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SACDハイブリッド
  • 〈タワーレコード限定商品〉このアイテムが手に入るのはタワレコだけ!
ブラームス: 交響曲全集、大学祝典序曲、ハイドンの主題による変奏曲、アルト・ラプソディ、悲劇的序曲<タワーレコード限定>
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商品の情報

フォーマット

SACDハイブリッド

構成数

3

国内/輸入

国内

パッケージ仕様

デジパック

発売日

2018年05月25日

規格品番

TDSA-72

レーベル

SKU

4997184986465

商品の説明

※SACDハイブリッド盤、限定盤、デジパック仕様
※世界初SACD化
※歌詞対訳付(5)
※2018年最新マスタリング音源使用(SACD層、CD層を個別にマスタリング)
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用(英国初期盤。ブックレット内に他のジャケット・デザインも使用)
※解説:藤野竣介氏他、解説書合計12ページ

商品の紹介
ボールトの旧EMIへの最晩年の名盤が世界初SACD化!格調ある演奏として現代でも圧倒的な支持を集める真のブラームス演奏。優秀録音盤。

英国音楽を得意とした一方で、独墺系も評価の高かったボールトの指揮活動最晩年にあたる1970年から78年にかけて収録された、旧EMI音源のブラームス:交響曲全集他を世界初SACD音源として復刻。格調が高く、曲の真価を実直に伝えるボールトのこの演奏は、ブラームスの数多くある交響曲録音の中でも絶大な支持を得ています。一部の曲を除いてビショップ&パーカーが録音を担当しており、当時のEMIによる優秀録音であることでも良く知られた名盤です。元々はロンドン交響楽団との別の曲のセッション後の残り時間を使って、交響曲第3番と悲劇的序曲が収録され、その後旧知のロンドン・フィルと残りの交響曲3曲他が録音されました。その後、ボールトの最後のコンサートとなった1977年10月の前後数か月の間に、ハイドン変奏曲とセレナード2曲も加えられています(今回のセットには収録時間の関係でハイドン変奏曲のみカップリング)。
ボールトはスター性のあるバルビローリやビーチャムと比べると、同じ英国出身の指揮者の中でも目立たない存在かも知れません。英国音楽を得意とし、ヴォーン・ウィリアムズやエルガー、ホルストなどの名盤は広く知られていますが、ベートーヴェンやブラームス、ワーグナーなどの独墺系も得意としており、格調が高く曲の真価を伝える演奏スタイルは現在でも高く評価されています。今回のブラームスは指揮活動の最晩年にあたる1970年から78年にかけて収録された音源で、ボールトが81歳から89歳時のものです。高齢であることが録音にマイナスになる要素は一切なく、むしろ虚飾を排し、曲の真実を追求した名演奏として、ブラームスの数多くある交響曲録音の中でも絶大な支持を得ています。さらに注目すべきは一部の曲を除いてビショップ&パーカーが担当している、当時のEMIによる優秀録音であることでしょう。これより少し後に同じくロンドン・フィルとブラームスを録音するヨッフム盤と比較しても注目すべき録音であり、この時代に既に完成されていたEMIチームによる素晴らしい名録音をSACDで堪能できることは大きなメリットです。マスターの状態も非常に良いですので、自然なバランスで鮮度の高いブラームスが眼前に再現されると思います。今回の復刻のために、本国のオリジナル・マスターから96kHz/24bitでデジタル化したマスターを用い、SACD層、CD層別々にマスタリングを新規で行いました。永久保存盤です。
今回の復刻に際しては、英国音楽に深い造詣をお持ちの藤野竣介氏による詳細な解説を新規で掲載しました。ボールトの真髄に迫る内容は特に注目です。このシリーズでは、SACD層では伸びのある高域と柔らかなニュアンスと共に高い解像度と豊かな音場を、CD層はまとまったしっかりとした音と共に押し出される実在感ある音色を目指しています。CD自体のポテンシャルも高く、むしろ両方の良さを堪能できるSACDハイブリッド盤としてもお楽しみください。今回のDefinition Series第15弾では、計2タイトルを発売いたします。
タワーレコード (2018/04/27)
収録内容

構成数 | 3枚

【曲目】
ヨハネス・ブラームス:
<DISC1>
1. 交響曲第1番 ハ短調 作品68
2. 大学祝典序曲 作品80
3. ハイドンの主題による変奏曲 作品56a
<DISC2>
4. 交響曲第2番 ニ長調 作品73
5. アルト・ラプソディ 作品53
6. 悲劇的序曲 作品81
<DISC3>
7. 交響曲第3番 ヘ長調 作品90
8. 交響曲第4番 ホ短調 作品98

【演奏】
ジャネット・ベイカー(メゾ・ソプラノ) (5)、
ジョン・オールディス合唱団男性メンバー(合唱指揮:ジョン・オールディス) (5)
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 (1-5,8)、
ロンドン交響楽団 (6,7)
サー・エイドリアン・ボールト(指揮)

【録音】
1970年8月13,14日(6,7)、 12月15日(5)、
1971年1月16,28日、4月15日(4)、
1972年3月2,3日(1)、 3月4,13,14日(2,8)
キングズウェイ・ホール、ロンドン
1977年5月15日、7月19日、10月17日、
1978年1月20日、4月2,26日(3)
アビー・ロード・スタジオ、ロンドン
Producer: Christopher Bishop、 Balance Engineers: Christophe Parker(1-5,8)、Michel Gray(6,7)

【原盤】
Warner Classics(旧EMI音源)
    • 1.
      [SACDハイブリッド]
    • 2.
      [SACDハイブリッド]
    • 3.
      [SACDハイブリッド]
カスタマーズボイス
総合評価
5.0
★★★★★
★★★★★
(3)
    評価する:
★★★★★
★★★★★
投稿日:2020/04/23

重心の低いどっしりとしたブラームス。その重厚感と虚飾のない硬派な演奏にブラームスの名盤といわれるもの頷けます。骨太でがっしりと構築されたブラームス、それでいて味わい深い音楽に圧倒されっぱなしでした。

★★★★★
★★★★★
投稿日:2018/11/17

音楽が充分な量感と心地良い勢いをもって自然に流れていく。vn両翼配置の効果がはっきり分かるようになり、低弦と木管の定位・バランスも絶妙。テンポ・ダイナミクスの変化等が細かいところまで指示されており、それが全く意図的に聴こえない。これこそが作曲者が望んだ演奏ではないか。指揮もオケも独欧系ではないのに厚みのある充実した音が響いている。 CD層のマスタリングも極めて良好。

★★★★★
★★★★★
投稿日:2018/05/30

青春の愛聴盤が、輝きを増してよみがえる。なんと素晴らしいことだろう。なんて凄い音。書きたいことが多すぎて、混乱状態。とりあえず企画をしてくれた、タワレコに感謝を申し上げたい。そして、ボールトがEMIに残した名盤を順繰りに、ブラームスのセレナーデもエルガーもワーグナーもSACDで復刻お願いします。

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