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クラシック
SACDハイブリッド
  • 〈タワーレコード限定商品〉このアイテムが手に入るのはタワレコだけ!
エルガー: エニグマ変奏曲、序曲「コケイン」、威風堂々(第1-5番)<タワーレコード限定>
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5.0

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商品の情報

フォーマット

SACDハイブリッド

構成数

1

国内/輸入

国内

パッケージ仕様

-

発売日

2018年03月28日

規格品番

TDSA-69

レーベル

SKU

4997184985321

商品の説明

※SACDハイブリッド盤、限定盤、デジパック仕様
※世界初SACD化
※2018年最新マスタリング音源使用(SACD層、CD層を個別にマスタリング)
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用(英国初期盤。ブックレット内に威風堂々のジャケット・デザインをモノクロで使用)
※解説:藤野竣介氏

商品の紹介
作曲家への共感を深めたバルビローリによる至高のエルガー演奏。
オリジナルの2曲に加え「威風堂々」を収録。全曲世界初SACD化。

これらの曲の代表的名盤が遂に高音質で復刻!エルガーをレパートリーの中核に置いていたバルビローリが残した旧EMIレーベルの至高の演奏です。「威風堂々」以外は複数ある録音のうちの最後の録音であり、エルガーの音楽の真実を、一段と深くまで聴くことができる名盤です。「エニグマ」と「コケイン」のオリジナル・アルバムに、バルビローリの唯一の録音である「威風堂々」第1-5番を加えました。音質的にも従来以上の解像度とダイナミックレンジの広さを十分堪能できます。今回の復刻のために、本国のオリジナル・マスターから96kHz/24bitでデジタル化したマスターを用い、SACD層、CD層別々にマスタリングを新規で行いました。永久保存盤です。
バルビローリはエルガーの元で実際に演奏したことや非常に親密であったこともあり、生涯にわたってエルガーを演奏、各地で紹介し続けました。亡くなる5日前にも交響曲第1番を演奏しており(音源あり)、今回収録の「エニグマ」は計3回も録音を行うなど、特別な感情を抱いていたことがわかります。3回目の録音となったこの1962年の盤は、当時主にハレ管弦楽団と英PYEレーベルに録音を行っていたバルビローリのEMI復帰第2作目のなったアルバムで、当時W.レッグによって運営されていたフィルハーモニア管弦楽団と収録されました。尚、当時のEMIは優秀な録音が多く、今聴いても非常に良いプレゼンスで再現可能なものが多い状況です。「エニグマ」以後、同じ8月に「コケイン」と「威風堂々」の第1&4番が収録され、「威風堂々」の残り3曲は4年後に別途ビショップ&パーカーのコンビで録音されました。そのため、これら3曲のみ音の傾向が異なりますが(オケもニュー・フィルハーモニア管)、今回の新規復刻ではその差がはっきり判別できると思います。共感と思い入れの深さからくるこのバルビローリが残した音は、現代においても最上のエルガー演奏に数えられます。「エニグマ」は特にLP時代からファンが多く、CD以降はリマスターされる機会は必ずしも多くありませんでしたが、ここに至り、ようやく最高音質でこの名演を味わうことができることになります。
今回の復刻ではとりわけ英国音楽に深い造詣をお持ちの藤野竣介氏による詳細な解説を新規で掲載しました。マニアックな内容も含む氏の格式高い記述は注目です。このシリーズでは、SACD層では伸びのある高域と柔らかなニュアンスと共に高い解像度と豊かな音場を、CD層はまとまったしっかりとした音と共に押し出される実在感ある音色を目指しています。CD自体のポテンシャルも高く、むしろ両方の良さを堪能できるSACDハイブリッド盤としてもお楽しみください。今回のDefinition Series第14弾では、計2タイトルを発売いたします。
タワーレコード (2018/02/23)
収録内容

構成数 | 1枚

【曲目】
エドワード・エルガー:
1.エニグマ(謎)変奏曲作品36
2.「コケイン-演奏会用序曲」作品40
行進曲「威風堂々」作品39
3.第1番、
4.第2番、
5.第3番、
6.第4番、
7.第5番

【演奏】
フィルハーモニア管弦楽団(1-3,6)、
ニュー・フィルハーモニア管弦楽団(4,5,7)
サー・ジョン・バルビローリ(指揮)

【録音】
1962年5月9日&8月27日(1)、8月27日(2)、8月29日(3,6)、1966年7月14日(4,5,7) キングズウェイホール、ロンドン

【原盤レーベル】
WarnerClassics(旧EMI音源)
    • 1.
      [SACDハイブリッド]
カスタマーズボイス
総合評価
5.0
★★★★★
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(3)
    評価する:
★★★★★
★★★★★
投稿日:2022/06/26

エニグマや威風堂々は勿論素晴らしい。しかし今回SACD層で聴いてみて最も感動したのは、それらに挟まれたコケイン序曲だ。音の厚みに圧倒されたし、実はこんなに良く書けた曲なのだと改めて気づかされた。エドワード七世時代(1901-10年)の絢爛豪華な英京倫敦にて今から夜の社交が始まるぞとばかりに善男善女を煽っている。旧EMIのCDからは聞こえてこなかった音だ。これでエルガーもバルビローリも浮かばれる。

★★★★★
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投稿日:2020/12/14

“威風堂々”は、90年頃?購入したCDがシャラシャラした音で、それまで聴いていたLPレコードの音に対して、締まりに欠けていたように思えました。しかし、当盤は(私はCD)焦点が定まったしっかりした音で、第1番冒頭のファンファーレが耳に入るやいなや、ホッとしました。バルビローリほど“威風堂々”の旋律を歌わせた演奏はなく、リズムや勇壮さが引き立つ他の数多の演奏に対して、高貴な雰囲気を湛えています。エニグマも、細部まで歌い込まれていて、各変奏の個性がとても良く現れています。

★★★★★
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投稿日:2020/04/15

バルビローリのエルガー、さらによい音で聴けるのがとてもうれしいです。イギリス音楽への共感などといった安っぽい表現をつい使いたくなるほどよい音楽だとしみじみ思います。大好きなニムロッド、感動的です…

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