Name: Musique Sacree en Nouvelle-France
Price: 2690 JPY

クラシック

Musique Sacree en Nouvelle-France

クリストファー・ジャクソン、モントリオール古楽スタジオ、ミシェル・レオナール

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商品の情報

フォーマット	CD
構成数	1
国内/輸入	輸入
パッケージ仕様	-

発売日	2017年11月21日
規格品番	ACD22764
レーベル	ATMA Classique
SKU	722056276429

作品の情報

メイン

指揮

：

クリストファー・ジャクソン

アンサンブル

：

モントリオール古楽スタジオ

演奏者

：

ミシェル・レオナール

その他

作曲

：

アンドレ・カンプラ

、 Anonymous, Canadian

、 Anonymous, Livre D'orgue De Montreal

、 Artus Aux-Cousteau

、 Plainchant

、ニコラ=アントワーヌ・ルベーグ

、アンリ・フレマール

演奏者

：

Michel Leonard

、 Rejean Poirier

、 Richard, Normand

、 Arpin, Marie-Claude

、 Wanda Procyshyn

商品の紹介

フランス植民時代のカナダ
「ヌーベルフランス」の教会音楽集
モントリオール古楽スタジオの
輝くような歌声が堪能できる、
古楽ファン必聴の一枚!

17世紀フランス植民時代のカナダ「ヌーベルフランス(ニューフランス)」の教会音楽集。フランス本国と変わらぬ習慣が新大陸カナダに持ち込まれた当時、宗教儀式とそれに伴う音楽も社会の中心を担うものとして持ち込まれました。このCDは、カナダで発見された当時の資料に基づいた教会音楽が収められています。中でも注目の収録作品は、ジョフロワ、カンプラ、そして作者不詳の聖歌。一見普通の聖歌に聴こえますが、歌われている言語はなんとネイティブアメリカンの「アベナキ族」の言葉。布教のために現地の言葉に訳されたというこれらの聖歌は、航海技術発達に伴いキリスト教が広まった一つの時代を象徴するかのようです。演奏を手がけるのは、北アメリカでの古楽演奏のパイオニアとして名高いモントリオール古楽スタジオ。輝かしさに満ちた歌声が聴くものを至高の時間に誘います。演奏、収録内容共に一聴の価値のある、古楽ファンにはたまらない一枚です。
キングインターナショナル

発売・販売元提供資料（2017/09/11）

収録内容

構成数 | 1枚

合計収録時間 | 01:17:00

『「ヌーベルフランス」教会音楽集』

【曲目】
1～9, ジーン・バプティスト・ジョフロア(1601-1675)&アンドレ・カンプラ(1660-1744)
&作者不詳:聖フランシスコ・サレジオ教会のアベナキ族への布教の聖歌(写本)
10, ヘンリー・デュ・モント(1610-1684)&作者不詳:モントリオール・オルガン曲集4声のミサより「キリエ」(17世紀末の写本)
と、ヘンリー・デュ・モントのプランシャンミュジカル「ミサ・ロワイヤル」より「キリエ」(1660年の写本)
11～15, アルテュス・オー=クストー(v.1590-1656):5声のミサ「グラータ・スム・ハルモニア」
16, チャールズ・アマドラ・マーティン(1648-1711):プランシャンミュジカル「聖家族のプロザ(写本)」
17, ギョーム・ガブリエル・ニヴェール(1632-1714):プランシャンミュジカル「聖ヨセフの入祭唱(写本)」
18・19, ニコラ・ルベーグ(1631-1702):ソプラノとオルガンのための2つのプティ・モテット
20～22, アンリ・フレマール(v.1585-1651):4声のミサ「アド・プラチトゥム(抜粋)」
23～28, ニコラ・ルベーグ&作者不詳:モントリオール・オルガン曲集より小品(17世紀末の写本)

【演奏】
クリストファー・ジャクソン(指揮)
モントリオール古楽スタジオ
マリー=クロード・アルパン(ソプラノ)2～4
ワンダ・プロキシェン(ソプラノ)18,19
ミシェル・レオナール(テノール)
ノーマンド・リチャード(バス)
レジャン・ポワリエ(オルガン)

【録音】
1995年11月、フランス

1.

[CD]
- 1.
  
  O quam suavis a 4 voix (en abenakis)
- 2.
  
  Panis angelicus pour soprano tenor et basse continue (en abenakis)
- 3.
  
  O bone Jesu pour soprano et basse continue (Campra; en latin)
- 4.
  
  O Jesu mi dulcis pour soprano et basse continue (Campra; en latin)
- 5.
  
  Ave Maria a 4 voix (en abenakis)
- 6.
  
  Satis, satis est pour 2 sopranos et basse continue (en latin)
- 7.
  
  Haec dies pour 2 sopranos et basse continue (en latin et en abenakis)
- 8.
  
  Inviolata a 4 voix (en abenakis)
- 9.
  
  Ego sum panis vivus a 4 voix (Geoffroy; en abenakis)
- 10.
  
  Messe Royale: Kyrie du 4 ton
- 11.
  
  Messe Grata sum harmonia a 5 voix (Missa quinque vocum Grata sum harmonia, Paris): I. Kyrie
- 12.
  
  Messe Grata sum harmonia a 5 voix (Missa quinque vocum Grata sum harmonia, Paris): II. Gloria
- 13.
  
  Messe Grata sum harmonia a 5 voix (Missa quinque vocum Grata sum harmonia, Paris): III. Credo
- 14.
  
  Messe Grata sum harmonia a 5 voix (Missa quinque vocum Grata sum harmonia, Paris): IV. Sanctus
- 15.
  
  Messe Grata sum harmonia a 5 voix (Missa quinque vocum Grata sum harmonia, Paris): V. Agnus Dei
- 16.
  
  Prose de la Sainte Famille en Plain-chant Musical
- 17.
  
  Introit a saint Joseph en plain-chant musical
- 18.
  
  Salve Regina, motet
- 19.
  
  Regina coeli, motet
- 20.
  
  Messe Ad placitum a 4 voix (Missa quatuor vocum Ad placitum, Paris, 1642): Kyrie
- 21.
  
  Messe Ad placitum a 4 voix (Missa quatuor vocum Ad placitum, Paris, 1642): Sanctus
- 22.
  
  Messe Ad placitum a 4 voix (Missa quatuor vocum Ad placitum, Paris, 1642): Agnus Dei
- 23.
  
  Plein jeu
- 24.
  
  Cromorne en taille (Lebegue)
- 25.
  
  Trio
- 26.
  
  Dessus de voix humaine
- 27.
  
  Tierce en taille (Lebegue)
- 28.
  
  Dialogue