フォーマット |
Blu-spec CD2 |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
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発売日 |
2018年05月23日 |
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規格品番 |
SICC-30482 |
レーベル |
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SKU |
4547366356113 |
マルティン・フレスト(クラリネット)は1970年スウェーデン生まれでクラリネットの魔術師の異名をもつ名手。リュカ・ドゥバルグ (ピアノ)は1980年生まれのフランス人で2015年チャイコフスキー・コンクールで頭角を現した鬼才。ジャニーヌ・ヤンセン(ヴァイオリン)は1978年オランダ生まれの実力派。チェロのトーレイヴ・テデーンは1962年スウェーデン生まれのベテラン。2月にクレーメルと3度目の来日を果たした気鋭のピアニスト:リュカ・ドゥバルグ、初の室内楽録音作品としても注目を集めている。
ソニーミュージック
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:47:19
メシアン:世の終わりのための四重奏曲
【演奏】
マルティン・フレスト(クラリネット)
ジャニーヌ・ヤンセン(ヴァイオリン)
トーレイヴ・テデーン(チェロ)
リュカ・ドゥバルグ(ピアノ)
【録音】
2017年8月、ベルリン、ジーメンスヴィラ
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1.[Blu-spec CD2]
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正統派ヴァイオリニストとして確固たる地位を築いてきたヤンセン、ここ数年で急速に知名度を高めたピアノの鬼才ドゥバルグ、古典から現代まで縦横無尽の活躍を見せる「クラリネットの魔術師」フレスト、そしてフレストと同じくBISレーベルの名盤が数多いチェロの重鎮テデーン。戦時中、収容所内での作曲という特殊事情のために珍しい楽器編成となった本作は、メシアンらしい宗教色の強さと、独奏~4重奏までのさまざまなアンサンブルを含む点が特徴であり、表現力に長け個性の際立つ4名が取り上げるに相応しい作品といえる。こうした記念碑的な作品に新たな名演が加わるのは実に喜ばしいことだ。
intoxicate (C)桐島友タワーレコード (vol.134(2018年6月20日発行号)掲載)
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