ショッピングカート
書籍
書籍
宗教と資本主義・国家 激動する世界と宗教
★★★★★
★★★★★
0.0

在庫状況 について

商品の情報

フォーマット

書籍

構成数

1

国内/輸入

国内

パッケージ仕様

-

発売日

2018年03月09日

規格品番

-

レーベル

ISBN

9784044003616

版型

四六

ページ数

200

商品の説明

世界最大の問題に、知の巨人たちと俊英が挑む。私たちの現在地を照らす!!

いま、私たちは渦の中にいる。
各国で起きるテロや、EUやアメリカ、日本でで生じる排外主義・外国人嫌悪(ゼノフォビア)、めまぐるしく変転する中東情勢など、世界各地で民族・宗教といった、冷戦後には"古い"とされた問題が噴出している。
私たちの現実社会に影響を与えている「宗教」「思想」といかに向き合うかは、個々人が生き抜く上で避けては通れない時代になったのだ。
しかし、「宗教」を正面から扱うことを日本は避け続けている!この状況を打破し、現代社会の様々な議論の根本を一望する、知の結晶!!

世界宗教の論理や各国の制度を探究し、それぞれの「思想」の重要性を訴えている第一線の研究者・識者が、「宗教と資本主義・国家」を巡り、意見を交わした。
第一線の識者・研究者が現在地を照らす!!

作品の情報
メイン
収録内容

構成数 | 1枚

開会の辞

第一部 対論
「宗教は資本主義を超えられるか」 (池上彰×佐藤優)

第二部 基調報告
第一節 「近代日本における霊性の系譜」(若松英輔)
第二節 「日本の近代仏教を紐解くと中世より面白い」(碧海寿広)

第三部 総合討論
第一節 現代社会で宗教を考えることが困難な理由 (松岡正剛)
第二節 パネルディスカッション (松岡正剛×池上彰、若松英輔、碧海寿広、佐藤優)

おわりに (佐藤優)
    • 1.
      [書籍]
カスタマーズボイス
    評価する:
ニュース & 記事
還元ポイント
16pt
販売価格(税込)
¥ 1,760
現在ご注文いただけません

欲しい物リストに追加

コレクションに追加

サマリー/統計情報

欲しい物リスト登録者
0
(公開: 0 人)
コレクション登録者
0
(公開: 0 人)