルギット・ニルソン(ソプラノ)、
スティーグ・リューブラント(指揮)ストックホルム・フィルハーモニー管弦楽団、
[録音]1953年1月22日、ストックホルム・コンサートホールでのライヴ(音源:スウェーデン放送/モノラル)
2) 楽劇『神々の黄昏』より「ブリュンヒルデの自己犠牲」(第3幕)(ドイツ語歌唱)
[演奏]ビルギット・ニルソン(ソプラノ)、
チャールズ・マッケラス(指揮)シドニー交響楽団、
[録音]1973年9月29日、シドニー・オペラハウスでのオープニング・コンサートのライヴ(音源:オーストラリア放送/ステレオ)
3) 楽劇『トリスタンとイゾルデ』より「前奏曲と愛の死」(ドイツ語歌唱)、
[演奏]ビルギット・ニルソン(ソプラノ)、
セルジュ・チェリビダッケ(指揮)スウェーデン放送交響楽団、
[録音]1967年9月8日、ストックホルム・コンサートホールでのライヴ(音源/スウェーデン放送/ステレオ)
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投稿日:2018/09/23

正規での初出が大半で興味深い内容であり、ニルソンに限れば星5つで圧巻です。気になった点は以下:CDを取り出しにくい、対訳はネット対応を含めなし、ステレオ全曲は73年野外と76年のみ、「トリスタン」67年と73年の第2幕に省略あり、「フィデリオ」は歌の部分のみ。あと、願わくは「黄昏」全曲とクライバー指揮の77年「エレクトラ」が収録されていればというところです。

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