クラシック
CD
Mozart: Concerto for Two Pianos; Franck: Symphony in D minor; Roussel: Bacchus et Ariane Suite No.2, etc
・在庫状況 について
商品の情報
フォーマット |
CD |
---|---|
構成数 |
3 |
国内/輸入 |
輸入 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2017年08月上旬 |
---|---|
規格品番 |
MR2560 |
レーベル |
|
SKU |
4562484885604 |
作品の情報
商品の紹介
長らくボストン響音楽監督を務めたシャルル・ミュンシュは1962年に退任。以降はフリーとして活躍するつもりが1967年にはパリ管音楽監督に就任します。その合間のシカゴ響への客演ライヴが、一気にセット化。良好なステレオ録音というのもたまりません。ミュンシュのシカゴ響初登場は1947年ですが、以後は縁が薄かったところ、当時のシカゴ響ラヴィニア音楽祭(シカゴ響を中心とした夏の音楽祭)音楽監督の小澤征爾!が師匠に当たるミュンシュに声を掛けて、実現したのが当ライヴです。お得意のレパートリーがずらりと並びます。ロシア出身の伝説のピアノ・デュオ、"ヴロンスキー&バビン"を迎えたモーツァルトの2台ピアノ協奏曲は初出レパートリー。フランクも緊張と弛緩の繰返しが強烈なミュンシュらしい好演(1966年7月2日ライヴ)。ルーセルの「バーフス」第2組曲を15分強で駆け抜けるのも凄い。公私ともに同志であったニコール・アンリオ・シュヴァイツァーとのラヴェルの協奏曲、これは物凄くお洒落な演奏。さらに極め付けの「幻想」で痺れてください。シカゴ響の馬力を生かしてゴツゴツとした肌触りすらある豪快そのものの名演(1966年7月5日ライヴ)。ドビュッシーの「牧神」は、色気たっぷりでとろけるよう。「海」の光彩陸離はいつもながら、オケの底力が凄い。そしてミュンシュのドイツ魂が聳え立つ、派手な中にも構成的なシューマンの交響曲第4番(1967年7月15日ライヴ)。1967年の11月にはパリ管結成で、あのお披露目演奏会を指揮。翌1968年には、パリ管のアメリカ・ツアーを行いますが心臓発作で急逝してしまいます。野外演奏故に自動車の音や飛行機?の音が聴こえたりするのも御愛嬌ですが、ミシガン湖に近い猛暑のシカゴで燃えに燃えたミュンシュの絶叫も音楽の合間に轟きます。
ミューズ貿易
ミューズ貿易
発売・販売元 提供資料
(2017/07/26)
収録内容
構成数 | 3枚
【曲目】
モーツァルト:
2台のピアノための協奏曲(ヴィチャ・ヴロンスキー、P,ビクター・バビン、P)、
フランク:
交響曲ニ短調。以上、1966年7月2日ライヴ
ルーセル:
「バーフスとアリアンヌ」第2組曲、
ラヴェル:
ピアノ協奏曲(ニコール・アンリオ・シュヴァイツァー、P)、
ベルリオーズ:
幻想交響曲。以上、1966年7月5日ライヴ
ドビュッシー:
「牧神の午後への前奏曲」、交響詩「海」、
シューマン:
交響曲第4番
【演奏】
ミュンシュ指揮
シカゴ響
【録音】
1967年7月15日 ライヴ
モーツァルト:
2台のピアノための協奏曲(ヴィチャ・ヴロンスキー、P,ビクター・バビン、P)、
フランク:
交響曲ニ短調。以上、1966年7月2日ライヴ
ルーセル:
「バーフスとアリアンヌ」第2組曲、
ラヴェル:
ピアノ協奏曲(ニコール・アンリオ・シュヴァイツァー、P)、
ベルリオーズ:
幻想交響曲。以上、1966年7月5日ライヴ
ドビュッシー:
「牧神の午後への前奏曲」、交響詩「海」、
シューマン:
交響曲第4番
【演奏】
ミュンシュ指揮
シカゴ響
【録音】
1967年7月15日 ライヴ
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