フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
輸入盤:国内流通仕様 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2018年05月18日 |
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規格品番 |
RT-0001CDJP |
レーベル |
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SKU |
4580211852668 |
本作はU2、NORAH JONES、ADELE、BECKといった多くの大物アーティストを手掛け、グラミー賞も数々受賞している売れっ子プロデューサーのDANGER MOUSEを迎え、バンド史上最も画期的であり大飛躍となる作品に完成。
誰もが予想しなかったこの組み合わせについてギタリスト/シンガーであるA・SAVAGEは次のように語る「PARQUET COURTSのアルバム全ての背景にある精神は、どの作品にもより良い変化が必要だということ。そのためには自分の安全地帯から出るということが重要なんだ」と。
まさにターニングポイントと言えるほどバラエティに富んだ内容の本作は、ICEAGEやGIRL BANDに通じるポスト・パンク・スピリットと、TY SEGALLやTHEE OH SEESに代表されるUSガレージロックのテイストはそのままに、ニュー・ウェーヴからファンクといったこれまでの作品には無かった要素を大胆に取り入れたキャリア史上最高にポップで独創的なアルバムになった。
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:00:00
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1.[CD]
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1.Total Football
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2.Violence
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3.Before the Water Gets Too High
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4.Mardi Gras Beads
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5.Almost Had to Start a Fight/In and Out of Patience
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6.Freebird II
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7.Normalization
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8.Back to Earth
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9.Wide Awake
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10.NYC Observation
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11.Extinction
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12.Death Will Bring Change
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13.Tenderness
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初期ストロークスと比較されることも多いNYの4人組。2017年に発表したダニエレ・ルッピとの共演盤がきっかけとなり、今回のアルバムはデンジャー・マウスにプロデュースを依頼している。この決断に驚く方も多いかと思うが、持ち前のパンキッシュな演奏と鼠印の変型ファンクとの出会いは実にノーウェイヴ的で違和感ゼロ。一方で、もともとアート志向が強く、スノッブな雰囲気のあったバンドが、わかりやすいダンス要素やポップネスを程良く配合できたのも、このヒットメイカーと組んだからこそだろう。とにかく、本作が彼らの転機となることはまず間違いない。なかでもヴィンテージ楽器の鳴りを活かすために音数&言葉数を絞ったミディアム群は、今後4人の大きな武器になりそうだ。
bounce (C)吾郎メモタワーレコード (vol.415(2018年5月25日発行号)掲載)
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