商品の情報
フォーマット |
SACDハイブリッド |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
輸入 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2018年09月13日 |
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規格品番 |
ABCD414 |
レーベル |
|
SKU |
6417513104141 |
作品の情報
メイン
その他
商品の紹介
ユハ・カンガス&オストロボスニア室内管に捧げられた作品集
オストロボスニア室内管弦楽団とユハ・カンガス(1945-)のための作品集。カレヴィ・アホ(1949-)の《"…frozen are the restless waters"》(凍りし、せわしなき流れ)は、20人の弦楽器奏者とジョン・エドワード・ケリー(1958-2015)のアルトサックス・ソロのために書かれました。「旋律がオリエント絨毯の装飾パターンのように織りこまれたアラビア音楽」からインスピレーションを得た手法を取り入れ、トゥオマス・アンハヴァが訳した日本の短歌のフレーズを副題にしています。リトアニアのオヌテ・ナルブタイテ(1956-)の《Was there a butterfly》(そこに蝶々はいたの?)は、「神秘の息、プシケの影」をイメージながら書いたという作品です。ヨーナス・コッコネンとジェルジュ・リゲティに学んだエルッキ・サルメンハーラ(1941-2002)は、1960年代から作曲を始めた作曲した一連の「エレジア(悲歌)」の2曲。ホールの異なる場所に配置された2組の弦楽四重奏により演奏される、ドラマティックな緊張をはらんだ《エレジア II》と、深い悲しみを簡潔な語法で表現した《エレジア V》。エイノユハニ・ラウタヴァーラ(1928-2016)の《光の中心へ》は、「新しい千年紀から9年、10年の間に浮かんできた、メロディとハーモニーのちょっとした楽想」を展開させた「カント(歌)」の第5作です。ラトビアのペーテリス・ヴァスクス(1946-)も長年に渡りオストロボスニア室内管弦楽団と共同作業をつづけてきた作曲家のひとり。人生の流れを音楽に映した《ムジカ・セレーナ》(穏やかな音楽)は、ユハ・カンガスの70歳の誕生日プレゼントとして書かれました。
キングインターナショナル
オストロボスニア室内管弦楽団とユハ・カンガス(1945-)のための作品集。カレヴィ・アホ(1949-)の《"…frozen are the restless waters"》(凍りし、せわしなき流れ)は、20人の弦楽器奏者とジョン・エドワード・ケリー(1958-2015)のアルトサックス・ソロのために書かれました。「旋律がオリエント絨毯の装飾パターンのように織りこまれたアラビア音楽」からインスピレーションを得た手法を取り入れ、トゥオマス・アンハヴァが訳した日本の短歌のフレーズを副題にしています。リトアニアのオヌテ・ナルブタイテ(1956-)の《Was there a butterfly》(そこに蝶々はいたの?)は、「神秘の息、プシケの影」をイメージながら書いたという作品です。ヨーナス・コッコネンとジェルジュ・リゲティに学んだエルッキ・サルメンハーラ(1941-2002)は、1960年代から作曲を始めた作曲した一連の「エレジア(悲歌)」の2曲。ホールの異なる場所に配置された2組の弦楽四重奏により演奏される、ドラマティックな緊張をはらんだ《エレジア II》と、深い悲しみを簡潔な語法で表現した《エレジア V》。エイノユハニ・ラウタヴァーラ(1928-2016)の《光の中心へ》は、「新しい千年紀から9年、10年の間に浮かんできた、メロディとハーモニーのちょっとした楽想」を展開させた「カント(歌)」の第5作です。ラトビアのペーテリス・ヴァスクス(1946-)も長年に渡りオストロボスニア室内管弦楽団と共同作業をつづけてきた作曲家のひとり。人生の流れを音楽に映した《ムジカ・セレーナ》(穏やかな音楽)は、ユハ・カンガスの70歳の誕生日プレゼントとして書かれました。
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料
(2018/08/13)
収録内容
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 01:01:00
【曲目】
カレヴィ・アホ(1949-):室内交響曲第3 番(1995-96)(弦楽オーケストラとアルトサックスのための)
オヌテ・ナルブタイテ(1956-):Was there a butterfly? (そこに蝶々はいたの?)(2013)(弦楽オーケストラのための)
エルッキ・サルメンハーラ(1941-2002):エレジア II (1963)(二重弦楽四重奏のため)、エレジア V(1995)(弦楽オーケス
トラと鐘のための)
エイノユハニ・ラウタヴァーラ(1928-2016):カント V《光の中心へ》(2011)(弦楽オーケストラのための)
ペーテリス・ヴァスクス(1946-):ムジカ・セレーナ(2015)
【演奏】
オストロボスニア室内管弦楽団
ユハ・カンガス(指揮)
【録音】
2015年5月27日、2016年5月30日-31日、6月2日 スネルマン・ホール(コッコラ、フィンランド)
制作・録音:サイモン・フォックス=ガール
カレヴィ・アホ(1949-):室内交響曲第3 番(1995-96)(弦楽オーケストラとアルトサックスのための)
オヌテ・ナルブタイテ(1956-):Was there a butterfly? (そこに蝶々はいたの?)(2013)(弦楽オーケストラのための)
エルッキ・サルメンハーラ(1941-2002):エレジア II (1963)(二重弦楽四重奏のため)、エレジア V(1995)(弦楽オーケス
トラと鐘のための)
エイノユハニ・ラウタヴァーラ(1928-2016):カント V《光の中心へ》(2011)(弦楽オーケストラのための)
ペーテリス・ヴァスクス(1946-):ムジカ・セレーナ(2015)
【演奏】
オストロボスニア室内管弦楽団
ユハ・カンガス(指揮)
【録音】
2015年5月27日、2016年5月30日-31日、6月2日 スネルマン・ホール(コッコラ、フィンランド)
制作・録音:サイモン・フォックス=ガール
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1.[SACDハイブリッド]
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1....Frozen are the restless waters
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2.Was there a butterfly?
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3.Elegia II for two string quartets
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4.Elegia V for string orchestra
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5.Into the heart of light Canto V
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6.Musica serena
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