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SACDハイブリッド
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マーラー:交響曲第5番・6番≪悲劇的≫・第7番≪夜の歌≫<タワーレコード限定>
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商品の情報

フォーマット

SACDハイブリッド

構成数

3

国内/輸入

国内

パッケージ仕様

-

発売日

2017年10月11日

規格品番

PROC-2079

レーベル

SKU

4988031240090

商品の説明

※ 限定盤。世界初SA-CD化(1以外)
※ SA-CDハイブリッド盤
※ 2017年最新マスタリング音源使用(1は2012年)(英Classic Soundにて、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープからダイレクトにDSD変換とマスタリングを行い、SA-CD層用のDSDマスターを制作。
CD層用にはこのDSDマスターから44.1kHz/16bitにPCM変換を行いCDマスターを制作。
アナログ・マスターテープはその経年劣化と保存状態に応じて、可能な範囲で入念な修復作業を行った後に変換作業を実施)
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用(英盤の3曲セット発売時)(ブックレット内に各単売時のジャケットと、第5番の米盤初出時のジャケットも掲載)
※ 通常ジュエルパッケージ仕様(マルチケース)
※ 盤印刷面:緑色仕様
※ 解説:佐伯茂樹氏(新規序文解説)他、解説書合計19ページ

交響曲第5番が2022年12月11日(日)日経日曜版「名作コンシェルジュ」に紹介されました
「剛直なまでに潔い流れ 生も死も走馬燈のように」(鈴木淳史氏評)
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商品の紹介
生誕120年。ショルティ得意のマーラーの至芸をタワー企画盤で!
2022年に生誕120年を迎えた指揮者ショルティが、DECCAレーベルとシカゴ響への録音をスタートした記念碑的なマーラー録音3曲をSACDハイブリッドで集成。ショルティと言えばワーグナーももちろん定評がありますが、何といっても今日のマーラー・ブームの重要な立役者のひとりであったことは明白です。切れ味鋭い演奏は辛口ながらもダイナミックさと迫力では現在でも随一です。録音史に残る超絶的名盤を堪能ください。 (C)商品開発部:北村 晋
タワーレコード (2022/09/23)
ショルティ没後20年企画。DECCAにおけるシカゴ響との録音のスタートとなった
記念すべきマーラー3曲を、最上のSA-CDで復刻。
オリジナル・アナログ・マスターから本国で新規マスタリング(第5番以外)

ショルティがシカゴ響と黄金時代を築いた'70年の、まさに両者のスタートとなった記念碑的な録音3種をSA-CDハイブリッド盤でセット化。今回のジャケット写真は、それぞれの盤が発売した後、英国で75年にセット化(同時にLSOとの第1-3番も当時はLPでセット化)された5枚組LPのものを使用しました。当時、アナログ録音時代にはシカゴ響とは全集になっておりませんので、このシリーズではショルティ没後20年企画としまして、シカゴ響との今回の第5-7番と、次回以降、同じくシカゴ響との第8番&大地の歌のそれぞれアナログ録音をSA-CDハイブリッド盤で満を持してリリースいたします。
これらの演奏はDECCAによる録音の素晴らしさと合わせ、マーラー演奏史に残る偉業として称えられてきた名盤です。シカゴ響とは再録音シリーズとして80年の第2番を皮切りに、LSOとの旧盤を差し替える形でデジタル録音が行なわれ、シカゴ響とのマーラー:交響曲全集が完成しました(大地の歌のみ、RCO)。もちろんこの全集は今では数多くあるマーラー全集の中でも全く色褪せておりませんが、第6番と第7番に関しては、ショルティは再録音を行いませんでしたので、この時の盤が唯一の音源です。そして、シカゴ響とのマーラーと言えば優秀な金管セクションが何と言っても有名であり、とりわけ全盛時バリバリのトランペットのハーセスを抜きにしては語れません。今回のSA-CD化ではCD時と比較し以前より緻密に再現できていますので、決して力づくだけではなかった、この時期のシカゴ響の本当の音色と力量が堪能できます。尚、第5番のみダイレクトのDSD化とマスタリングを全面的に行っている英Classic Sound社の判断により、以前の2012年の音源がそのまま使用されています。今回新規の第6番と第7番とのデジタル領域での差が無いとの判断ですので、時期や収録場所が同じ第6番、約1年後の別の場所での収録となった第7番と合わせ、それぞれの雰囲気の差もお楽しみいただけます。
当シリーズでは制作するにあたり、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープの物理的なメンテナンスと修復を行った上で高品位デジタル化(DSD)を行い、本国のレーベル専任エンジニアがこのシリーズ用に綿密な工程で時間をかけてマスタリング作業を行いました。SA-CD層では、高精細なマスターサウンドをお楽しみいただけます。CD層も2017年最新のデジタル化とマスタリングを施していますので、従来盤の音質とは一線を画しています。
尚、このシリーズではオリジナル・ジャケット・デザインを採用(中のブックレットには各盤の英国初期盤と第5番は米盤のジャケも掲載。ジャケに掲載されている歌曲2曲は未収録)し、解説書には新規で佐伯茂樹氏による序文解説を掲載しました。特にハーセスと楽器に焦点を当てた氏の解説は、大変興味深い内容ですので、ぜひご一読をお勧めします。今回の「ヴィンテージSA-CDコレクション」第7弾は、計3タイトルを発売いたします。
タワーレコード (2017/09/07)
収録内容

構成数 | 3枚

合計収録時間 | 03:40:48

【曲目】
グスタフ・マーラー:
[DISC1]
1. 交響曲 第5番 嬰ハ短調
[DISC2]
3. 交響曲 第6番 イ短調 《悲劇的》
[DISC3]
5. 交響曲 第7番 ホ短調 《夜の歌》

【演奏】
シカゴ交響楽団
サー・ゲオルグ・ショルティ(指揮)

【録音】
1970年3月26、27、31日(1)、4月2、6、8日(2)シカゴ、メディナ・テンプル
1971年5月12-14日(3)イリノイ、クラナート・センター

【原盤】
Decca
    • 1.
      [SACDハイブリッド]
    • 2.
      [SACDハイブリッド]
    • 3.
      [SACDハイブリッド]
カスタマーズボイス
総合評価
4.9
★★★★★
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(9)
    評価する:
★★★★★
★★★★★
投稿日:2024/02/22

元々「第7番」のSACDが欲しくて購入したセットだが、「第7」が良いのはLP時代から分かっていた事。音質向上であれば満足。抑も私は「第5番」は「第1番」「第8番」よりも触手が伸びない方なので、或る意味「どうでも良かった」。処が然したる期待も無く、いざ改めてショルティの「第5」を聞き直すと、漸く此の曲の良さが理解出来たのだから不思議なものである。

出たしのトランペットソロから、想像以上の素晴らしいマーラー再現である。20代はクーベリックのLPを愛聴したものだが、矢張り此の特殊な交響曲であり、ヴィスコンティに依って間違った使い方をされた故に『人気曲』となった「第5」はショルティ・シカゴ響盤に依ってこそ其の真価が理解出来るベストだと確信した。

私が若い頃から前世紀末迄随分影響を受けた某音楽評論家はバーンスタインの新盤が「人類の至宝」と迄書いておられたが私の心には何も響かなかった。

それどころか「第5」が嫌いになったものである。以来マーラーは「第1」「第4」「第5」「第8」は私にとって「鬼門」だったのだが、ショルティのSACD盤はそうした私の「誤解」を少なくとも「第5」に関しては全て解き放ってくれたのである。

SACD化で音質に満足した事はあっても曲其のモノの理解が180度変わってしまう、感動すら新たにする、と言う体験は今回が初めてであり、恐らく今後も無いであろう。

3枚組セット販売してくれたタワーレコードさんには感謝しかありません。

★★★★★
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投稿日:2021/12/18

全曲のSACD化を切望いたします

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投稿日:2020/04/13

人気故あまたあるマーラーの録音。当然名演も多く感銘を受けることもしょっちゅうですが、味付けが濃すぎて胃もたれしてしまうこともしばしば。そんな時に手に取るのがショルティ。容赦ない強靱なリズムとサウンドで、情感というものを吹っ飛ばす様は実に爽快。聴くときは爆音にかぎります。

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