フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
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発売日 |
2018年06月15日 |
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規格品番 |
WPCR-18044 |
レーベル |
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SKU |
4943674282883 |
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:53:13
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1.[CD]
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ニルヴァーナの悲劇の後、デイヴ・グロールは実質ソロでもバンド名義で再生を遂げたが、チェスター・ベニントンを失ったマイク・シノダは初のソロ名義作でのリスタート。タイトルからしてそうだし、歌詞対訳を参照せずとも、並んでいる楽曲名でどんなアルバムかは容易に想像がつく。ならば、気が滅入るような内容かと言えば、むしろ逆。曲を追うごとに、暗闇に光が灯り、その光量と輝度が少しずつ増していくように、癒しと希望がもたらされる美しいアーバン・ポップ作品だ。図らずも、自身のソングライティングとトラックメイクの卓抜なスキルはもとより、ラッパー、そしてシンガーとしての異才ぶりを知らしめる結果になっていることは、選ばれしアーティストの業と言うべきか。
bounce (C)鈴木宏和タワーレコード (vol.416(2018年6月25日発行号)掲載)
このアルバムの核にあるのはリンキンパークの盟友チェスターの死。絶望感に包まれた中、マイク・シノダは曲作りに打ち込みそしてそこから這い上がっていく。我々を仲間と認め、放つメッセージはずしりと胸を打つ。刻むビートから活力を放ちながら…