フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2017年11月03日 |
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規格品番 |
UICC-10034 |
レーベル |
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SKU |
4988031252154 |
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:55:16
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1.[CD]
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1.トゥー・グッド・アット・グッバイズ~さよならに慣れすぎて00:03:36
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2.セイ・イット・ファースト00:04:12
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3.ワン・ラスト・ソング00:03:15
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4.ミッドナイト・トレイン00:03:31
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5.バーニング00:03:29
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6.ヒム00:03:14
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7.ベイビー、ユー・メイク・ミー・クレイジー00:03:31
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8.ノー・ピース feat.イエバ00:04:49
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9.パレス00:03:10
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10.プレイ00:03:58
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11.ナッシング・レフト・フォー・ユー (日本盤&海外デラックス盤ボーナス・トラック)00:03:49
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12.スリル・オブ・イット・オール (日本盤&海外デラックス盤ボーナス・トラック)00:03:33
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13.スカーズ (日本盤&海外デラックス盤ボーナス・トラック)00:03:06
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14.ワン・デイ・アット・ア・タイム (日本盤&海外デラックス盤ボーナス・トラック)00:03:36
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15.リーダー・オブ・ザ・パック (日本盤&海外デラックス盤ボーナス・トラック)00:02:37
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16.ブラインド・アイ (日本盤&海外デラックス盤ボーナス・トラック)00:01:42
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デビューしてすぐに時の人となってしまったのだから、セカンド・アルバムのプレッシャーはさぞかし大きかったことだろう。3年半という時間を要したのも無理はない。でも待った甲斐あり。"Money On My Mind"のようにダンサブルなアップが今回は1曲もなく、決して派手な作りではないが、それだけに深度が途轍もない。借り物の希望なんて一切歌わず、彼はまるで祈るように思いを曲にしているのだ。初めてスターゲイトと組んだ"Too Good At Goodbyes"、アカペラで始まる"Burning"、禁断の恋をして神に許しを請う"Him"など悲しみに満ちたバラードがまず胸に迫る。一方、その対比としてサム・クックへのオマージュ"One Last Song"、シンプリー・レッドを想起させる美メロ曲"Midnight Train"や"Baby, You Make Me Crazy"といったナンバーが温かみと力強さを印象付けもする。信頼に足るシンガーであることをしかと証明してみせた、タイムレスな力作だ。
bounce (C)内本順一タワーレコード (vol.409(2017年11月25日発行号)掲載)
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