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クラシック
CD
Handel Goes Wild
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商品の情報

フォーマット

CD

構成数

1

国内/輸入

輸入

パッケージ仕様

-

発売日

2017年09月01日

規格品番

9029581169

レーベル

SKU

190295811693

作品の情報
メイン
演奏者
クリスティーナ・プルハー (指揮、テオルボ、アレンジ)
演奏団体
その他
カウンター・テノール
ソプラノ
クラリネット
商品の紹介
クリスティーナ・プルハーとアンサンブル『ラルペッジャータ』による2017年最新作。ソプラノのヌリア・リアル、カウンターテナーのヴァラー・サバドゥス、そしてジャズクラリネット奏者のジャンルイージ・トロヴェシの音楽によるタイムトラベルにたどり着きました。このアルバムは、ヘンデルの最も有名なオペラ・アリアの一部を独特な編成とアレンジによって再構成したものです。クリスティーナ・プルハーは、「すべてのバロック様式の作曲家は、厳密な形式を採用していましたが、これらの形式は歌手や演奏者が即興で自由に装飾を加えることを可能にします」と述べています。クリスティーナ・プルハーとラルペッジャータは、これまでパーセル、モンテヴェルディ、カヴァッリの作品をインスパイアしたアルバムを発表してきました。このヘンデルの曲によるアルバムも、彼女らの想像力豊かなアレンジを第一に挙げていますが、プルハーは、この有名な逸話を引用しています。「ヘンデルはかなり野生的であったにちがいないでしょう。彼のオペラ「オットーネ」のリハーサルで、当時賞賛されたソプラノ歌手フランチェスカ・クッツォーニが、アリア「偽りの肖像」を歌うのを拒否したとき、「ああマダム、あなたが正真正銘の魔女であることは良く知っている。しかし、私が悪魔の頭バアルゼブブであることを思い知らせてやる!」と巨漢のヘンデルが彼女を窓から放り出そうしたのです」。幸いにも、このアルバムの「Wild」は純粋に楽しいものです。2014年に発売した「パーセル:束の間の音楽」(2564-633750)は、『ジャズ・インスピレーションを受けたパフォーマンス・スタイルのアプローチは、全てをリフレッシュ・ライヴへともたらす。その元となっていのは「リフ」のようなもので、彼のメロディは生のシンプルさであり、バロック・インストゥルメントとジャズ・スタイルのコンボ・ミックスは、最も現代的なアプローチといえよう』と、全世界で高い評価をえています。天使のような声のヌリア・リアル、1986年ルーマニア生まれでそのルックスと驚異のヴォイスは今世界中を席巻し、すでに各地のオペラ・ハウスで主役級に抜擢される若手カウンターテナー、ヴェラール・サバドゥスが、ヘンデルの名オペラ・アリアを自由で感情深く歌い上げます。
ワーナーミュージック・ジャパン
発売・販売元 提供資料 (2017/07/10)
収録内容

構成数 | 1枚

合計収録時間 | 01:15:00

『ラルペッジャータ/ヘンデルはワイルドでいこう!』

【曲目】
ヘンデル:
1) 歌劇『アルチーナ』より第3幕へのシンフォニア,
2) 歌劇『リナルド』より「風よ、旋風よ」,
3) 音楽劇『セメレ』より「おお眠りよ、なぜお前は私の元を去るの?」,
4) ヴィヴァルディ:協奏曲ト短調RV.157,
ヘンデル:
5) 音楽劇『セメレ』より「そなたの赴くところ、何処にも」,
6) 歌劇『リナルド』より「愛しい花嫁」,
7) オラトリオ『ソロモン』より「シバの女王の入場」,
8) 歌劇『ガウラのアマディージ』より「荒れ狂う苦悩」,
9) 歌劇『ジューリオ・チェーザレ』より「この胸に息のある限り」,
10) (器楽による即興),
11) 歌劇『アルチーナ』より「緑の牧場よ」,
12) オラトリオ『時と真理の勝利』より「選ばれて天から遣わされし者よ」,
13) 歌劇『アルチーナ』より「甘い感情に儚い幻想を抱き」,
14) 歌劇『リナルド』より「私を泣かせてください」
15) 歌劇『セルセ』より「オンブラ・マイ・フ」,

【演奏】
ヴァラー・バルナ=サバドゥス(カウンターテナー),
ヌリア・リアル(ソプラノ),
ジャンルイージ・トロヴェシ(クラリネット),
ラルペッジャータ、
クリスティーナ・プルハー(指揮、テオルボ、アレンジ)

【録音】
2016年11月,スイス(デジタル:セッション)
    • 1.
      [CD]
レビュー
  • 大胆にジャンルを超え、刺激的な音楽を届けてくれるクリスティーナ・プルハー率いるアンサンブル「ラルペッジャータ」。ラルペッジャータ的ヘンデルが、これまた素晴らしいことになっています!バロックの雰囲気を残しつつ、ドラマティックで即興を含めた独特なアレンジは、ヘンデルの作品のイマジネーションを更に広げ、まるでジャズを聴いているよう。とても奇抜のように見えるが、その音楽はとても自然でスッと身体に馴染んでいく。器楽アンサンブルで聴く《私を泣かせてください》、《シバの女王の入場》に、カウンターテナーのヴァラー・バルナ=サバドゥスが歌う《オンブラ・マイ・フ》など絶品です。
    intoxicate (C)上村友美絵

    タワーレコード (vol.130(2017年9月25日発行号)掲載)

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