Jazz
CD
Is It Me...?
開催期間:2024年3月27日(水)0:00~3月30日(土)23:59まで!
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商品の情報
フォーマット |
CD |
---|---|
構成数 |
1 |
国内/輸入 |
輸入盤:国内流通仕様 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2017年07月26日 |
---|---|
規格品番 |
KKJ-129 |
レーベル |
|
SKU |
4909346014077 |
作品の情報
メイン
その他
商品の紹介
UK 出身、ロニー・スコッツでの定期的なコンサートでも実力を証明してきたヴォーカリスト、ポリー・ギボンズのResonance での第2弾作品!
2008年、2010年には、Mojo 及びM&I 社から作品がリリースされ、2015年には、寺島靖国さん監修のコンピレーション『フォー・ジャズ・ヴォーカル・ファンズ・オンリー Vol.1』に、"マイ・ファニー・ヴァレンタイン"が収録され、話題になったもの。本作は2014年の『Many Faces of Love』以来、3年振り、待望の作品になります。
実に幅広い音楽から影響を受けているポリー・ギボンズは、ジョニ・ミッチェルやレナード・コーエンの詩の世界にインスパイアされる一方、バップの神様、チャーリー・パーカーを尊敬し、マヘリア・ジャクソン、ダニ・ハサウェイ、ビリー・ホリディ、ニナ・シモン、マーヴィン・ゲイといったアーティストのソウルに揺さぶられてきたのだとか。本作は、そんな様々な影響が混然一体となって作品に昇華されています。
豊かな声量と、ダイナミックなリズムは健在そのもの。今回は、ホーン・セクションもバックに従え、一層の力も得たようです。ソウルフルな歌いまわしと、ジャズのスウィング感が相まった歌は、オープニングからご機嫌そのもの。またダニ・ハサウェイの"Sack Full of Dreams"辺りを聴けば、オリジナルにも肉迫する歌に、リスペクトの深さが伺えますし、一方、4ビートのスウィングを歌えば、ジャズの伝統にしっかり根ざした洒落た歌唱も聴けます。かと思えば、映画音楽なども取り入れる彼女。ムーディな歌唱にはしっとりとした大人の味わいがありますし、オリジナルのM8 には、本格的なゴスペル・フィーリングも。一方エリントン・ナンバーでは可憐な歌唱も聴かせます。なんともなんとも、幅広い歌唱があります。
バックのメンバーも豪華。ピアノには、ジェフ・ハミルトンのトリオのメンバーでもある正統派タミール・ヘンデルマン、ドラマーには、ティエニー・サットン及び、クリスチャン・ジェイコブ・トリオのメンバーであるレイ・ブリンカー。一流のメンバーにも支えられて、自らのヴォーカル世界を思いのままに繰り広げるギボンズ。注目です。
PERSONNEL:
Polly Gibbons - vocals
James Pearson - piano
Tamir Hendelman - piano
Graham Dechter - guitar
Shedrick Mitchell - Hammond B-3 organ (""Midnight Prayer"", ""Sack Full of Dreams"")
Kevin Axt - bass
Ray Brinker - drums
Horn Section:
Willie Murillo - trumpet
Vinny Dawson - trumpet
Bob McChesney - trombone
Andy Martin - trombone
Bob Sheppard - alto sax, tenor sax, clarinet, flute
Brian Scanlon - alto sax, tenor sax, flute
Keith Bishop - alto sax, tenor sax, clarinet, flute
Tom Peterson - baritone sax, tenor sax
国内盤仕様ライナーノーツ:寺島靖国
2008年、2010年には、Mojo 及びM&I 社から作品がリリースされ、2015年には、寺島靖国さん監修のコンピレーション『フォー・ジャズ・ヴォーカル・ファンズ・オンリー Vol.1』に、"マイ・ファニー・ヴァレンタイン"が収録され、話題になったもの。本作は2014年の『Many Faces of Love』以来、3年振り、待望の作品になります。
実に幅広い音楽から影響を受けているポリー・ギボンズは、ジョニ・ミッチェルやレナード・コーエンの詩の世界にインスパイアされる一方、バップの神様、チャーリー・パーカーを尊敬し、マヘリア・ジャクソン、ダニ・ハサウェイ、ビリー・ホリディ、ニナ・シモン、マーヴィン・ゲイといったアーティストのソウルに揺さぶられてきたのだとか。本作は、そんな様々な影響が混然一体となって作品に昇華されています。
豊かな声量と、ダイナミックなリズムは健在そのもの。今回は、ホーン・セクションもバックに従え、一層の力も得たようです。ソウルフルな歌いまわしと、ジャズのスウィング感が相まった歌は、オープニングからご機嫌そのもの。またダニ・ハサウェイの"Sack Full of Dreams"辺りを聴けば、オリジナルにも肉迫する歌に、リスペクトの深さが伺えますし、一方、4ビートのスウィングを歌えば、ジャズの伝統にしっかり根ざした洒落た歌唱も聴けます。かと思えば、映画音楽なども取り入れる彼女。ムーディな歌唱にはしっとりとした大人の味わいがありますし、オリジナルのM8 には、本格的なゴスペル・フィーリングも。一方エリントン・ナンバーでは可憐な歌唱も聴かせます。なんともなんとも、幅広い歌唱があります。
バックのメンバーも豪華。ピアノには、ジェフ・ハミルトンのトリオのメンバーでもある正統派タミール・ヘンデルマン、ドラマーには、ティエニー・サットン及び、クリスチャン・ジェイコブ・トリオのメンバーであるレイ・ブリンカー。一流のメンバーにも支えられて、自らのヴォーカル世界を思いのままに繰り広げるギボンズ。注目です。
PERSONNEL:
Polly Gibbons - vocals
James Pearson - piano
Tamir Hendelman - piano
Graham Dechter - guitar
Shedrick Mitchell - Hammond B-3 organ (""Midnight Prayer"", ""Sack Full of Dreams"")
Kevin Axt - bass
Ray Brinker - drums
Horn Section:
Willie Murillo - trumpet
Vinny Dawson - trumpet
Bob McChesney - trombone
Andy Martin - trombone
Bob Sheppard - alto sax, tenor sax, clarinet, flute
Brian Scanlon - alto sax, tenor sax, flute
Keith Bishop - alto sax, tenor sax, clarinet, flute
Tom Peterson - baritone sax, tenor sax
国内盤仕様ライナーノーツ:寺島靖国
発売・販売元 提供資料
(2017/06/19)
収録内容
構成数 | 1枚
-
1.[CD]
-
1.Ability to Swing
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2.You Can't Just…
-
3.Sack Full of Dreams
-
4.Wrap Your Troubles in Dreams
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5.Wild Is the Wind
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6.Basin St. Blues
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7.Midnight Prayer
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8.Is It Me…?
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9.Pure Imagination
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10.Doctor Feelgood
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11.I Let a Song Go Out of My Heart
-
12.Don't Be on the Outside (ボーナストラック)
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